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東京電力の供給エリアである関東地方にお住まいで、「電気料金をもっと削減したい」「新電力への切り替えを検討している」という方は少なくないでしょう。

【結論】関東・東京でおすすめの電力会社

関東・東京でおすすめの電力会社を見る→

政府の「電気・ガス料金支援」(補助金)は2026年3月使用分で一旦終了しており、 4〜6月使用分は補助がない状態です。さらに再エネ賦課金が過去最高値の 4.18円/kWhに引き上げられたことも重なり、関東エリアの電気代は大きく 値上がりしています。4人世帯では月1,300円以上の負担増となるご家庭も 少なくありません。

なお、2026年7月使用分からは夏の補助金が再開されることが閣議決定されています。

【最新情報】2026年夏の電気・ガス補助金が決定

政府は2026年5月26日、2026年7月〜9月使用分を対象とした電気・ガス料金の補助を閣議決定しました。電気料金(低圧)の値引き単価は以下のとおりです。

  • 7月・9月使用分:3.5円/kWh
  • 8月使用分:4.5円/kWh

申請不要で自動的に値引きされます。標準的な家庭(30A・400kWh/月)で3ヶ月合計約5,000円の負担軽減が見込まれます。なお、4〜6月使用分は補助対象外のため、値引きはありません。
参考:電気・ガス価格激変緩和対策事業

再エネ賦課金の引き上げや補助金の終了は個人ではコントロールできないため、 家庭でできる最も効果的な対策は、 電気料金が安い電力会社へ切り替えることです。

この記事では、2026年最新の料金で東京電力のプランと比較し、関東・東京エリアで料金を抑えられる可能性のある電力会社を世帯人数・契約条件別にご紹介します。値上げを機に切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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※実際の削減額や適用条件は、ご利用状況や各社公式サイトの最新情報をご確認ください。

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スミカノモリ編集部

この記事の執筆・編集者

スミカノモリ編集部

スミカノモリ編集部は、電気・ガス・ウォーターサーバーなど、毎日の暮らしに関わるサービス選びをサポートする生活情報メディア編集部です。各社の公式サイト、料金表、約款、キャンペーン条件、公的機関の情報などを確認し、読者が自分の家庭に合ったサービスを選びやすいよう情報を整理しています。

※当編集部では、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツ制作ポリシー をご確認ください。

目次

関東・東京で利用できる電力会社21社を比較

関東(東京電力エリア)で一般家庭向けプランを提供する主要21社の電気料金を、3人暮らし(40A・370kWh/月)を代表世帯として比較しました。この中から特におすすめの11社をランキング市場連動型プランで詳しく紹介しています。

会社名料金タイプ3人暮らし月額ポイント還元ガスセット割オール電化特徴
オクトパスエナジー固定型12,554円
東京電力より
541円安い
なし×環境配慮×全世帯で安い
TERASELでんき固定型12,370円
東京電力より
725円安い
楽天ポイント××楽天ポイントが毎月たまる
CDエナジー固定型12,543円
東京電力より
552円安い
カテエネポイントガスセット割+ポイント
ミツウロコでんき固定型12,431円
東京電力より
664円安い
なし×シンプル料金で使用量多いほど得
idemitsuでんき固定型12,563円
東京電力より
532円安い
なし×ガソリン2円/L割引
ENEOSでんき固定型12,565円
東京電力より
530円安い
各種カードポイント×長期割引あり
東京ガス固定型12,886円
東京電力より
209円安い
なしガスセット割+大手の安心感
エネワンでんき固定型12,843円
東京電力より
253円安い
Pontaポイント×ガスワンセット割がお得
シン・エナジー固定型16,293円
東京電力より
高い
なし××基本料金最安だが現在は変動費が高い
Looopでんき市場連動型13,143円
東京電力より
高い
なし
(東京ガスエリア)
×アプリで単価確認→使い方工夫で節約
リボンエナジー市場連動型14,293円
東京電力より
高い
なし××基本料金0円・最大7種の割引
auでんき固定型13,095円
東京電力と同額
Pontaポイント××au/UQユーザー向け
ドコモでんき固定型13,095円
東京電力と同額
dポイント××ドコモユーザー向け
ソフトバンクでんき固定型13,095円
東京電力と同額
PayPayポイント××SB/Y!mobileユーザー向け
楽天でんき固定型17,219円
東京電力より
高い
楽天ポイント×基本料金0円・楽天経済圏向け
東急でんき固定型16,140円
東京電力より
高い
TOKYU POINT××東急沿線ユーザー向け
HTBエナジー固定型18,158円
東京電力より
高い
なし
(東京ガスエリア)
あんしんサポート365付帯
Japan電力固定型15,926円
東京電力より
高い
なし××基本料金0円プランあり
エバーグリーン固定型17,319円
東京電力より
高い
なし××環境配慮型プランあり
ニチガスでんき固定型13,095円
東京電力と同額
なし×ニチガスのガスとセット割
PinTでんき固定型15,134円
東京電力より
高い
PinTポイント×東京電力グループ
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。

