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四国エリアでは、四国電力に加えてオクトパスエナジー、シン・エナジー、TERASELでんきなど多くの新電力が利用できます。選択肢が多い一方で、「結局どこが一番安いのか」「自分の世帯やオール電化に合う会社はどれか」と迷う方も多いはずです。

【結論】四国でおすすめの電力会社

四国の電力会社おすすめランキングを見る→

結論からお伝えすると、四国で安さ・環境配慮・安心感のバランスで選ぶなら「オクトパスエナジー料金の安さを最優先するなら「シン・エナジーがおすすめです。年間で1万円以上の節約も可能なので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事では、2026年5月最新の電気料金で四国エリアのおすすめ電力会社6社を徹底比較。世帯別ランキング・オール電化向けプラン・ガソリンとのセット割までわかりやすく解説します。

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※実際の削減額や適用条件は、ご利用状況や各社公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次

四国の電力会社おすすめランキング6選【2026年5月最新】

四国でおすすめの電力会社は以下のとおりです。

四国の電力会社おすすめランキング
電力会社1人世帯の
電気代
2人世帯の
電気代
3人世帯の
電気代
4人世帯の
電気代
解約金おすすめポイント
四国電力
(従量電灯A)
6,778円9,882円12,542円14,062円なし

オクトパスエナジー

公式サイト
6,579円
年2,388円お得
9,546円
年4,032円お得
12,099円
年5,316円お得
13,558円
年6,048円お得
なし実質再エネ100%
オール電化プランあり
シンエナジーロゴ
シンエナジー
公式サイト
6,162円
7,392円お得
9,023円
10,308円お得
11,342円
14,400円お得
12,666円
16,752円お得
なし全世帯で最安級
時間帯別プランも選べる

TERASELでんき

公式サイト
6,672円
1,272円お得
9,669円
2,556円お得
11,945円
7,164円お得
13,246円
9,792円お得
なし楽天ポイントが
毎月貯まる

idemitsuでんき

公式サイト
6,681円
1,164円お得
9,687円
2,340円お得
12,165円
4,524円お得
13,581円
5,772円お得
なし給油2円/L引き
+EV割
オール電化プランあり

ENEOSでんき

公式サイト
6,718円
年720円お得
9,764円
1,416円お得
12,272円
年3,240円お得
13,705円
4,284円お得
なし電気+ガソリン
割引が充実
長期割引あり
ミツウロコでんきロゴ
ミツウロコでんき
公式サイト
6,912円
四国電力より
高い
9,876円
72円お得
12,299円
2,916円お得
13,684円
4,536円お得
なしシンプルな料金体系 使用量が多い世帯向き
※年間お得額は四国電力「従量電灯A」との料金差を12ヶ月分で計算した参考値です。実際の料金は使用量・燃料費調整額により変動します。

ここでは、おすすめの電力会社をランキング形式で紹介します。

おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
  • キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
  • 再エネ賦課金は、2026年5月分から2027年4月分まで適用の4.18円/kWhで計算しています。
  • 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
  • 各社、2026年5月時点での四国電力エリアの料金プランで計算しています。
  • 各社、2026年5月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数電気使用量
1人暮らし30A/210kWh
2人暮らし40A/300kWh
3人暮らし40A/370kWh
4人暮らし50A/410kWh
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

1位:オクトパスエナジー|安さ・環境配慮・安心感のバランス◎

オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
基本料金18.40円/日
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
11~120kWh:20.73円
121~300kWh:26.30円
301kWh超過:29.80円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年5月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(グリーンオクトパス)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,579円
年2,388円お得
2人暮らし
(300kWh/月)
9,546円
年4,032円お得
3人暮らし
(370kWh/月)
12,099円
年5,316円お得
4人暮らし
(410kWh/月)
13,558円
年6,048円お得
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※四国電力「従量電灯A」との料金比較

オクトパスエナジーは、イギリスで電気供給量No.1の実績を持つエネルギー企業と東京ガスの合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力サービスです。

「グリーンオクトパス」は実質再生可能エネルギー100%(非化石証書の使用により、CO2排出量実質ゼロ)の電気を供給するプランで、環境にも配慮しながら電気代を節約できるのが大きな魅力です。

オクトパスエナジーの特徴

「グリーンオクトパス」プランでは、実質再生可能エネルギー100%の電気を利用しながら、年間で1万円以上の節約ができる場合もあります。

また、オール電化向けのプランも用意されているため、蓄熱暖房やエコキュートを使用しているご家庭にもおすすめです。

オクトパスエナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 契約期間の縛りや解約金がない電力会社を選びたい人
  • 安定した供給と信頼性のある会社を選びたい人
  • 環境にやさしい電気を使いたい人

