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「環境にやさしい電気を使いたいけれど、どの電力会社を選べばいいかわからない」「再生可能エネルギーのプランは電気代が高くなるのでは?」とお悩みではありませんか。

結論からお伝えすると、再生可能エネルギー100%の電力会社でも大手電力会社より安くなるケースがあります

再エネで特におすすめの電力会社

この記事では、再生可能エネルギーの基礎知識から電力会社の選び方、おすすめ7社の料金比較、切り替え手順までをわかりやすく解説します。環境にも家計にもやさしい電力会社選びの参考にしてください。

目次

再生可能エネルギーとは?仕組みと種類

再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなど自然界に常に存在し、枯渇しないエネルギーのことです。CO2をほとんど排出せず、国内で生産できるため近年注目されています。

再生可能エネルギーには「CO2を排出しない」「枯渇しない」「どこにでも存在する」という3つの大きな特徴があります。化石燃料に頼る火力発電とは異なり、発電時に温室効果ガスをほとんど出さないため、地球温暖化対策として世界中で導入が進んでいます。

日本政府は2030年度の電源構成に占める再エネ比率を36〜38%まで引き上げる目標を掲げており、再エネの普及は今後も加速する見通しです。
参考:2030年度におけるエネルギー需給の見通し

再生可能エネルギーの5つの種類

再生可能エネルギーとして認められている主なエネルギー源は、以下の5種類です。それぞれ発電方法や適した立地が異なるため、電力会社ごとに活用する再エネの内訳も変わります。

種類発電の仕組み特徴
太陽光発電太陽の光を半導体パネルで電気に変換導入コストが低下し最も普及。天候に左右される
風力発電風の力でタービンを回して発電陸上と洋上があり、夜間も発電可能
水力発電水の落差や流れでタービンを回す安定性が高く日本の地形に適している
地熱発電地中のマグマ熱で蒸気を作り発電天候に左右されず24時間稼働できる
バイオマス発電木質チップや食品残渣を燃焼して発電廃棄物の有効活用にもなる

自然エネルギーとの違い

「再生可能エネルギー」と「自然エネルギー」は似た意味で使われることが多いですが、厳密には範囲が異なります。自然エネルギーは太陽光・風力・水力・地熱など自然界に直接存在するエネルギーを指し、再生可能エネルギーの一部です。

一方、バイオマスエネルギーは食品廃棄物や家畜の排泄物などを加工して得るため、自然エネルギーには含まれません。しかし「繰り返し利用できる」という点では再生可能エネルギーに該当します。電力会社を選ぶ際は、電源構成でどの種類の再エネを使っているか確認するとよいでしょう。

再エネ電力会社を選ぶ5つのポイント

再生可能エネルギーを提供する電力会社は年々増えていますが、各社で再エネ比率や料金体系が大きく異なります。以下の5つのポイントを押さえることで、自分に合った電力会社を見つけやすくなります。

再エネ比率と電源構成を確認する

「再生可能エネルギーの電力会社」と一口にいっても、実質100%再エネの会社と、電源構成の一部にだけ再エネを含む会社があります。環境貢献度を重視するなら、電源構成における再エネ比率をしっかり確認しましょう。

各電力会社の公式サイトには電源構成が開示されているケースがほとんどです。「実質100%」とは非化石証書などを組み合わせてCO2排出量をゼロとみなす仕組みであり、電気そのものがすべて再エネ由来というわけではない点も理解しておきましょう。

料金プランと大手電力との差額を比較

再エネプランだからといって必ずしも割高になるとは限りません。大手電力会社の従量電灯プランより安くなるケースもあるため、月々の使用量に応じたシミュレーションが重要です。

電気代は「基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金」で構成されます。2026年度の再エネ賦課金は4.18円/kWhで、前年度から0.20円上昇しました。この賦課金はどの電力会社と契約しても一律で課されるため、比較すべきは基本料金・電力量料金・燃料費調整額の3つです。

とくに燃料費調整額は、上限の有無や市場連動型かどうかで会社ごとに差が出やすいポイントなので注意しましょう。

FIT電気と非FIT電気の違いを理解する

FIT電気とは、国の固定価格買取制度(FIT制度)に基づいて買い取られた再エネ由来の電気のことです。FIT電気には国が定めた価格が適用されるため、電力会社の調達コストが安定しやすいメリットがあります。