※市場連動型プランの電力量単価は2025年度のJEPX平均単価をもとに算出しています。市場連動型のため、実際の料金は時期や時間帯によって変動します。

関東・東京で特におすすめの電力会社ランキング9選

関東(東京)で利用できる電力会社の料金プランを比較し、電気料金の安さ・契約実績などを総合的に評価して特におすすめできる電力会社を厳選しました。

まずは料金が安定している固定料金型の電力会社9社を紹介し、そのあとに電気を使う時間帯の工夫で大幅節約が狙える市場連動型プラン2社を紹介します。

電力会社1人世帯の
電気代
2人世帯の
電気代
3人世帯の
電気代
4人世帯の
電気代
基本料金電力量料金
オクトパスエナジー
公式サイト
6,933円/月
東京電力より
222円安い
10,089円/月
東京電力より
383円安い
12,554円/月
東京電力より
541円安い
14,254円/月
東京電力より
652円安い
30A:29.10円/日
40A:38.80円/日
50A:48.50円/日
~120kWh:19.27円
121~300kWh:24.47円
301kWh超過:27.86円
TERASELでんき
公式サイト
6,962円/月
東京電力より
193円安い
10,086円/月
東京電力より
386円安い
12,370円/月
東京電力より
725円安い
13,987円/月
東京電力より
919円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.26円
301kWh超過:35.64円
CDエナジー
公式サイト
6,989円/月
東京電力より
166円安い
10,198円/月
東京電力より
274円安い
12,543円/月
東京電力より
552円安い
14,159円/月
東京電力より
747円安い
ベーシックでんき
276.90円(10A毎)
30A:830.70円
40A:1,107.60円
50A:1,384.50円
ベーシックでんき
~120kWh:29.90円
121~300kWh:35.59円
301kWh超過:36.50円
ミツウロコでんき
公式サイト
7,114円/月
東京電力より
41円安い
10,136円/月
東京電力より
336円安い
12,431円/月
東京電力より
664円安い
14,054円/月
東京電力より
852円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:31.91円
121~300kWh:33.13円
301kWh超過:35.79円
idemitsuでんき
公式サイト
7,007円/月
東京電力より
148円安い
10,176円/月
東京電力より
296円安い
12,563円/月
東京電力より
532円安い
14,238円/月
東京電力より
668円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.76円
301kWh超過:37.10円
ENEOSでんき
公式サイト
7,015円/月
東京電力より
140円安い
10,193円/月
東京電力より
279円安い
12,565円/月
東京電力より
530円安い
14,232円/月
東京電力より
674円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.85円
301kWh超過:36.90円
東京ガス
公式サイト
7,079円/月
東京電力より
76円安い
10,332円/月
東京電力より
140円安い
12,886円/月
東京電力より
209円安い
14,657円/月
東京電力より
249円安い
30A:935.22円
40A:1,246.96円
50A:1,558.70円
~120kWh:29.70円
121kWh~300kWh:35.69円
301kWh~:39.50円
エネワンでんき
公式サイト
7,359円/月
東京電力より
高い
10,428円/月
東京電力より
44円安い
12,843円/月
東京電力より
253円安い
14,523円/月
東京電力より
383円安い
30A:902.25円
40A:1203円
50A:1503.75円
~300kWh:33.76円
301kWh超過:37.51円
シン・エナジー
公式サイト
9,059円/月
東京電力より
高い
13,129円/月
東京電力より
高い
16,293円/月
東京電力より
高い
18,366円/月
東京電力より
高い
30A:796.06円
40A:1,061.41円
50A:1,326.76円
~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh超過:27.71円
東京電力7,155円/月10,472円/月13,095円/月14,906円/月30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121〜300kWh:36.40円
301kWh超過:40.49円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。

おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
  • 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
  • 再エネ賦課金は、2026年5月分から2027年4月分まで適用の4.18円/kWhで計算しています。
  • 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
  • 各社、2026年6月時点での東京電力エリアの料金プランで計算しています。
  • 各社、2026年7月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数電気使用量
1人暮らし30A/210kWh
2人暮らし40A/300kWh
3人暮らし40A/370kWh
4人暮らし50A/410kWh
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

1位:オクトパスエナジー|環境に配慮した電気が安い!

オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
基本料金30A:29.10円/日
40A:38.80円/日
50A:48.50円/日
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:19.27円
121~300kWh:24.47円
301kWh超過:27.86円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
出典:オクトパスエナジー「電気料金メニュー定義書」(2026-4)
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
6,933円/月-222円/月
年間節約額:2,664円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,089円/月-383円/月
年間節約額:4,596円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,554円/月-541円/月
年間節約額:6,492円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,254円/月-652円/月
年間節約額:7,824円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

オクトパスエナジーは、イギリスで電気供給量No.1の実績を持つエネルギー企業と東京ガスの合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力サービスです。

「グリーンオクトパス」は実質再生可能エネルギー100%(非化石証書の使用により、CO2排出量実質ゼロ)の電気を供給するプランで、環境にも配慮しながら電気代を節約できるのが大きな魅力です。

オクトパスエナジーの特徴

「グリーンオクトパス」プランでは、実質再生可能エネルギー100%の電気を利用しながら、年間で1万円以上の節約ができる場合もあります。

また、オール電化向けのプランも用意されているため、蓄熱暖房やエコキュートを使用しているご家庭にもおすすめです。

オクトパスエナジーのメリット
  • 環境に配慮したプランが安く契約できる
  • EV・オール電化・ソーラーパネルプランが選べる
  • 口座振替が選べる
オクトパスエナジーのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
オクトパスエナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 安定した供給と信頼性のある会社を選びたい人
  • 環境にやさしい電気を安く使いたい人
オクトパスエナジーの最新キャンペーン

2026年6月現在、オクトパスエナジーでは当ページからのお申し込みで電気代が総額4,000円割引されるお得なキャンペーンを実施中です。

毎月1,000円ずつ4ヶ月にわたって電気代から自動で割引され、受け取りの手続きや待ち時間もないため、切り替え直後から節約を実感できるのも嬉しいポイントです。

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2位:TERASELでんき|楽天ポイントが毎月たまる

TERASELでんき
出典:TERASELでんき
TERASELでんき
「超TERASEL東京B」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.26円
301kWh超過:35.64円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:TERASELでんき「電気料金メニュー約款」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
6,962円/月-193円/月
年間節約額:2,316円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,086円/月-386円/月
年間節約額:4,632円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,370円/月-725円/月
年間節約額:8,700円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
13,987円/月-919円/月
年間節約額:11,028円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

TERASELでんきは、伊藤忠グループの株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力サービスで、電気使用量が多いご家庭ほど割安になる料金設計が特徴です。

TERASELでんきの特徴
出典:TERASELでんき

電気料金の安さに加えて、電気料金(再エネ賦課金は含まない)200円ごとに楽天ポイントが還元されます。さらに新規申込特典として、2,000円相当のポイントやAmazonギフト券など6種類の特典から好きな1つを選べます。

TERASELでんきの特典
出典:TERASELでんき

楽天経済圏の人はもちろん、どの世帯でも節約が見込めるおすすめの電力会社です。

TERASELでんきのメリット
  • 電気使用量が多いほど割安になる料金設計
  • 電気代200円ごとに楽天ポイントが還元される
  • 新規申込で2,000円相当の特典が6種類から選べる
  • 伊藤忠グループ運営で信頼性が高い
TERASELでんきのデメリット
  • ガスとのセット割がない
  • オール電化プランがない
TERASELでんきがおすすめな人
  • 電気使用量が多いファミリー世帯
  • 楽天ポイントを日常的に利用している人
  • 大手グループが運営する安心感を重視する人

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3位:CDエナジー|ガスとのセット割・ポイントでお得

CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資する総合エネルギー会社です。

CDエナジー
「ベーシックでんき」
基本料金ベーシックでんき
276.90円(10A毎)

30A:830.70円
40A:1,107.60円
50A:1,384.50円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
ベーシックでんき
~120kWh:29.90円
121~300kWh:35.59円
301kWh超過:36.50円
提供エリア東京電力エリア
電気ガスセット割あり※1
(0.5%割引)
オール電化プランあり(スマートでんきプラン)
違約金/解約金なし(一部プランを除く)
公式サイト公式サイト
※2026年6月時点の公式サイトを参照、価格は税込、東京電力管内で利用する場合、ベーシックでんき契約時
※1該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。
ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

※参照元:CDエナジー「電気個別要綱(ベーシックでんきB)」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
6,989円/月-166円/月
年間節約額:1,992円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,198円/月-274円/月
年間節約額:3,288円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,543円/月-552円/月
年間節約額:6,624円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,159円/月-747円/月
年間節約額:8,964円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※ベーシックでんき契約時の料金
※東京電力従量電灯Bとの料金比較
※燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」などは上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。

「ベーシックでんき」は、2人~3人暮らしの世帯や月間電気使用量が133~400kWhの方に最適な標準プランです。

基本料金は東京電力の従量電灯Bと比較して割安に設定されており、電力量料金も3段階制で使用量に応じて適正な単価が適用されます。
※ 燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」などは上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。