\環境に配慮したプランが安い!/

2位:シン・エナジー|全世帯で最安級の料金

シン・エナジー
出典:出典:シン・エナジー
シン・エナジー
「きほんプラン」
最低料金
(最初の11kWhまで)
448.96円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
11~120kWh:20.83円
121~300kWh:26.94円
301kWh超過:28.27円
提供エリア全国
(一部エリア、離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年5月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(きほんプラン)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,162円
7,392円お得
2人暮らし
(300kWh/月)
9,023円
10,308円お得
3人暮らし
(370kWh/月)
11,342円
14,400円お得
4人暮らし
(410kWh/月)
12,666円
16,752円お得
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※四国電力「従量電灯A」との料金比較

シン・エナジーは、学校や工場など法人向け電力供給で豊富な実績を持つ電力会社です。2024年度の省エネコミュニケーション・ランキング制度において最高評価の☆5を獲得しており、信頼性の高い電力会社です。

「きほんプラン」は四国電力の従量電灯Aに相当する一般家庭向けのプランで、四国電力と比較して基本料金・電力量料金ともに割安に設定されています。

また、シン・エナジーでは時間帯にあわせて電気料金が安くなる【昼】生活フィットプランや【夜】生活フィットプランも選べるので、世帯数や生活パターンにあわせて節約しやすいのが特徴です。

シン・エナジーは、料金の安さだけでなく、企業としての信頼性や実績も重視したい方におすすめの電力会社です。

シン・エナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 安定した供給体制の電力会社を選びたい人
  • 実績のある電力会社を選びたい人
  • ライフスタイルに合ったプランを選びたい人

\基本料金・電力料金ともに割安/

3位:TERASELでんき|楽天ポイントが毎月貯まる

TERASELでんき
出典:TERASELでんき
TERASELでんき
「超TERASEL四国A」
基本料金
(最初の11kWhまで)
 667.00円/月
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
11~120kWh:30.66円
121~300kWh:36.08円
301kWh超過:35.30円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年5月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(超TERASEL四国A)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,672円
年1,272円お得
2人暮らし
(300kWh/月)
9,669円
年2,556円お得
3人暮らし
(370kWh/月)
11,945円
年7,164円お得
4人暮らし
(410kWh/月)
13,246円
年9,792円お得
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※四国電力「従量電灯A」との料金比較

TERASELでんきは、伊藤忠グループの株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力サービスで、電気使用量が多いご家庭ほど割安になる料金設計が特徴です。

TERASELでんきの特徴
出典:TERASELでんき

電気料金の安さに加えて、電気料金(再エネ賦課金は含まない)200円ごとに楽天ポイントが還元されます。さらに新規申込特典として、2,000円相当のポイントやAmazonギフト券など6種類の特典から好きな1つを選べます。

TERASELでんきの特典
出典:TERASELでんき

楽天経済圏の人はもちろん、どの世帯でも節約が見込めるおすすめの電力会社です。

TERASELでんきがおすすめな人
  • 電気使用量が多いファミリー世帯
  • 楽天ポイントを日常的に利用している人
  • 大手グループが運営する安心感を重視する人

\楽天ポイントが毎月たまる/

4位:idemitsuでんき|ガソリン代も節約できる

idemitsuでんき
「Sプラン」
基本料金
(最初の11kWhまで)
666.89円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:30.65円
121~300kWh:36.19円
301kWh超過:38.18円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年5月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(Sプラン)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,681円
1,164円お得
2人暮らし
(300kWh/月)
9,687円
年2,340円お得
3人暮らし
(370kWh/月)
12,165円
年4,524円お得
4人暮らし
(410kWh/月)
13,581円
年5,772円お得
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※四国電力「従量電灯A」との料金比較

idemitsuでんきは、出光興産株式会社が提供する新電力サービスです。

120kWh〜の電力量料金が四国電力に比べて安く設定されており、電気代の節約に加えてガソリン代も割引になるのが最大の特徴です。

idemitsuでんきの特徴

クルマ特割の「ガソリンコース」では、アポロステーションでのガソリン・軽油代が2円/L割引されます(月間100Lまで)。毎月50L給油する場合、ガソリン代が年間で約1,200円の割引になります。

また、電気自動車やプラグインハイブリッド車をお持ちの方は、毎月200円の電気料金割引も受けられます。

idemitsuでんきのクルマ特割

電気料金のみの節約額は他社と比べると控えめですが、電気代とガソリン代の両方を見直したい人におすすめの電力会社です。

idemitsuでんきがおすすめな人
  • 電気代とガソリン代の両方を見直したい人
  • 出光系列のガソリンスタンドで給油する機会が多い人
  • 電気自動車を所有している人
  • オール電化住宅にお住まいの人
  • 大手企業が運営する新電力を選びたい人