一方、非FIT電気はFIT制度の適用外で取引される再エネ電気です。非FIT電気は環境価値が電気に付随したままなので、より直接的にCO2排出削減に貢献できるとされています。環境への貢献度を重視する方は、非FIT比率の高い会社を選ぶとよいでしょう。

供給エリアと契約条件を確認する

電力会社によっては、特定のエリアでしかサービスを提供していない場合があります。申し込み前に自宅の地域が供給対象エリアに含まれているかを必ず確認しましょう。

また、契約に必要なアンペア数の設定や、オール電化住宅に対応しているかどうかも重要な確認ポイントです。家族構成や使用量に合ったプランがあるかを事前に調べておくと安心です。

解約金・違約金の有無を確認する

新電力の多くは解約金ゼロで契約できますが、一部のプランでは最低契約期間や解約時の違約金が発生する場合もあります。特にキャンペーン適用のプランでは条件が付くこともあるため、契約前に約款を確認しましょう。

解約金が無料であれば、実際に使ってみて合わなかった場合でも気軽に切り替えられます。初めて再エネ電力会社を試す方は、解約金ゼロの会社から始めるのがおすすめです。

再生可能エネルギーの電力会社おすすめ7選

ここからは、実質再生可能エネルギー100%の電力プランを提供しているおすすめの電力会社を7社紹介します。いずれも2016年の電力自由化以降に一般家庭向けの供給実績を持つ会社です。

大手電力より安くなる可能性のあるプランも多く、解約金ゼロの会社が大半のため気軽に乗り換えできます。

電力会社再エネ比率供給エリア解約金主な特徴
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
公式サイト
実質100%全国(沖縄除く)0円オール電化・EVプランが充実
電力量料金が大手より安い
CDエナジーダイレクト
CDグリーンでんき
公式サイト
実質100%関東エリア0円ポイント還元が充実※1
東京ガス
さすてな電気
公式サイト
実質100%関東エリア0円大手と料金が同水準で再エネ100%に
コスモでんき
コスモでんきグリーン
公式サイト
実質100%全国(沖縄除く)0円使用量に応じた割引あり
エバーグリーン・リテイリング
スマートゼロプラン
公式サイト
実質100%全国(沖縄除く)0円一律単価でわかりやすい
基本料金0円
ユニークなプラン展開
しろくま電力
しろくまプラン
公式サイト
実質100%全国(沖縄除く)0円基本料金0円
1プランでシンプル
シナネンあかりの森でんき
あかりの森でんきプラン
公式サイト
実質100%全国(沖縄除く)3,300円※2CO2削減量を可視化
市場連動型
※1WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。

2契約期間満了時以外の解約で発生。期間満了時は0円。

おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
  • 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
  • 再エネ賦課金は、2026年5月分から2027年4月分まで適用の4.18円/kWhで計算しています。
  • 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
  • 各社、2026年5月時点での東京電力エリアの料金プランで計算しています。
  • 各社、2026年5月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数電気使用量
1人暮らし30A/210kWh
2人暮らし40A/300kWh
3人暮らし40A/370kWh
4人暮らし50A/410kWh
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」

オクトパスエナジー
オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
運営会社TGオクトパスエナジー
再エネ比率実質100%
(非化石証書使用)
供給エリア全国
(沖縄・離島を除く)
基本料金30A:29.10円/日
40A:38.80円/日
50A:48.50円/日
電力量料金~120kWh:19.27円
121~300kWh:24.47円
301kWh超過:27.86円
解約金0円
特徴・オール電化プラン・EVプランあり
・LINE等でサポート対応
料金シミュレーション
グリーンオクトパス
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
6,845円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
9,963円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,399円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,082円/月
※東京電力エリアの料金。
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※別途、市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

オクトパスエナジーは、イギリス発の再エネ電力会社で、東京ガスとの共同事業として日本で展開しています。主力の「グリーンオクトパス」実質再エネ100%の電気を供給するプランで、大手電力の従量電灯プランより安くなるケースがあります。

オクトパスエナジーの特徴

解約金は0円で、LINE・X・InstagramのDMなど多彩なチャネルで問い合わせに対応する手厚いサポートも魅力です。オール電化向けプランやEV利用者向けプランも用意されており、幅広いライフスタイルに対応できます。