電気とガスをセットで契約すると0.5%の割引が適用され、さらにお得になります。
※ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

また、カテエネポイントが貯まり、貯まったポイントは電気代の支払いやdポイント、WAONポイントなどに交換できます。
※WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。

加えてCDエナジーには、単身向けの「シングルでんき」や、電気使用量が多い家庭向けの「ファミリーでんき」も用意されているため、世帯人数や電気の使い方に合わせてプランを選びやすいのも魅力です。

CDエナジーのメリット
  • プランが豊富で、世帯人数・使用量・オール電化・エンタメの特典等に合わせて最適化しやすい
  • 電気・ガスのセット割がある
    ※ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
  • 電気代に応じてポイントが貯まる
    ※WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
    還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。
CDエナジーのデメリット
  • 供給エリアが関東に限定されている
CDエナジーがおすすめな人
  • ライフスタイルに合わせてプランを選びたい人(単身向け、ファミリー向け、オール電化、エンタメの特典等)
  • 電気とガスをまとめて管理したい人
  • ポイント還元を活用したい人

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4位:ミツウロコでんき「従量電灯B」|シンプルな料金体系

ミツウロコでんき
「従量電灯B」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:31.91円
121~300kWh:33.13円
301kWh超過:35.79円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:ミツウロコでんき「重要事項説明書(低圧)」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,114円/月-41円/月
年間節約額:492円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,136円/月-336円/月
年間節約額:4,032円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,431円/月-664円/月
年間節約額:7,968円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,054円/月-852円/月
年間節約額:10,224円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

ミツウロコでんきは、老舗エネルギー企業ミツウロコグループが提供する新電力サービスです。「従量電灯B」プランはシンプルな料金体系で、電気使用量が多いほどお得になる仕組みが特徴です。

121~300kWhおよび301kWh超過分の従量料金が東京電力より安い設定になっており、冬場の暖房などで電気使用量が増えやすいご家庭では、切り替えメリットを実感しやすいでしょう。
また、ミツウロコの都市ガスまたはLPガスとのセット契約で割引が適用される点も特徴です。

プランはわかりやすい王道型なので、「複雑な特典や条件は苦手だけど、電気代は見直したい」という方にも向いています。

ミツウロコでんきのメリット
  • 121kWh以上の電力量料金が東京電力より安い
  • 都市ガス・LPガスどちらともセット割がある
  • 老舗エネルギー企業で経営基盤が安定している
ミツウロコでんきのデメリット
  • 一人暮らしだと節約額が小さい
  • オール電化プランがない
  • ポイント還元などのサービスがない
ミツウロコでんきがおすすめな人
  • 在宅時間が長く、日中も電気を使うことが多い人
  • 世帯人数が多い(ファミリー世帯)人
  • 料金体系はシンプルなほうが安心な人

\シンプルな料金体系で安い/

5位:idemitsuでんき「Sプラン」|電気代とガソリン代の両方がお得になる

idemitsuでんき
「Sプラン」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.76円
301kWh超過:37.10円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:idemitsuでんき「電気料金要綱(Sプラン)」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,007円/月-148円/月
年間節約額:1,776円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,176円/月-296円/月
年間節約額:3,552円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,563円/月-532円/月
年間節約額:6,384円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,238円/月-668円/月
年間節約額:8,016円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

idemitsuでんきは、出光興産株式会社が提供する新電力サービスです。

120kWh〜の電力量料金が東京電力に比べて安く設定されており、電気代の節約に加えてガソリン代も割引になるのが最大の特徴です。

idemitsuでんきの特徴

クルマ特割の「ガソリンコース」では、アポロステーションでのガソリン・軽油代が2円/L割引されます(月間100Lまで)。毎月50L給油する場合、ガソリン代が年間で約1,200円の割引になります。

また、電気自動車やプラグインハイブリッド車をお持ちの方は、毎月200円の電気料金割引も受けられます。

idemitsuでんきのクルマ特割

電気料金のみの節約額は他社と比べると控えめですが、電気代とガソリン代の両方を見直したい人におすすめの電力会社です。

idemitsuでんきのメリット
  • ガソリン・軽油代が2円/L割引になる(月100Lまで)
  • 電気自動車・PHEVなら月200円の電気料金割引
  • オール電化プランがある
  • 出光興産運営で経営基盤が安定している
idemitsuでんきのデメリット
  • ガソリン割引は出光系列のガソリンスタンドに限られる
  • ガスとのセット割がない
がおすすめな人
  • 電気代とガソリン代の両方を見直したい人
  • 出光系列のガソリンスタンドで給油する機会が多い人
  • 電気自動車を所有している人
  • オール電化住宅にお住まいの人
idemitsuでんきの最新キャンペーン

2026年6月現在、idemitsuでんきでは期間限定で最大5,000円相当の入会特典を実施中です。
(電気料金1か月分3,000円引き+出光カード登録で2,000ポイント)

3,000円引きはエントリー不要で申し込むだけで適用されるため、切り替えるなら実施期間中の今がおすすめです。
実施期間:2026年4月1日~2027年3月31日

\今だけ最大5,000円相当おトク!/

6位:ENEOSでんき「Vプラン」|長期契約割引で電気代がさらにお得

ENEOSでんき
出典:ENEOSでんき
ENEOSでんき
「Ⅴプラン」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.85円
301kWh超過:36.90円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
にねん とく2割適用期間中は1,100円(税込)
公式サイト公式サイト
参照元:ENEOSでんき「ENEOSでんき約款(関東エリア低圧)」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,015円/月-140円/月
年間節約額:1,680円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,193円/月-279円/月
年間節約額:3,348円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,565円/月-530円/月
年間節約額:6,360円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,232円/月-674円/月
年間節約額:8,088円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

ENEOSでんきは、ガソリンスタンドでおなじみのENEOSホールディングスが運営する新電力会社です。長期契約割引があり、2年以上継続利用することでさらにお得になる点が特徴です。

ENEOSでんきの特徴

ENEOSカードを持っている人なら、ガソリン代の割引も併用できるため、トータルでのメリットが大きくなります。また、楽天カードやdカード、エポスカード、ANAカードなど電気料金のお支払いでポイント・マイルがたまるため、ポイ活をしている方にもおすすめです。

さらに、「にねん とく2割」を適用すると、2年間1kWhあたり0.20円、3年目以降は0.30円の電力量料金単価の割引が受けられるため、長く使うほどお得になる仕組みです。

ENEOSでんきのにねん とく2割
出典:ENEOSでんき

短期間の使用を考えている人よりも、光熱費全体を長期的に見直したい人にとって、堅実にコスト削減が狙える電力会社といえるでしょう。

ENEOSでんきのメリット
  • にねんとく²割で長期利用ほどお得になる
  • ENEOSカードでガソリン代割引も併用できる
  • 楽天・d・エポス・ANAなど多数のポイント・マイルがたまる
  • オール電化プランがある
ENEOSでんきのデメリット
  • にねんとく²割の適用期間中は解約金1,100円(税込)がかかる
  • ガスとのセット割がない
  • 短期利用だと長期割引の恩恵が少ない
ENEOSでんきがおすすめな人
  • ENEOSカードを所持している人
  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • ポイント(V・楽天・d等)を貯めている人
  • 長期割引を活用して安定的に光熱費を下げたい人