\電気代とガソリン代がお得になる/

5位:ENEOSでんき|長期利用で割引が増える

ENEOSでんき
出典:ENEOSでんき
ENEOSでんき
「Ⅴプラン四国A」
基本料金
(最初の11kWhまで)
666.89円/月
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:30.64円
121~300kWh:36.62円
301kWh超過:38.61円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
にねん とく2割適用期間中は1,100円(税込)
公式サイト公式サイト
※2026年5月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(四国Aプラン)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,718円
720円お得
2人暮らし
(300kWh/月)
9,764円
年1,416円お得
3人暮らし
(370kWh/月)
12,272円
年3,240円お得
4人暮らし
(410kWh/月)
13,705円
年4,284円お得
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※四国電力「従量電灯A」との料金比較

ENEOSでんきは、ガソリンスタンドでおなじみのENEOSホールディングスが運営する新電力会社です。長期契約割引があり、2年以上継続利用することでさらにお得になる点が特徴です。

ENEOSでんきの特徴

ENEOSカードを持っている人なら、ガソリン代の割引も併用できるため、トータルでのメリットが大きくなります。また、楽天カードやdカード、エポスカード、ANAカードなど電気料金のお支払いでポイント・マイルがたまるため、ポイ活をしている方にもおすすめです。

さらに、「にねん とく2割」を適用すると、2年間1kWhあたり0.20円、3年目以降は0.30円の電力量料金単価の割引が受けられるため、長く使うほどお得になる仕組みです。

ENEOSでんきのにねん とく2割
出典:ENEOSでんき

短期間の使用を考えている人よりも、光熱費全体を長期的に見直したい人にとって、堅実にコスト削減が狙える電力会社といえるでしょう。

ENEOSでんきがおすすめな人
  • ENEOSカードを所持している人
  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • ポイント(V・楽天・d等)を貯めている人
  • 長期割引を活用して安定的に光熱費を下げたい人

\長期契約割引でさらにお得/

6位:ミツウロコでんき|シンプルな料金体系で老舗の安心感

ミツウロコでんき
「従量電灯A」
基本料金
(最初の11kWhまで)
666.89円/月
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
11~120kWh:33.16円
121~300kWh:35.72円
301kWh超過:37.39円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年5月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(従量電灯A)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,912円
四国電力より高い
2人暮らし
(300kWh/月)
9,876円
72円お得
3人暮らし
(370kWh/月)
12,299円
年2,916円お得
4人暮らし
(410kWh/月)
13,684円
年4,536円お得
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※四国電力「従量電灯A」との料金比較

ミツウロコでんきは、老舗エネルギー企業ミツウロコグループが提供する新電力サービスです。「従量電灯A」プランはシンプルな料金体系で、電気使用量が多いほどお得になる仕組みが特徴です。

121~300kWhおよび301kWh超過分の従量料金が四国電力より安い設定になっており、冬場の暖房や夏の冷房で電気使用量が増えやすいご家庭では、切り替えメリットを実感しやすいでしょう。

プランはわかりやすい王道型なので、「複雑な特典や条件は苦手だけど、電気代は見直したい」という方にも向いています。

ミツウロコでんきがおすすめな人
  • 在宅時間が長く、日中も電気を使うことが多い人
  • 世帯人数が多い(ファミリー世帯)人
  • 料金体系はシンプルなほうが安心な人

\シンプルな料金体系で安心/

四国エリアで新電力に乗り換えるメリット

「新電力に切り替えるだけで、本当に電気代が安くなるの?」と疑問に思う方も多いはずです。実は、四国エリアでは電気代が高止まりしている今、新電力への乗り換えメリットが拡大しています。

ここでは、四国エリアで新電力に乗り換える主なメリットと、切り替え時の不安を解消する4つのポイントを解説します。

四国エリアの電気代は高止まりしている

燃料価格の高騰や円安の影響で、四国電力の電気料金は過去数年で大幅に上昇しました。さらに、政府の電気代補助金(激変緩和措置・酷暑乗り切り緊急支援)も縮小・終了を繰り返しており、家計への負担は継続的に大きくなっています。

たとえば、四国電力「従量電灯A」で月260kWh使用する一般的な家庭の場合、現在の電気代は月9,000円超。年間にすると約11万円もの負担となり、家計の固定費として無視できない金額です。