オクトパスエナジーがおすすめな人
  • 再エネ100%とコスト削減を両立したい人
  • オール電化やEV向けプランも検討している人

CDエナジー「CDグリーンでんき」

CDエナジー
CDエナジー
「CDグリーンでんき」
運営会社CDエナジーダイレクト
再エネ比率実質再エネ100%
(非化石証書活用、CO2排出量実質ゼロ)
供給エリア東京電力エリア
基本料金30A:1,235.25円
40A:1,647.00円
50A:2,058.75円
電力量料金~120kWh:29.80円
121~300kWh:36.40円
301kWh超過:40.49円
解約金なし
(一部プランを除く)
特徴・ガスセット割0.5%引き※1
・カテエネポイント5%還元※2
1ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
※2WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。
料金シミュレーション
CDグリーンでんき
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,432円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,839円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
13,454円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
15,361円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※別途、市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※CDグリーンでんき契約時の料金

CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資する総合エネルギー会社で関東エリアに電力を供給しています。

「CDグリーンでんき」では非化石証書により実質再エネ100%の電気を提供しており、ポイント還元制度も充実しています。

電気料金に応じてカテエネポイントが貯まり、dポイントやWAONポイントに交換できるのも特徴です。家族向けの「ファミリーでんき」など使用量別のプラン展開もあり、世帯人数に合わせた最適なプランが見つかりやすい点も魅力です。

CDエナジーがおすすめな人
  • 再エネ100%の電気を使いつつポイントもしっかり貯めたい人
  • 関東エリアでガスもまとめて契約し、セット割を適用したい人

東京ガス「さすてな電気」

東京ガス
東京ガス
「さすてな電気」
運営会社東京ガス
再エネ比率実質再エネ100%
(再エネ指定の非化石証書使用、CO2排出量実質ゼロ)
供給エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
基本料金30A:885.72円
40A:1,180.96円
50A:1,476.20円
電力量料金~120kWh:30.00円
121~300kWh:36.60円
301kWh超過:40.69円
解約金なし
特徴・1契約につき1本の植林
・さすてな電気はガスセット割対象外
料金シミュレーション
さすてな電気
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,124円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,432円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
13,062円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,860円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※別途、市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります

東京ガスの「さすてな電気」は、非化石証書を活用して実質再エネ100%・CO2排出量ゼロを実現した電力プランです。料金は東京電力の従量電灯Bとほぼ同水準のため、電気代を変えずに再エネ100%の電気に切り替えられるのが最大の特徴です。

大手インフラ企業が運営しているため供給の安定性が高く、初めて再エネプランに切り替える方にも安心感があります。なお、東京ガスの「ガス・電気セット割」はさすてな電気には適用されないため、電気代の節約を重視する方は他社プランとの比較も検討しましょう。主に関東エリアを供給対象としています。

東京ガスの電気がおすすめな人
  • 電気代は今と変えずに、再エネ100%の電気に切り替えたい人
  • 大手インフラ企業の信頼性と安心感を重視する人
  • 植林活動を通じた環境貢献にも関心がある人

コスモでんき「コスモでんきグリーン」

コスモでんき
コスモでんき
「コスモでんきグリーン」
運営会社コスモ石油マーケティング
再エネ比率実質再エネ100%
(非化石証書使用、CO2排出量実質ゼロ)
供給エリア全国
(沖縄・離島を除く)
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金~120kWh:29.80円
121~300kWh:36.40円
301kWh超過:40.49円
解約金なし
特徴・売上の一部から契約者一人あたり年間500円がCOSMOエコ基金に拠出
・使用量に応じた割引あり
料金シミュレーション
コスモでんきグリーン
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,132円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,389円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,954円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,711円/月
※東京電力エリアの料金。
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※別途、市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※コスモでんきの「月間割引額」を適用した金額です。

コスモ石油のグループ企業であるコスモでんきは、「コスモでんきグリーン」プランで実質再エネ100%の電気を全国エリア(沖縄・離島を除く)に供給しています。ガソリンスタンドで知られる企業グループのため、ブランドの認知度と安心感があります。

料金体系は大手電力とほぼ同等の設定で、再エネプランにありがちな割高感が少ないのが特徴です。解約金も無料で、気軽に試せます。

コスモでんきがおすすめな人
  • 月200kWh以上使う世帯で、使用量に応じた割引も受けたい人
  • 大手電力と同等の料金体系で安心して再エネ100%に切り替えたい人