\長期契約割引でさらにお得/

7位:東京ガス|東京ガス契約中の方におすすめ

東京ガスロゴ画像
出典:東京ガス
東京ガス
「基本プラン」
基本料金30A:935.22円
40A:1,246.96円
50A:1,558.70円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.70円
121~300kWh:35.69円
301kWh超過:39.50円
提供エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
電気ガスセット割あり
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、基本プラン
※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。
※参照元:東京ガス「電気料金メニュー定義書(基本プラン)」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,079円/月-76円/月
年間節約額:912円
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,332円/月-140円/月
年間節約額:1,680円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,886円/月-209円/月
年間節約額:2,508円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,657円/月-249円/月
年間節約額:2,988円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

東京ガスの電気は、都市ガス販売量で国内トップの東京ガス株式会社が提供する電力サービスです。新電力の中でも知名度・信頼性ともに業界トップクラスです。

電気単体の料金は東京電力より安く設定されており、さらに東京ガスの都市ガスと電気をセット契約すると電気料金が0.5%割引されます。
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

電気とガスの請求をひとつにまとめられるシンプルさも、多くの利用者に支持される理由のひとつです。

また、環境配慮型の「さすてな電気」やオール電化向けの「時間帯別プラン」など、ライフスタイルに応じたプランが複数用意されている点も特徴です。

東京ガスのメリット
  • オール電化向けプランがある
  • ガスとのセット割が利用できる
東京ガスのデメリット
  • オール電化以外の人は時間帯別プランを選べない
東京ガスがおすすめな人
  • すでに東京ガスのガスを利用している人
  • 大手エネルギー会社の信頼性・サポート体制を重視する人
  • 環境に配慮した電気に関心がある人
  • オール電化住宅で、時間帯別プランを活用したい人

東京ガス契約中の方におすすめ/

8位:エネワンでんき|Pontaポイント還元でお得

エネワンでんき
エネワンでんき
「エネワンバリュー」
基本料金30A:902.25円
40A:1203円
50A:1503.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~300kWh:33.76円
301kWh超過:37.51円
提供エリア全国
(離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:エネワンでんき「電気契約種別定義書」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
7,359円/月204円/月
東京電力より高い
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
10,428円/月-44円/月
年間節約額:528円
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
12,843円/月-252円/月
年間節約額:3,024円
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
14,523円/月-383円/月
年間節約額:4,596円
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

エネワンでんきは、老舗エネルギー企業株式会社サイサンが運営する新電力サービスです。LPガスや都市ガス事業で培った安定供給力が強みで、関東エリアでも安心して契約できます。少数世帯には「エネワンハッピー」、三人以上の世帯には「エネワンバリュー」など、ライフスタイルに合わせてプランを選択できます。

また、電気料金200円(税抜)ごとにPontaポイントが1ポイントたまります。再エネ賦課金を除いた電気代に対してポイント還元されるため、Pontaポイントを日常的に活用している方には大きなメリットです。

また、サイサン(ガスワン)の都市ガスまたはLPガスを利用しているご家庭は「セット割」が適用され、月220〜330円の割引を受けられます。都市ガス・LPガスどちらにも対応したセット割を提供している電力会社は数少ないため、サイサンのガスをご利用の方にとっては非常に有力な選択肢です。

エネワンでんきのメリット
  • Pontaポイントが貯まる
  • 都市ガス・LPガスどちらともセット割引がある
  • ウォーターサーバーとのセット割引もあり
エネワンでんきのデメリット
  • オール電化向けプランがない
  • セット割はサイサン(ガスワン)のガスが対象で、他社ガスでは適用されない
エネワンでんきがおすすめな人
  • Pontaポイントを日常的に活用している人
  • サイサン(ガスワン)の都市ガスまたはLPガスを利用している人
  • 老舗企業の安心感を重視する人
エネワンでんきの最新キャンペーン

2026年6月現在、エネワンでんきは現在、新規契約で基本料金が6ヵ月間半額になるキャンペーンを実施中です。

このキャンペーンを使えば切り替え後しばらくは基本料金の負担が軽くなるため、初年度のメリットが大きくなります。申込みは最短3分・工事や立ち会いも不要なので、切り替えるなら実施期間中がおすすめです。

\今だけ新規契約で基本料金6ヵ月間半額!/

9位:シン・エナジー|基本料金・電力料金ともに割安

シン・エナジー
「きほんプラン」
基本料金30A:796.06円
40A:1,061.41円
50A:1,326.76円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh超過:27.71円
提供エリア全国
(一部エリア、離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:シン・エナジー公式サイトシン・エナジー「電力小売供給約款(低圧)」
料金シミュレーション
世帯人数電気料金東京電力との差額
1人暮らし
(30A:210kWh/月)
9,059円/月1,904円/月
東京電力より高い
2人暮らし
(40A:300kWh/月)
13,129円/月+2,657円/月
東京電力より高い
3人暮らし
(40A:370kWh/月)
16,293円/月+3,198円/月
東京電力より高い
4人暮らし
(50A:410kWh/月)
18,366円/月3,460円/月
東京電力より高い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力従量電灯Bとの料金比較

シン・エナジーは、学校や工場など法人向け電力供給で豊富な実績を持つ電力会社です。2024年度の省エネコミュニケーション・ランキング制度において最高評価の☆5を獲得しており、信頼性の高い電力会社です。

「きほんプラン」は東京電力の従量電灯Bに相当する一般家庭向けのプランで、東京電力と比較して基本料金・電力量料金ともに割安に設定されています。

電源調達調整費に関する注意点

シン・エナジーは東京電力の「燃料費調整額」に相当する費用として、独自の「電源調達調整費」を採用しています。電源調達調整費はJEPXのスポット市場価格に連動して毎月変動するため、基本料金・電力量料金は東京電力より安くても、電源調達調整費を含めたトータルの請求額が東京電力を上回る月があります。

2026年の春頃から電源調達調整単価が高めに推移しており、現時点では全世帯で東京電力の料金を上回るケースが出ています。ただし、基本料金・電力量料金のプラン設計自体は変わっていないため、電源調達調整単価が落ち着けば再びお得になる可能性があります。契約を検討する際は、必ずシン・エナジー公式サイトの最新単価を確認してください。

また、シン・エナジーでは時間帯にあわせて電気料金が安くなる【昼】生活フィットプランや【夜】生活フィットプランも選べるので、世帯数や生活パターンにあわせて節約しやすいのが特徴です。

シン・エナジーのメリット
  • 段階制料金で最安
  • 昼または夜メインのプランも選べる
  • 口座振替が選べる
シン・エナジーのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 電源調達調整費が毎月変動するため、月によっては東京電力より割高になる
シン・エナジーがおすすめな人
  • 安定した供給体制の電力会社を選びたい人
  • 実績のある電力会社を選びたい人
  • ライフスタイルに合ったプランを選びたい人