こうした状況下で、新電力への切り替えは「節電を頑張らずに電気代を見直せる」効率的な方法として注目されています。

新電力は独自の電力調達で割安な料金プランを実現している

新電力会社は、JEPX(日本卸電力取引所)からの調達や独自の発電設備、効率的な運営体制により、四国電力よりコストを抑えた料金プランを提供しています。

2016年4月の電力小売全面自由化以降、新規参入する小売電気事業者が増え続け、資源エネルギー庁によると2025年3月時点で761社に達しています。四国エリアでも30社以上の新電力が選べる状況で、四国電力より割安な料金プランを提供する会社が多数存在します。

本記事で紹介しているオクトパスエナジーシン・エナジーなどは、使用量によっては四国電力より電気代を抑えられる代表的な新電力です。世帯規模や使用パターンによっては、年間で1万円以上の節約も可能なため、家計の固定費を効率よく見直したい方には大きなメリットがあります。

ただし、すべての家庭で必ず安くなるとは限らない点には注意が必要です。契約アンペアや使用量、燃料費調整額の状況によっては、四国電力の方が割安になるケースもあります。乗り換え前には必ず総支払額で比較し、自分の使用状況に合った電力会社を選びましょう。

電気の品質・安定供給は四国電力と同じ

「新電力に変えると停電しやすくなるのでは?」と心配する方もいますが、電気の品質や安定性は四国電力と契約しても新電力と契約してもまったく同じです。

理由は、家庭に電気を届ける送電網(送配電設備)は、契約先に関わらず四国電力送配電が一括で管理しているからです。新電力はあくまで「電気の販売会社」であり、実際の送電は従来通り四国電力送配電が担当します。

新電力に切り替えても変わらないこと
  • 電気の品質(電圧の安定性・周波数)
  • 停電時の復旧体制とスピード
  • 使用する電線・電柱・スマートメーター
  • 災害時の対応(四国電力送配電が一括対応)

万が一、契約中の新電力会社が倒産した場合でも、セーフティネット(最終保障供給)が用意されているため、突然電気が使えなくなることはありません。安心して新電力への切り替えを検討できます。

Web申込だけで簡単に切り替えできる

新電力への切り替えは、Webから5〜10分程度の入力で完結します。検針票やマイページに記載されている「お客さま番号」と「供給地点特定番号」さえあれば、すぐに申込が可能です。

切り替え時に必要な作業は以下の通りシンプルです。

  • 立ち会い不要:工事や訪問は基本的に発生しない
  • 四国電力への解約連絡不要:新しい電力会社が手続きを代行
  • 切り替え期間は最短4日〜2週間:スマートメーター設置済みなら短期間で完了
  • 解約金なしのプランが主流:合わなければすぐ戻せる

「手続きが面倒そうだから」と先延ばしにしている間にも、毎月の電気代は変わらず支払われ続けます。年間1万円以上の節約が見込める場合は、早めに切り替えることで節約効果も最大化できます。

四国で電力会社を選ぶ際の4つのポイント

四国エリアで電力会社を見直すだけで、年間で1万円以上の節約につながるケースもあります。ただし、料金表の「基本料金」だけを見て決めるのは危険です。

燃料費調整額や割引の適用条件、契約期間によって、最終的な請求額や乗り換えメリットが大きく変わるためです。失敗しない電力会社選びのために、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

4つのポイントを押さえれば、自分のライフスタイルに合った電力会社を、自然と絞り込めるようになります。

総支払額(基本料金+電力量料金+燃料費調整額)で比較する

電気代は「電力量料金単価の安さ」だけで判断せず、総支払額で比較することが重要です。

電気代は主に以下の費用で構成されます。

電気代の主な内訳
  • 基本料金(または最低料金):契約アンペアに応じた固定費
  • 電力量料金:使用量(kWh)に応じた従量料金
  • 燃料費調整額:燃料価格の変動を反映する加算・減算額
  • 再エネ賦課金:再生可能エネルギー普及のための負担金(全社共通)
  • 容量拠出金相当額・市場連動手数料:一部の新電力で別途加算される費用

電力量料金単価が安価な電力会社でも、基本料金や燃料費調整額が高ければ、トータルでは割高になるケースがあります。

ただし、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は国が毎年定める単価で全社共通のため、どの電力会社と契約しても同額です。比較すべきは「基本料金+電力量料金+燃料費調整額」の3要素です。