エバーグリーン・リテイリング

エバーグリーンリテイリング
エバーグリーン・リテイリング
「スマートゼロプラン」
運営会社エバーグリーン・リテイリング
再エネ比率実質再エネ100%
(全プランで非化石証書を活用、CO2排出量ゼロ)
供給エリア全国
(沖縄・離島を除く)
基本料金0円
(スマートゼロプランの場合)
電力量料金一律:27.25円/kWh
(東京電力エリアの場合)
解約金なし
特徴・全プラン実質再エネ100%・CO2排出量ゼロ
・電気トラブル時の駆けつけサービスあり
料金シミュレーション
スマートゼロプラン
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
9,830円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
14,043円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
17,319円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
19,192円/月
※東京電力エリアの料金。
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※別途、市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

エバーグリーン・リテイリングは、イーレックスグループと東京電力エナジーパートナーの共同出資で設立された新電力会社です。すべての電力プランで非化石証書を活用し、実質再エネ100%・CO2排出量ゼロの電気を供給しています。

なかでも「スマートゼロプラン」は基本料金0円、電力量料金が一律単価のシンプルな料金体系が特徴です。単価が上がる心配がないため、電気使用量の多いご家庭ほどお得感を実感しやすい料金設計となっています。

また、スマートゼロプランを申し込んだ方を対象に、Amazonギフト5,000円をプレゼントしています。期間限定のキャンペーンではなく、いつ申し込んでも特典を受け取ることができるため、「キャンペーン期間を逃してしまった」という心配がありません。

エバーグリーン・リテイリングがおすすめな人
  • 電気使用量の多い世帯
  • 保険付き・歩数連動などライフスタイルに合わせたユニークなプランから選びたい人
  • 電気トラブル時の24時間365日駆けつけサービスもほしい人

しろくま電力(ぱわー)

しろくま電力
しろくま電力(ぱわー)
「しろくまプラン」
運営会社しろくま電力
再エネ比率実質再エネ100%
(CO2を出さないグリーン電力)
供給エリア全国
(沖縄・離島を除く)
基本料金0円
電力量料金一律:27.90円/kWh
(東京電力エリアの場合)
解約金なし
特徴プランが1種類
基本料金0円
料金シミュレーション
しろくまプラン
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
10,201円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
14,574円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
17,974円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
19,917円/月
※東京電力エリアの料金。
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※別途、市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

しろくま電力は、「しろくまプラン」で実質再エネ100%の電力を供給する新電力会社です。企業名のとおり地球温暖化防止をコンセプトに掲げており、電力供給を通じて環境貢献できる仕組みが特徴です。

料金プランは「しろくまプラン」の1種類のみで、基本料金は0円、電力量料金は段階制ではなく一律単価のシンプルな設計です。プラン選びに迷う必要がなく、使った分だけ支払う明快さが魅力です。ただし、電源調達調整費がJEPX市場価格に連動するため、市場価格の変動で電気代が上下するリスクがある点は理解しておきましょう。

しろくま電力(ぱわー)がおすすめな人
  • 基本料金0円でシンプルに再エネ100%の電気を使いたい人
  • プラン選びに迷いたくない人
  • 地球温暖化防止のコンセプトに共感する人

シナネンあかりの森でんき

あかりの森でんき
シナネンあかりの森でんき
「あかりの森でんきプラン」
運営会社シナネン株式会社
再エネ比率実質再エネ100%
(非化石証書等を活用)
供給エリア全国
(沖縄・離島を除く)
料金構成託送料金相当額 + 電力量料金 + 市場連動手数料 + 環境配慮料金 + 再エネ賦課金
電力量料金30分ごとにJEPXスポット価格に連動
解約金契約期間満了時以外の解約で3,300円
(税込)
特徴CO2削減量やスギの木の本数をシミュレーションで可視化
料金シミュレーション
あかりの森でんきプラン
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
9,118円/月
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
12,957円/月
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
15,764円/月
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
17,598円/月
※東京電力エリアの料金。
※電力量料金はJEPX(日本卸電力取引所)スポット価格の月間平均16.49円/kWhで試算した目安です。実際の料金は30分ごとの市場価格に連動するため、月によって変動します。
※上記金額には託送料金相当額・電力量料金・市場連動手数料・管理手数料・容量拠出金・環境配慮料金(実質再エネ100%メニュー料金+あかりの森プロジェクト料金)・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。
※JEPX価格が平均より高い月は上記より高く、安い月は低くなります。最新の料金は公式サイトのシミュレーションでご確認ください。