\基本料金・電力料金ともに割安/

関東・東京で利用できる市場連動型プランおすすめ電力会社

ここまで紹介した電力会社は、電気料金単価が固定されている「固定料金型」のプランです。ここからは、電力の市場価格に連動して料金が変動する「市場連動型」プランを提供する2社を紹介します。

市場連動型プランのおすすめ電力会社

市場連動型プランは、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に応じて30分ごとに電気料金単価が変動する仕組みです。電力需要が少ない深夜や昼間の時間帯は料金が安くなることが多く、電気を使う時間帯を工夫できる方は固定料金型よりも大幅に節約できる可能性があります。

ただし、電力需給が逼迫する厳冬期や猛暑時には市場価格が高騰し、固定料金型よりも割高になるリスクもあります。専用アプリで毎日の料金をチェックし、安い時間帯に家事をまとめるなど、ライフスタイルに合わせた使い方ができる人に向いています。

市場連動型プランがおすすめな人
  • 電気を使う時間帯を日中や深夜にずらせる人
  • 太陽光発電や蓄電池を導入していて、安い時間に電気を貯められる人
  • アプリで料金単価をこまめにチェックするのが苦にならない人
  • 電気代をとことん下げたい人

反対に、毎月の電気代を安定させたい人や、電気を使う時間帯を調整するのが難しい人は、先に紹介した固定型プランのほうが向いています。

Looopでんき|電気代を自分でコントロールできる

Looopでんきロゴ画像
Looopでんき
「スマートタイムONE」
電気料金タイプ市場連動型
※JEPXの市場価格に応じて30分ごとに電力量単価が変動
電気の料金構造・電力量料金
(市場連動)
・国の制度対応費
(託送費、容量拠出金、再エネ賦課金)
・サービス料金
(全国均一で7円/kWh)
提供エリア全国
電気ガスセット割あり
(東京ガス供給エリアのみ)
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」

Looopでんきは、2011年に設立された「株式会社Looop(ループ)」が運営する新電力サービスです。

「スマートタイムONE」プランは、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動して30分ごとに単価が変動する市場連動型のプランです。専用アプリで単価の高低をリアルタイム確認でき、使い時を工夫することで節約につながります。

また、独自の「おまかせ割」も魅力のひとつ。その月に最も電気を多く使った1時間をAIが自動判定し、その時間帯の使用量を1kWhあたり1円割引します。申し込み不要で適用されるため、うっかり高い時間帯に使ってしまった際のリスク軽減にもなります。さらに契約期間が長くなるほど割引額がアップする長期割引も用意されています。

\電気代を自分でコントロール/

リボンエナジー|7種類の割引が魅力

リボンエナジーロゴ画像
リボンエナジー
「リボングリーン」
電気料金タイプ市場連動型
※JEPXの市場価格に応じて30分ごとに電力量単価が変動
電気の料金構造・固定従量料金(固定単価 × 使用電力量)
・変動従量料金(30分ごとの変動単価 × 使用電力量)
・再エネ賦課金(再エネ賦課金 × 使用電力量)
・割引額(割引単価 × 使用電力量)
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
参照元:リボンエナジー「電気料金メニュー定義書」

リボンエナジーは、株式会社リボンエナジーが運営する新電力サービスです。リボンエナジーは、9つの電力会社のエリアで電気を供給しています。基本料金0円・燃料費調整額0円という明快な料金体系が最大の特徴です。

使った分だけ支払うシンプルな仕組みで、契約アンペア数に関わらず基本料金がかからないため、使用量にムラがある世帯でも安心して利用できます。

さらに、マイホーム割引・ファミリー割引・ペット割引・オール電化割引・EV割引など最大7種類の割引を用意。条件を満たせば複数の割引を組み合わせることも可能で、ライフスタイルに合わせて電気代を効率よく抑えられます。

リボンエナジーの最新キャンペーン

2026年6月現在、リボンエナジーは現在、新規申し込みをした方を対象に、約6ヵ月間ずっと電気代が割引になるキャンペーンを実施中です。

リボンエナジーは基本料金0円・燃料費調整額0円に加え、最大7種類の割引が用意されているのが強みですが、このキャンペーンを使えば使用電力量に応じて1kWhあたり0.55円が差し引かれるため、切り替え初期の電気代を抑えたい方は要チェックです。

\エントリー不要・自動適用で6ヵ月割引/

関東・東京の世帯別おすすめ電力会社

電力会社ごとに料金設計が異なるため、世帯人数や電気の使用量によっておすすめの会社は変わります。ここでは、一人暮らしとファミリー世帯それぞれに合った電力会社を紹介します。

一人暮らしにおすすめの電力会社

一人暮らしは電気使用量が少ないため、電力会社ごとの料金差は月200〜400円程度です。だからこそ、「どの料金項目が安いか」「ポイント還元で差がつくか」を見て選ぶことが重要です。

一人暮らしの電力会社選び3つのポイント
  • 第1段階の電力量料金(〜120kWh)が安いか
    使用量が少ない一人暮らしでは、この単価が電気代に最も影響
  • 基本料金(30A)が安いか
    毎月固定でかかる費用。ここが安いだけで年間1,000円以上変わることも
  • ポイント還元があるか
    料金差が小さい一人暮らしでは、ポイント還元で実質的な差が広がる
関東・東京で一人暮らしにおすすめの電力会社
電力会社基本料金第1段階料金
(〜120kWh)
ポイント還元
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス

公式サイト
29.10円/日
(月約873円)
東京電力より
62円安い
19.27円
東京電力より
10.53円安い
なし
TERASELでんき
超TERASEL東京B

公式サイト
935.25円
東京電力と同額
29.80円
東京電力と同額
あり
電気代200円ごとに
楽天ポイント還元
シン・エナジー
きほんプラン

公式サイト
796.06円
東京電力より
139円安い
19.67円
東京電力より
10.13円安い
なし

第1段階の電力量料金が最安のオクトパスエナジー(19.27円)は、一人暮らしで最もおすすめの電力会社です。基本料金も月約873円と東京電力より安く、実質再エネ100%の電気を使えるため、環境配慮と節約を両立したい方にも向いています。解約金なし・口座振替にも対応しているため、引っ越しの可能性がある方でも気軽に始められます。

料金単価よりもポイント還元を重視するならTERASELでんきが有力です。電気代200円ごとに楽天ポイントが還元されるうえ、新規申込で2,000円相当の特典も選べるため、楽天経済圏の方なら実質的な節約額が大きくなります。

また、基本料金・第1段階料金の両方が最安水準のシン・エナジーも有力な選択肢ですが、独自の「電源調達調整費」が直近数ヶ月高めに推移しており、現時点ではトータルの請求額が東京電力を上回るケースが出ています。契約を検討する際は、公式サイトで最新の電源調達調整単価を必ず確認してください。

なお、CDエナジーでは月間電気使用量が133kWh以下の方向けに「シングルでんき」プランも用意されています。電気をほとんど使わない方は、あわせて検討してみてください。