各社公式サイトの料金シミュレーションを活用すれば、現在契約中のプランと比較しながら、どれほど安くなるかを具体的に確認できます。

ポイント還元・セット割など特典が自分に合うか

四国エリアで選べる電力会社には、料金の安さに加えて、ガソリン代との連動割引やポイント還元など、付加価値の高い特典を提供している会社が数多くあります。

  • ENEOSでんき:ガソリン代の割引+Vポイント還元(車をよく使う家庭と相性◎)
  • idemitsuでんき:給油2円/L引き+EV割引(カーライフ重視)
  • TERASELでんき:電気代に応じた楽天ポイント還元(楽天経済圏ユーザー)

ポイントやセット割を上手に活用すれば、「電気料金の安さ」以上に、日常生活に根ざした節約効果を実感しやすくなります。自分の生活スタイル(よく使うサービス・ポイント・ガソリン消費量)と特典の相性を見極めましょう。

契約期間や解約金の有無を確認する

割引や特典が受けられる代わりに、一定期間の継続利用を前提としているプランもあります。切り替えを検討する際は、解約金の有無や契約年数の条件を必ず確認しておきましょう。

とはいえ最近では、「縛りなし・解約金なし」のプランが主流です。本記事で紹介する6社はすべて解約金なしで、ENEOSでんきの「にねん とく²割」のような長期割引適用中のみ1,100円(税込)の解約手数料が発生する程度です。

「まずは使ってみて判断したい」「生活の変化に応じて柔軟に見直したい」という人は、契約期間に縛られないプランを選ぶのがおすすめです。

燃料費調整額の上限の有無を確認する

意外と見落としがちですが、燃料費調整額の上限の有無は四国エリアで電力会社を選ぶ際の重要なポイントです。

四国電力の規制料金プラン「従量電灯A」には燃料費調整額の上限がありますが、多くの新電力では上限が設定されていません

燃料費調整額の上限有無による違い
  • 上限あり(四国電力 従量電灯Aなど):燃料価格高騰時も一定額以上は加算されず、料金が安定
  • 上限なし(多くの新電力):通常は割安だが、燃料価格が高騰すると四国電力より高くなる可能性も

燃料価格急騰時には、上限なしの新電力が四国電力より割高になる事態も発生しました。

新電力に切り替える際は、契約前に燃料費調整額の上限有無を確認したうえで、安定性と安さのバランスを判断するのがおすすめです。「料金は多少高くても安心して使いたい」という方は、上限ありのプランを選ぶのも賢明な選択です。

【世帯別】四国で電気代が安い電力会社ランキング

電気代は世帯人数や使用量によって、最適な電力会社が異なります。ここでは四国電力エリアでの電気使用量をもとに、世帯別の電気代が安い電力会社ランキングを紹介します。

四国の一人暮らしにおすすめの電力会社ランキング

一人暮らし(30A・210kWh想定)は電気の使用量が少ないため、基本料金や最低料金の安さ、解約金の有無といった「固定コスト」を重視するのが選び方のコツです。

順位電力会社月額年間お得額
1位シン・エナジー
公式サイト
6,162円年7,392円お得
2位オクトパスエナジー
公式サイト
6,579円年2,388円お得
3位TERASELでんき
公式サイト
6,672円年1,272円お得
※四国電力「従量電灯A」(6,410円/月)との料金比較。電気使用量30A・210kWh想定。

一人暮らしのランキング1位はシン・エナジーです。最低料金と電力量料金の両方が割安に設定されているため、使用量が少ない一人暮らしでも年間5,544円の節約につながります。

2位のオクトパスエナジーは、シン・エナジーに迫る安さに加え、解約金ゼロ&実質再エネ100%が魅力。「初めての新電力」という方でも気軽に試せる安心感があります。

四国の二人暮らしにおすすめの電力会社ランキング

二人暮らし(40A・300kWh想定)は電気使用量がやや増えるため、電力量料金単価の安さと、ライフスタイルに合った特典の組み合わせで選ぶと節約効果を実感しやすくなります。

順位電力会社月額年間お得額
1位シン・エナジー
公式サイト
9,023円年10,308円お得
2位オクトパスエナジー
公式サイト
9,546円年4,032円お得
3位TERASELでんき
公式サイト
9,669円年2,556円お得
※四国電力「従量電灯A」(9,357円/月)との料金比較。電気使用量40A・300kWh想定。

二人暮らしの1位はシン・エナジー。月額・年間お得額ともにトップで、年間7,680円の節約が見込めます。共働き世帯や日中在宅が多いカップルに特におすすめです。

2位のオクトパスエナジーはシン・エナジーとほぼ同等の安さながら、解約金ゼロ・東京ガスとの合弁による安定運営が強み。3位のTERASELでんきは楽天ポイントが毎月貯まるため、楽天経済圏ユーザーには実質的なお得感がプラスされます。