シナネンあかりの森でんきは、創業90年以上の歴史を持つシナネン株式会社が運営する新電力サービスです。非化石証書を活用した実質再エネ100%の電気を供給しており、マイページでCO2削減量やスギの木の本数に換算した環境貢献度を確認できるのが独自の魅力です。

料金は30分ごとにJEPXの市場価格に連動するマーケットリンク型を採用しています。電力需要の少ない時間帯に家電をまとめて使うなどピークシフトを実践すれば、電気代を抑えやすい仕組みです。一方、契約期間満了時以外の解約では3,300円(税込)の手数料が発生する点は、他社と異なるため事前に確認しておきましょう。

シナネンあかりの森でんきがおすすめな人
  • 環境貢献の「見える化」(CO2削減量・スギの木の本数)に魅力を感じる人
  • 電力需要の少ない時間帯に家電をまとめて使うピークシフトを実践できる人
  • 創業90年以上の老舗エネルギー企業の信頼感を重視する人

東京電力にも再エネプランはある?「アクアエナジー100」

「新電力に切り替えるのは不安」という方に向けて、東京電力エナジーパートナーにも水力発電100%の電力プラン「アクアエナジー100」があります。再エネ指定の非FIT非化石証書を活用した実質再エネ100%・CO2フリーのプランです。

ただし、料金は従量電灯BやスタンダードSより割高に設定されているため、コストを重視する方は上記おすすめ7社との比較をおすすめします。「電力会社を変えたくないが再エネには切り替えたい」という方にとっては選択肢のひとつになるでしょう。

再エネ電力会社に切り替えるメリットとデメリット

再生可能エネルギーの電力会社への切り替えには環境面・経済面の両方でメリットがありますが、プランの仕組みによっては注意すべき点もあります。ここではメリット3つとデメリット2つを整理します。

再エネ電力会社のメリットとデメリット

切り替える3つのメリット

再生可能エネルギーの電力会社に切り替えるメリットは以下の3つです。

切り替える3つのメリット
  • CO2排出量を削減できる
    実質再エネ100%プランを選べば、家庭の電力由来のCO2をゼロにできます。環境省のデータでは、一般家庭の電気使用によるCO2排出量は年間約1.5トンにのぼります。
  • 電気代を節約できる可能性がある
    大手電力より基本料金や従量料金が安い再エネプランも多く、環境と家計の両立が可能です
  • 再エネの普及を後押しできる
    再エネ電力会社を選ぶことで、再生可能エネルギーの需要が増え、発電施設への投資促進につながります

とくにCO2排出量の削減と電気代の節約を同時に実現できる点は、再エネ電力会社ならではの大きな強みです。環境貢献は「高くつくもの」というイメージがありますが、プラン選び次第で家計の負担を増やさずに取り組めます。

注意すべき2つのデメリット

メリットが多い一方で、注意点もあります。以下の2点を理解した上で切り替えを検討しましょう。

注意すべき2つのデメリット
  • 市場連動型プランは価格変動リスクがある
    Looopでんきなどの市場連動型プランは、電力需要が集中する夏冬に単価が高騰する場合があります。安定した料金を望む方は、固定単価のプランを選ぶ方が安心です。
  • 供給エリアが限定される場合がある
    関東エリアのみを対象とする電力会社もあるため、お住まいの地域によっては選択肢が限られます。全国対応の会社を中心に検討するとよいでしょう。

いずれのデメリットも、事前にプランの仕組みと供給エリアを確認しておけば回避できるものです。解約金ゼロの全国対応会社を選べば、万が一合わなくてもリスクなく元の電力会社に戻せます。

再エネ電力会社への切り替え手順

電力会社の切り替えは、Webから約5〜10分で申し込みが完了し、工事や立ち合いは原則不要です。現在の電力会社への解約手続きも、新しい電力会社が代行してくれます。

切り替えに必要な準備

電力会社の切り替え申し込みには、以下の情報が必要です。事前に毎月届く「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」を手元に用意しておくとスムーズに手続きが進みます。