ファミリー世帯におすすめの電力会社

ファミリー世帯は月間の電気使用量が300〜500kWhと多くなるため、電力会社の切り替えによる節約効果が最も大きい世帯です。ファミリー世帯で特に重要なのは、「第3段階(301kWh超過分)の電力量料金」と「ポイント還元」の2点です。

ファミリーの電力会社選び2つのポイント
  • 第3段階の電力量料金(301kWh超過分)が安いか
    ファミリーの使用量帯ではこの単価が電気代に最も影響。東京電力の40.49円からどれだけ下がるかがカギ
  • ポイント還元があるか
    電気代が高い分、還元額も大きくなる。月13,000円の電気代なら年間で数千円相当のポイントに
関東・東京でファミリーにおすすめの電力会社
電力会社第3段階料金
(301kWh超過分)
ポイント還元
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス

公式サイト
27.86円
東京電力より
12.63円安い
なし
TERASELでんき
超TERASEL東京B

公式サイト
35.64円
東京電力より
4.85円安い
あり
電気代200円ごとに
楽天ポイント還元
シン・エナジー
きほんプラン

公式サイト
27.71円
東京電力より
12.78円安い
なし
idemitsuでんき
Sプラン

公式サイト
37.10円
東京電力より
3.39円安い
なし
ただしガソリン2円/L割引
(月100Lまで)

第3段階料金が安く、全世帯で東京電力よりお得なオクトパスエナジーはファミリー世帯に最もおすすめです。第3段階の電力量料金が27.86円と東京電力より12.63円安く、使用量が増えるほど差が広がるため、4人世帯なら年間約10,000円以上の節約が見込めます。実質再エネ100%の電気を使える点も魅力です。

楽天ポイントを日常的に使っている方ならTERASELでんきが有力です。電気代が高いファミリーほど還元額が大きくなるうえ、新規申込で2,000円相当の特典も選べるため、ポイント還元を含めた実質的な節約額ではオクトパスエナジーに迫ります。

なお、電力量料金(基本料金+電力量料金)だけで見るとシン・エナジーの第3段階27.71円が最安ですが、独自の「電源調達調整費」が直近数ヶ月高めに推移しており、現時点ではトータルの請求額が東京電力を上回るケースが出ています。契約を検討する際は、公式サイトで最新の電源調達調整単価を必ず確認してください。

また、車での送迎や買い物が多いご家庭は、ガソリン代が2円/L割引になるidemitsuでんきも検討してみてください。

関東・東京でガスとセット割が利用できるおすすめ電力会社

関東エリアでは、電気とガスをセットで契約することで割引が受けられる電力会社があります。ただし、お使いのガスが「都市ガス」か「LPガス(プロパンガス)」かによって選べる会社が異なります。

電力会社対応ガスセット割の内容こんな人におすすめ
CDエナジー
公式サイト
都市ガス電気料金の0.5%割引※1
カテエネポイント還元
電気もガスもまとめてお得にしたい人。ポイント還元も併用したい人
東京ガス
公式サイト
都市ガス電気料金の0.5%割引※2
(基本プランの場合)
すでに東京ガスの都市ガスを利用中の人。請求をまとめたい人
エネワンでんき
公式サイト
都市ガス
LPガス
サイサンの都市ガスまたはLPガスとの
セット契約で月220〜330円割引
サイサン(ガスワン)のガスを利用中の人。割引額が最も大きく、Pontaポイント還元もあり
ミツウロコでんき
公式サイト
都市ガス
LPガス
都市ガスまたはLPガスとの
セット契約で月110円割引
ガスの種類を問わずセット割を使いたい人。シンプルな料金体系を好む人
※1 CDエナジーのガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
※2 東京ガスのセット割は、東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3)のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

都市ガスをお使いの方は、電気料金自体が安くポイント還元もあるCDエナジーがおすすめです。CDエナジーは、電気とガスをセットで契約すると0.5%の割引が適用されます。
※ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

すでに東京ガスの都市ガスを使っている方は、請求をまとめる手軽さから東京ガスも有力な選択肢です。

サイサン(ガスワン)の都市ガスまたはLPガスをお使いの方は、エネワンでんきのセット割が月220〜330円と割引額が最も大きくなります。ミツウロコでんきもガスの種類を問わずセット割が使えるため、ミツウロコのガスをご利用中の方はあわせて検討してみてください。

なお、市場連動型プランのLooopでんきでも東京ガス供給エリア限定でガスセット割(電力量料金1円/kWh割引)が利用できます。市場連動型プランに抵抗がない方は、あわせて検討してみてください。

関東・東京でオール電化住宅におすすめの電力会社

オール電化住宅では、エコキュートや蓄熱暖房を稼働させる深夜帯の電力量料金が安いプランを選ぶことが節約の鍵です。関東エリアでオール電化向けプランを提供している5社を比較しました。

いずれも東京電力「スマートライフS」と同じ時間区分(夜間:1時〜6時/昼間:6時〜翌1時の2区分)を採用しており、生活リズムを変えずに基本料金や電力量料金の差額で節約できるのが特徴です。

会社名基本料金電気料金単価
(夜間:1時~6時)
電気料金単価
(昼間:6時~翌1時)
おすすめポイント
東京電力
(スマートライフS)
10A毎:311.75円27.86円/kWh35.76円/kWh
オクトパスエナジー
(オール電化オクトパス)
公式サイト
1kW:10.25円/日17.85円/kWh
5社中最安
24.50円
5社中最安
夜間・昼間ともに最安。
CDエナジー
(スマートでんきB)
公式サイト
10A毎:295.24円28.06円35.96円カテエネポイント還元あり。ポイント含めると実質お得に
idemitsuでんき
(オール電化プラン)
公式サイト
10A毎:300.75円27.86円/kWh35.76円/kWh基本料金が安い。ガソリン2円/L割引も併用可。電気自動車なら月200円割引
ENEOSでんき
(オール電化プラン)
公式サイト
10A毎:280.57円27.85円/kWh35.75円/kWhにねん とく²割で3年目以降さらに0.30円/kWh割引。長期利用ほどお得
東京ガス
(時間帯別プラン)
公式サイト
10A:292.28円27.77円35.60円大手ならではの安心感・サポート体制
※価格は税込
※各社2026年6月時点の公式サイトを参照
※いずれも東京電力「スマートライフS」に相当するオール電化向けプランの比較
※CDエナジー「スマートでんき」はガスセット割の対象外です。

夜間・昼間ともに電力量料金が最も安いのはオクトパスエナジーです。夜間17.85円・昼間24.50円は5社中最安で、オール電化住宅ならどの時間帯に電気を使っても他社より安くなります。実質再エネ100%の電気を使える点も魅力です。

「基本料金を確実に下げたい」という方にはidemitsuでんきがおすすめです。電力量料金は東京電力と同額ですが、基本料金が毎月110円安いため、生活リズムを変えずに固定費だけ節約できます。さらにガソリン代の割引(2円/L)も併用できるため、車をお持ちのご家庭にはトータルのメリットが大きくなります。