四国の3人世帯におすすめの電力会社ランキング

3人世帯(40A・370kWh想定)は電気使用量が増えるため、電力量料金の単価が安く、使用量が多くても割高にならないプランを選ぶことで節約効果が大きくなります。

順位電力会社月額年間お得額
1位シン・エナジー
公式サイト
11,342円年14,400円お得
2位TERASELでんき
公式サイト
11,945円年7,164円お得
3位オクトパスエナジー
公式サイト
12,099円年5,316円お得
※四国電力「従量電灯A」(11,894円/月)との料金比較。電気使用量40A・370kWh想定。

3人世帯ではシン・エナジーが年間14,400もお得になり、節約効果が一段と大きくなります。日中も電気を使うご家庭や、子育て世帯にも安心して選べる料金水準です。

2位はTERASELでんき。超TERASEL四国Aプランの「301kWh超で単価が下がる」独自設計が活き、使用量が多い世帯ほど節約効果が伸びます。3位のオクトパスエナジーも年間約5,000円の節約が可能で、解約金ゼロや実質再エネ100%という安心感を求める方におすすめです。

四国の4人世帯におすすめの電力会社ランキング

4人世帯(50A・410kWh想定)は電気使用量が多いため、使用量が増えるほど節約効果が大きくなる料金プランを選ぶのがポイントです。

順位電力会社月額年間お得額
1位シン・エナジー
公式サイト
12,666円年16,752円お得
2位TERASELでんき
公式サイト
13,246円年9,792円お得
3位オクトパスエナジー
公式サイト
13,558円年6,048円お得
※四国電力「従量電灯A」(13,344円/月)との料金比較。電気使用量50A・410kWh想定。

4人世帯ではシン・エナジーが年間16,752円もお得になり、本記事で紹介する6社の中で最大の節約額となります。電気代が高くなりがちなファミリー世帯ほど、新電力への切り替えメリットは大きいといえます。

2位のTERASELでんきは使用量が多いほど割安になる料金設計で、ファミリー世帯と特に好相性。年間9,792円の節約に加えて、楽天ポイント還元と組み合わせれば実質的にはさらにお得感がアップします。

3位のオクトパスエナジーも年間6,048円の節約が可能で、解約金ゼロ・再エネ重視の安心プランとして選択肢に入ります。

四国でオール電化におすすめの電力会社

オール電化住宅では、エコキュートや電気温水器の運転、IHクッキングヒーターの利用などで夜間の電気使用量が多くなる傾向があります。そのため、深夜帯の単価が抑えられているプランや、EV連動割引の有無が選定のポイントです。

四国電力にも「でんかeプラン」「昼トクeプラン」などのオール電化向けプランがありますが、新電力に切り替えることで電気代をさらに抑えられる可能性があります。ここでは、四国でオール電化向けにおすすめの電力会社を2社紹介します。

電力会社・プラン基本料金電力量料金
デイタイムナイトタイム
オクトパスエナジー
(オール電化オクトパス)
公式サイト
〜10kWまで:50.99円/日
11kW〜:1kWにつき15.47円/日
27.23円/kWh19.51円/kWh
(23:00〜9:00)
idemitsuでんき
(オール電化プラン)
公式サイト
〜10kWまで:6,449.79円
11kW〜:1kWにつき544.50円
40kWh超過分
40.02円/kWh
140kWh超過分
30.40円/kWh
(23:00〜9:00)
30.40円/kWh
(ホリデータイム)
※各社、四国エリアの料金(2026年5月時点)

オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」

オクトパスエナジーの「オール電化オクトパス」は、夜間(23:00〜9:00)の電力量料金が19.51円/kWhと割安に設定されたオール電化向けプランです。

エコキュートでお湯をわかす時間帯や、電気自動車(EV)の夜間充電など、夜の電気使用が多いオール電化世帯と相性が良い料金構造です。

また、太陽光発電を設置していて日中の電気使用量が多いご家庭には、昼間の料金が割安になる「オール電化オクトパス-サンシャイン」も用意されています。エコキュートを昼間にわかす運用や、在宅ワーク中心の暮らしにマッチする昼型プランで、ライフスタイルに合わせて選べるのが魅力です。

さらに、再生可能エネルギー由来の実質再エネ100%・解約金ゼロ・東京ガスとの合弁という安定運営もポイント。環境に配慮しながら電気代を抑えたいオール電化世帯におすすめです。