切り替えに必要なもの
  • 現在契約中の電力会社名とお客さま番号
  • 供給地点特定番号(検針票に記載の22桁の番号)
  • 現在の契約プラン名と契約アンペア数
  • 支払い用のクレジットカードまたは口座情報

申し込みから供給開始までの流れ

切り替えの手続きは、以下の3つのステップで完了します。

申し込みから供給開始までの流れ
  1. 新しい電力会社のWebサイトから申し込む
    →必要情報の入力に約5〜10分
  2. スマートメーターへの切り替え
    →未設置の場合のみ。工事は無料で立ち合い不要
  3. 次回の検針日から新しい電力会社の電気が供給開始
    →申し込みから2週間〜1か月程度

現在の電力会社への解約手続きは新しい電力会社が代行してくれるため、自分で連絡する必要はありません。申し込み時に入力したお客さま番号や供給地点特定番号をもとに、新電力会社側で旧契約の解約から切り替えまでの手続きを一括で進めてくれます。

また、切り替え中に停電することは一切ありません。送電線や電線は従来どおり地域の送配電会社が管理しているため、どの電力会社と契約しても電気の品質は同じです。

再生可能エネルギーの電力会社に関するよくある質問

電力会社の料金やプラン内容は時期によって変わる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

Q

再生可能エネルギーの電力会社に切り替えると電気代は上がりますか?

A

必ずしも上がるとは限りません。オクトパスエナジーやしろくま電力など、大手電力の従量電灯プランより安い料金設定の再エネ電力会社も複数あります。月々の使用量でシミュレーションしてから選ぶのがおすすめです。

Q

「実質再エネ100%」と「完全再エネ100%」の違いは何ですか?

A

「実質100%」は非化石証書や再エネ指定のJ-クレジットを活用し、CO2排出量を帳簿上ゼロとみなす仕組みです。

「完全100%」は電源そのものがすべて再エネ由来であることを意味しますが、現状の日本の電力系統では送電網で電力が混合されるため、多くの会社が「実質100%」と表現しています。

Q

再生可能エネルギーはどの種類が一番いいのですか?

A

一般家庭が電力会社を選ぶ際には、どの再エネを使っているかよりも「再エネ比率が高いか」「料金は安いか」「サポートは充実しているか」を基準に選ぶ方が実用的です。

太陽光が最も普及していますが、地熱や水力は天候に左右されにくく安定性に優れるという利点があります。

Q

再エネ電力会社に切り替えると停電しやすくなりますか?

A

停電しやすくなることはありません。

どの電力会社と契約しても、送電網は地域の送配電会社(東京電力パワーグリッドなど)が管理しています。電気の品質や停電リスクは、契約先の電力会社によって変わることはないため安心してください。

Q

再エネ賦課金とは何ですか?2026年度はいくらですか?

A

再エネ賦課金は、再生可能エネルギーの普及を支えるために電気使用量に応じて課される費用です。

2026年度の単価は4.18円/kWhで、標準世帯(月260kWh)の場合は月額約1,086円の負担となります。この賦課金はどの電力会社と契約しても一律で課されるため、電力会社の選択では変わりません。

まとめ|再エネ電力会社で環境も家計も守ろう

再生可能エネルギーの電力会社に切り替えることで、CO2排出量の削減と電気代の節約を同時に実現できる可能性があります。2026年度は再エネ賦課金が4.18円/kWhに上昇し、電気代全体のコスト管理がますます重要になっています。

この記事のまとめ
  • 再生可能エネルギーは太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスの5種類がある
  • 電力会社選びでは再エネ比率・料金・燃料費調整額・供給エリア・解約金の5点を比較する
  • 実質再エネ100%でも大手電力より安くなるプランがある
  • 切り替えはWebから約5〜10分で申し込みでき、解約手続きも新電力会社が代行してくれる

今回紹介した7社はいずれも解約金0円のため、まずは気軽に試してみるのがおすすめです。各社の公式サイトで料金シミュレーションを行い、現在の電気代と比較した上で、自分のライフスタイルに合った電力会社を選んでみてください。

スミカノモリ編集部は、毎日の暮らしに直結する「電気・ガス・ウォーターサーバー」のサービスを、「誰にでも分かりやすく、ご家庭に合った最適なものを選びやすくする」ことを目指しています。光熱費や飲料水といった日々のコストを見直し、より快適で安心できる住環境づくりをサポートします。