長期的に住み続ける予定のある方はENEOSでんきの「にねんとく²割」も検討に値します。3年目以降は電力量料金がさらに0.30円/kWh割引されるため、使い続けるほどお得になります。また、CDエナジーはカテエネポイント還元があるため、ポイントを含めた実質コストで比較すると有力な選択肢です。

関東・東京で電力会社を選ぶ際のポイント

関東エリアは新電力の参入数が全国で最も多い激戦区です。選択肢が豊富な分、比較のポイントを押さえておかないと「結局どこが安いのかわからない」となりがちです。以下の4つを確認すれば、失敗のない契約先選びができます。

自分の使用量(kWh)や電気料金を把握する

電力会社の比較は「世帯人数」よりも、実際の使用量で結果が大きく変わります。まずは現在の使用量と料金を確認しましょう。

確認項目
  • 月間の電気使用量(kWh)
  • 請求予定金額(月額電気代)
  • 契約アンペア数(30A / 40A / 50A など)
  • 供給地点特定番号(新電力への申し込み時に必要)

東京電力を契約中の方は、Web会員サービス「くらしTEPCO web」にログインすれば、過去の使用量や請求額、供給地点特定番号をまとめて確認できます。検針票が手元にない場合でも、マイページから必要な情報をすべて取得できるため、切り替え前に確認しておきましょう。

東京電力の「従量電灯B」と「スタンダードS」の違いを理解する

関東エリアで東京電力を契約中の方がよく利用しているプランに、「従量電灯B」(規制料金)「スタンダードS」(自由料金)があります。基本料金と電力量料金は両プランとも同額ですが、燃料費調整額の上限の有無に大きな違いがあります。

項目従量電灯B(規制料金)スタンダードS(自由料金)
基本料金・電力量料金同額
燃料費調整額の上限あり
燃料価格が高騰しても
一定額で止まる
なし
燃料価格がそのまま反映

多くの新電力は「スタンダードS」と同じく燃料費調整額の上限がない自由料金プランです。燃料価格が安い時期は割安になりますが、高騰時にはそのまま反映されるリスクがあります。現在「従量電灯B」を契約中の方が新電力に切り替える場合、上限ありの安心感を手放すことになる点は理解しておきましょう

電気料金単価以外の金額も確認する

電気代は基本料金と電力量料金だけでなく、以下の費用も合算されて請求されます。電力量料金が安くても、その他の費用が高いとトータルで損する場合があるため注意が必要です。

電気代として請求される費用の例
  • 基本料金
  • 燃料費調整額
  • 容量拠出金相当額
  • 市場連動手数料
  • 託送料金
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金
    (全社共通)

このうち再エネ賦課金は国が定めた全国一律の金額のため、どの電力会社と契約しても同額です。一方、燃料費調整額は電力会社ごとに算定方法や単価が異なります。東京電力と同じ算定式を使う会社もあれば、独自の「電源調達調整費」などの名称で市場価格を反映する会社もあり、同じ月でも会社によって金額が異なることがあります。

基本料金と電力量料金だけを見て「安い」と判断しても、燃料費調整額の差で帳消しになるケースがあります。電力会社を比較する際は、基本料金+電力量料金+燃料費調整額を含めたトータルの金額で確認しましょう。各社の公式サイトにあるシミュレーションを活用すれば、現在のプランとの差額を具体的に確認できます。

ポイント還元や特典はあるか

電気料金だけでなく、割引制度やポイント還元も見逃せない比較ポイントです。

電力会社によっては、ガスやインターネットとのセット契約で毎月の料金が割引されたり、支払いに応じてポイントが貯まる仕組みを導入していたりする場合もあります。こうした付加価値を上手に活用すれば、電気代そのものを抑えるだけでなく、日常の節約効果をさらに高められるでしょう。

関東・東京で電力会社を選ぶ際の注意点

電力会社を切り替える際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。後悔しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。

市場連動型プランは価格変動リスクがある

市場連動型プランは、電力の市場価格に応じて料金が変動するため、厳冬期や猛暑期には電気代が大きく跳ね上がるリスクがあります。安定した料金を求める方は固定料金プランがおすすめです。

市場連動型プランの仕組みやおすすめの電力会社については、市場連動型プランのおすすめ電力会社で詳しく解説しています。

新電力は倒産や事業撤退のリスクがある

新電力会社の中には、経営状況が不安定な会社もあり、倒産や事業撤退のリスクがゼロではありません。

ただし、万が一契約していた電力会社が倒産しても、すぐに電気が止まることはありません。関東エリアの場合は東京電力パワーグリッド(送配電事業者)がセーフティネットとして電力供給を継続してくれるため、安心してください。

倒産リスクを避けたい方は、大手企業が運営する電力会社や、契約件数が多く実績のある電力会社を選ぶことをおすすめします。本記事で紹介している電力会社は、いずれも大手グループの運営や一定の供給実績がある事業者です。

契約期間・解約金の有無

多くの新電力は解約金0円・契約期間の縛りなしですが、一部のプランには注意が必要です。引っ越しの予定がある方や、料金プランを柔軟に見直したい方は、解約金のないプランを選ぶほうが安心です。

たとえばENEOSでんきの「にねんとく²割」は長期割引がある代わりに、適用期間中の解約で1,100円(税込)がかかります。契約前に約款をしっかり確認しましょう。

支払い方法が限定される場合がある

支払い方法は電力会社によって異なります。本記事で紹介した電力会社の多くはクレジットカード払いと口座振替の両方に対応していますが、Looopでんきはクレジットカード払いのみ、リボンエナジーはクレジットカードとApple Pay・Google Payのみで口座振替には対応していません。

クレジットカードを持っていない方や口座振替を希望する方は、事前に確認しておきましょう。

賃貸物件は切り替えできないことがある

賃貸マンションやアパートの場合、建物全体で電力会社が一括契約されている「高圧一括受電契約」の物件では、個別に電力会社を変更できません。

「高圧一括受電契約」とは、管理会社などが建物1棟単位で高圧電力の契約を結び、変圧器で低圧電力に変換してから各戸に供給する方式のことです。東京23区内のタワーマンションや大規模マンションに多く見られるため、都心部にお住まいの方は特に確認が必要です。

賃貸物件にお住まいの方は、契約前に管理会社やオーナーに確認することをおすすめします。ご自宅に個別の電気メーター(スマートメーター)が設置されていれば、基本的に電力会社の変更は可能です。

東京電力から新電力への切り替え手順

大手電力会社から新電力会社へ初めて切り替える方は、「手続きが煩雑ではないか」「工事や停電が発生するのではないか」と不安を感じることもあるのではないでしょうか。

電力会社ごとに細かな手順は異なりますが、おおむね以下の流れで切り替えが可能です。

現住所で電力会社を切り替える手順

現在のお住いで新電力会社を切り替える手順をご紹介します。

現住所で電力会社を切り替える手順
  1. 現在契約している電力会社名や契約内容、消費電力量などを確認する
  2. 消費電力量や生活パターンにあわせて切り替え先の電力会社を決める
  3. 電力会社の公式サイトから切り替えの手続きをする
  4. 利用開始日から新電力会社の電気が供給される
    ※必要な場合はスマートメーターの設置または交換工事を行う