\夜間料金が割安&解約金ゼロ/

idemitsuでんき「オール電化プラン」

idemitsuでんきの「オール電化プラン」は、夜間とホリデータイムの電力量料金が30.40円/kWhに抑えられた料金設計が特徴です。

idemitsuでんき最大の魅力は、電気代の節約に加えてガソリン代も割引になる「クルマ特割」。アポロステーションでの給油が2円/L引きになり、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車をお持ちの方は毎月200円の電気料金割引も受けられます。

夜間の電気代もガソリン代も両方抑えたい方、特に車での移動が多いオール電化世帯には大きなメリットがあります。

\電気代+ガソリン代もお得/

四国でオール電化向け電力会社を選ぶ3つのポイント

四国でオール電化向けの電力会社を選ぶときは、夜間料金の安さ・割引特典・現在使っている電化機器との相性の3つの軸で比較するのがおすすめです。

オール電化向け電力会社の選び方
  • 夜間(深夜帯)の電力量料金単価が安いか:エコキュートの稼働時間と相性が良いプランを選ぶ
  • EVや電化機器向けの追加割引があるか:電気自動車充電割・IH割・エコキュート割など
  • 四国電力「でんかeプラン」と比較して安くなるか:シミュレーションで総支払額を必ず確認

四国電力の「でんかeプラン」では「IH割」「エコキュート割」「でんか割(電気料金10%割引)」が適用されるため、使い方によってはでんかeプランの方が安く済むケースもあります。新電力への切り替えを検討する際は、必ず公式サイトのシミュレーションで現プランとの料金差を確認しましょう。

四国で電力会社を乗り換える手順

九州で電力会社を乗り換える手順をイメージできる画像

四国エリアで電力会社を切り替える際の流れは、大きく以下の4ステップです。

電気の契約手続きと聞くと複雑そうに感じますが、実際は「申し込む → あとは待つだけ」のシンプルな流れです。

それぞれのステップで確認しておきたいポイントを順番に整理していきます。

STEP1:手続きに必要な情報をそろえる

申し込みの際に求められる主な情報は以下の4点です。

  • 現在契約している電力会社名
  • お客さま番号(契約情報)
  • 供給地点特定番号(22桁)
  • 希望する切り替え時期

参考元:電力会社の切り替え方法|資源エネルギー庁

これらは検針票やマイページに記載されており、もし見つからない場合でも現在の契約先に問い合わせれば確認できます。

加えて、「今の契約アンペア(A)」や「ひと月あたりのおおよその使用量」がわかっていると、見積もりやプラン相談の際に話がスムーズです。

STEP2:四国電力と比較しながら料金シミュレーションをする

候補となる会社が決まったら、次は料金の比較に進みます。

多くの電力会社は公式サイトにシミュレーション機能を用意しており、郵便番号や電気使用量を入力するだけでおおよその料金差がわかります。

数値で比較することで、「本当に乗り換える価値があるのか」を明確に判断できるのがメリットです。

期待していたほど差が出ない場合は、別プランや他社も検討したほうが良いですし、結果的に「四国電力のままが最適」という結論に落ち着くケースもあります。

STEP3:新しい電力会社に申し込む

利用したいプランが決まったら、電力会社の申し込みフォームから契約手続きに進みます。

ここで覚えておきたいのは、乗り換え元への解約連絡は不要という点です。

新たに契約する電力会社が、契約者の同意に基づいて解約手続きを進めるため、二重で連絡する必要はありません。

STEP4:切り替え完了を待つ

申し込み後は、自動的に切り替え手続きが進みます。

すでにスマートメーターが設置されている場合は、最短4〜5日程度で新しい電力会社のプランが反映されます。

未設置の場合は、四国電力または委託業者によるメーター交換が行われ、およそ2週間前後で切り替えが完了します。

ただし、引越しシーズンなど作業が集中する時期はスケジュールが延びることもあるため、早めの申し込みが安心です。

四国で電力会社を乗り換える際の注意点

九州で電力会社を乗り換える際の注意点をイメージできる画像

電力会社の乗り換えは手続きがシンプルな一方で、条件によっては「申し込んだけど切り替えできなかった」「期待していたほど料金が下がらなかった」といったケースも見られます。

四国エリアでスムーズに乗り換えるためには、あらかじめ以下の3点を把握しておくと安心です。

それぞれ一緒に見ていきましょう。

支払い方法が限定される場合がある

新電力の中には、クレジットカード払いのみに対応している会社もあります。

口座振替やコンビニ払いを希望している人は、事前に対応している支払い方法をチェックしておきましょう。

また、引き落としのタイミングが四国電力と異なることで、家計のサイクルにズレが生じるケースもあるため注意が必要です。

賃貸・マンションでは切り替え不可のこともある

アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる場合、入居者個別で電力会社を選べないケースがあります。

とくに「高圧一括受電方式」を導入している建物では、建物全体で一括契約されており、部屋ごとの契約切り替えができません。

自分の住まいで切り替えが可能かどうか不明な場合は、管理会社やオーナーへ確認しておくと間違いありません。

乗り換えても料金が下がらない可能性がある

新電力に乗り換えても料金安くならないこともあります。

たとえば、契約アンペア・世帯人数・燃料費調整額などの条件によっては、表面上の料金が安く見えても請求額が高くなるケースがあります。

また、「変動従量型」と呼ばれる市場価格連動プランでは、JEPXの価格に応じて30分ごとに電気料金が変動します。

単価が安い時間帯に電気を使えば、料金を抑えられますし、逆も然りです。

単価は特定の時間ごとに、高かったり安かったりといった傾向がおおよそ決まっています。

  • 17〜21時:電力需要が集中して、単価が高くなりやすい
  • 22時〜翌8時:需要が少なく、単価が安くなりやすい

「変動従量型」は、夜間や早朝に洗濯機・食洗機などを稼働させる家庭には向いていますが、日中に電気を多く使うライフスタイルの人は注意が必要です。

「安いと思って契約したけど、思ったより高かった」というギャップを防ぐためにも、自分の生活スタイルとプランの相性を確認しておくことが大切です。

四国の電力会社についてよくある質問

九州の電力会社についてよくある質問をイメージできる画像

四国の電力会社についてよくある質問は以下の4つです。

質問に対する回答を見ていきましょう。

新電力に変更しても電気の品質は変わりませんか?

どの電力会社と契約しても、家庭に届く電気の品質は同じです。

送電設備は四国電力送配電が一括で管理しているため、新電力に切り替えても電気の供給ルートや電圧の安定性は変わりません

安心して、新しい電力会社を選べます。

賃貸住宅でも電力会社は変更できますか?

各部屋に個別の電気メーターが設置されている賃貸物件であれば、入居者自身で電力会社を自由に選べます

ただし、マンションやアパート全体で「高圧一括受電契約」が結ばれている場合や、電気料金が共益費に含まれている建物では、個別契約への変更ができません。

毎月の請求書が建物名義や管理会社名になっている場合は、切り替えが難しい可能性があります。

不明な点があれば、事前に管理会社や大家さんへ確認しておくと安心です。

申し込みから実際の切り替えまでどれくらいかかりますか?

スマートメーターの交換が必要な場合はおよそ2週間、不要な場合は4日前後で切り替えが完了します。

実際の所要期間は電力会社によって異なるため、詳しくは契約先に確認しておきましょう。

参考元:電力会社の切り替え方法|資源エネルギー庁

契約期間の縛りや解約金はありますか?

四国エリアの新電力では、契約期間の縛りや解約金がないプランが基本です。

ただし、一部には長期契約を前提に単価を割引するタイプのプランもあり、その場合は更新月以外に解約すると手数料がかかることがあります。

申し込む前に、契約期間と解約金を確認しておくことが大切です。

災害時のサポートはどうなりますか?

災害や停電時の復旧作業は、契約している電力会社に関係なく、四国電力が一括して対応します。

そのため、新電力へ切り替えても復旧体制やスピードは従来と変わりません。

また、新電力の中には、災害見舞金や特別サポートを独自に設けている会社もあります。

まとめ|四国で自分に合った電力会社を見つけよう

世帯・利用目的別のおすすめ電力会社をイメージできる画像

今回の記事のポイントは以下のとおりです。

  • 四国エリアで電気代を安く抑えるなら、新電力への乗り換えがおすすめ
  • シン・エナジー、TERASELでんきやオクトパスエナジーなど、ライフスタイルに合わせたプランが豊富
  • 契約の縛りがないプランやポイント還元、ガソリン割引など付加価値も充実

四国エリアの電気代は、全国的に見て安めとはいえ、それでも使用量が増えれば負担は大きくなります。


しかし、新電力各社の多彩なプランを上手に活用すれば、今より節約することも可能です。


自分に合った電力会社を選んで、快適で効率的な暮らしを実現するためにも、まずは電力会社の見直しからはじめてみてはいかがでしょうか。

※当ページで掲載している情報は、各電力会社(以下、販売代理店も含みます)がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点での電気料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各電力会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

スミカノモリ編集部は、毎日の暮らしに直結する「電気・ガス・ウォーターサーバー」のサービスを、「誰にでも分かりやすく、ご家庭に合った最適なものを選びやすくする」ことを目指しています。光熱費や飲料水といった日々のコストを見直し、より快適で安心できる住環境づくりをサポートします。