現在契約している電力会社から新電力会社へ切り替えの手続きをする場合は、主に以下の情報が必要です。

電力会社の切り替えに必要な情報
  • 現在の電力会社のお客様番号
  • 供給地点特定番号
  • 支払い情報

現在の電力会社のお客様番号、供給地点特定番号などは毎月の検針票やマイページからすぐに確認できるので、手間はかかりません。切り替え希望日はインターネットでの申し込みであれば最短の日時が記載されているので、都合に合わせて選びましょう。

もしスマートメーターの設置が必要な場合は、工事日について契約した新電力会社から連絡が入ります。

新電力会社への乗り換えで自宅が停電になることは基本的にありませんが、スマートメーターの設置や交換が必要な場合のみ約15分ほど停電が起きる場合があるので注意しましょう。

また、新電力会社への切り替えが完了したら元の契約先への解約手続きも代行してもらえるので、何もしなくても問題ありません。

引っ越し先で新電力会社に切り替える手順

引っ越し先などで新たに電力会社を切り替える手順は、以下のとおりです。

引っ越し先で新電力会社に乗り換える方法
  1. 現在契約中の電力会社に引っ越しにあわせて電気使用停止日を伝える
  2. 引っ越し先の住所で契約可能な新電力会社を確認する
  3. 消費電力量や生活パターンにあわせて新電力会社を決める
  4. 新電力会社の公式サイトから乗り換えの手続きをする
  5. 利用開始日から新電力会社の電気が供給される
    ※必要な場合はスマートメーターの設置または交換工事を行う

引っ越し先のエリアによっては契約できる新電力会社が限られるため、新しい住所や郵便番号で乗り換え先を選びましょう。

引っ越し日が確定した段階で、新居での電力契約先を早めに決めておくことが望ましいです。現在の住所とは異なる場所へ移転する場合は、契約中の電力会社に対して解約手続きが必要となる点にも注意が必要です。

関東・東京の電力会社に関してよくある質問

ここからは、関東エリアで電力会社を選ぶ際によく寄せられる疑問について解説します。電力会社の乗り換えや契約に関する不安を解消し、自分に合った電力サービスを選ぶための参考にしてください。

Q

東京電力と新電力会社の違いは?

A

東京電力エナジーパートナーは、もともと国の指定を受けて関東エリア全域に電気を提供していた「一般電気事業者」です。一方、新電力会社は2016年4月の電力自由化以降に電気小売市場に参入した事業者を指します。

どちらの電力会社を選んでも、送配電設備は東京電力パワーグリッドが管理しているため、届く電気の品質や停電リスクに違いはありません。新電力は多様な料金プランを提供しており、基本料金や電力量料金を安くすることで電気料金の削減につながりやすい点が特徴です。

Q

関東・東京の電気料金は他のエリアより高い?

A

政府統計のポータルサイトで公表されている2025年の家計収支(全国・地方・総世帯)によると、47都道府県全体の平均電気料金は10,962円でした。

これに対し、同年の関東地方での平均電気料金は10,455円となっており、全国平均と比較すると比較的安い水準にあります。ただし、関東は新電力の参入数が全国最多のため、切り替え先によってはさらに安くなる可能性があります。

Q

東京電力から新電力へ切り替えて本当に安くなる?

A

多くのケースで安くなりますが、使用量や契約プランによっては変化がなかったり、かえって高くなったりする可能性もあります。

特に注意すべきなのは、東京電力「従量電灯B」から新電力に切り替える場合です。従量電灯Bには燃料費調整額の上限がありますが、多くの新電力にはありません。基本料金や電力量料金の差額だけでなく、燃料費調整額を含めたトータルの金額で比較することをおすすめします。

Q

東京電力エリアで使える新電力は何社くらいある?

A

東京電力エリア(関東エリア)は、新電力の参入数が全国で最も多いエリアです。資源エネルギー庁の「登録小売電気事業者一覧」に登録されている事業者のうち、関東エリアに電力を供給している会社は数百社に上ります。

選択肢が豊富な分、自分に合った電力会社を見つけやすい反面、比較が大変になりがちです。本記事では、その中から主要21社の料金を比較し、特におすすめの11社を詳しく紹介しています。

Q

東京ガスの電気と他の新電力はどちらが安い?

A

東京ガスの電気は東京電力より安い料金設定ですが、電気料金の安さだけで比較すると、オクトパスエナジーなどのほうが割安になるケースが多いです。

ただし、東京ガスの都市ガスを利用中の方はガスセット割(0.5%割引)が適用されるため、電気とガスの合計額で考えると差は縮まります。請求を一本にまとめる手軽さや大手の信頼性を重視する方にとっては、東京ガスも有力な選択肢です。
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3)のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

Q

関東・東京に引っ越す場合は電力会社の切り替えは必須?

A

関東地方や東京都へ引っ越しされる場合、現在ご契約中の電力会社のサービス提供エリア内であれば、解約することなく継続利用も可能です。

ただし、同じ電力会社であってもお住いのエリアが変わると電気料金単価や燃料費調整額が変動する場合が多いため、引っ越し先での電気料金がどうなるかを事前に比較しておきましょう。

Q

東京電力の「従量電灯B」と「スタンダードS」のどちらを契約しているか確認する方法は?

A

東京電力のWeb会員サービスくらしTEPCO webにログインし、「ご契約内容の確認」から現在のプラン名を確認できます。検針票(紙)が手元にある場合は、「ご契約種別」欄にプラン名が記載されています。

なお、2016年4月以前から東京電力を契約していて一度もプラン変更をしていない方は、「従量電灯B」のままである可能性が高いです。従量電灯Bには燃料費調整額の上限がありますが、スタンダードSや多くの新電力にはありません。切り替えを検討する際には、現在のプランを確認したうえで比較しましょう。

まとめ

2026年は補助金の一時終了と再エネ賦課金の引き上げにより、関東エリアの電気代は大きく値上がりしています。7月使用分からは夏の補助金が再開されますが、補助はあくまで期間限定の措置です。長期的に電気代を抑えるには、電気料金が安い電力会社へ切り替えることが最も効果的な対策です。

関東・東京でおすすめの電力会社

関東エリアは新電力の参入数が全国最多のため、自分の世帯人数やライフスタイルに合った電力会社を見つけやすい環境です。一人暮らしなら基本料金と第1段階料金の安さ、ファミリーなら第3段階料金の安さとポイント還元、オール電化なら夜間単価の安さがそれぞれ選び方の鍵になります。

なお、電力会社を比較する際は、基本料金や電力量料金だけでなく、燃料費調整額を含めたトータルの請求額で確認することが大切です。各社の公式サイトにあるシミュレーションを活用すれば、現在のプランとの差額を具体的に確認できます。

多くの新電力会社は解約金なし・Web申し込み5分程度で切り替えできるため、まずは気になる電力会社の料金シミュレーションを試してみてください。

※当ページで掲載している情報は、各電力会社(以下、販売代理店も含みます)がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点での電気料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各電力会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。