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「最近、電気代が高くなった気がする…」そう感じている方は多いのではないでしょうか。実際に、電気代は近年値上がりが続いており、家計の負担になっている家庭も少なくありません。

そんななか注目されているのが、新電力への切り替えです。神奈川県は東京電力管内に属し、新電力の選択肢が全国でもトップクラスに豊富なエリア。電力会社を切り替えるだけで、年間1万円以上の節約も十分可能です。

結論を先にお伝えすると、神奈川県でおすすめの電力会社は以下の3社です。

重視ポイント4人世帯の年間節約額
総合バランス重視
(安さ+環境配慮)
オクトパスエナジー
公式サイト
年間約10,500円安い
料金の安さ最優先
シン・エナジー
公式サイト
年間約12,800安い
ポイント還元重視
TERASELでんき
公式サイト
年間約11,000円安い
※東京電力スタンダードSプラン(50A/410kWh)との差額×12ヶ月で算出。

迷ったら、総合バランスに優れたオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」がおすすめです。実質再生可能エネルギー100%の電気を、東京電力より安く利用でき、契約期間の縛りや解約金もありません。「環境にも家計にも優しい電気を、安心して使いたい」という方にぴったりです。

とにかく電気代を最安にしたい方には、シン・エナジー「きほんプラン」がおすすめ。全世帯で最安水準の料金設定で、4人世帯なら年間約12,800円、3人世帯でも年間10,000円以上の節約が見込めます。

この記事では最新情報をもとに、神奈川でおすすめの電力会社を厳選してご紹介します。あなたのライフスタイルや家族構成に合った電力会社を見つけて、無理なく電気代を節約していきましょう。

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※本診断はご希望の条件に合う特徴を持つサービスをご提案するものです。
※実際の削減額や適用条件は、ご利用状況や各社公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次

神奈川県の新電力事情と平均電気代

電力会社を選ぶ前に、神奈川県の新電力事情と平均的な電気代を押さえておきましょう。エリアの特徴や周りの世帯の動向を把握することで、電力会社の見直しがより具体的にイメージできます。

神奈川県は東京電力管内・新電力の選択肢が豊富なエリア

神奈川県は東京都に次ぐ全国2位の人口を擁する大都市圏で、世帯数は約436万世帯(2025年)。横浜・川崎をはじめ人口が密集しているため、新電力会社にとっても重要な市場となっています。

項目神奈川県
人口約920万人(全国2位)
世帯数約436万世帯
電力供給エリア東京電力管内
新電力の選択肢全国の主要新電力がほぼ全社利用可能
出典:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」(令和7年1月1日現在)

神奈川県は東京電力管内に属しているため、全国規模で展開している主要な新電力会社のほとんどに切り替え可能です。多くの選択肢のなかから、自分のライフスタイルに合った電力会社を選べるのが大きな特徴です。

【独自調査】神奈川県民の3人に1人以上が電力会社の乗り換えを経験

当編集部が関東在住211名を対象に行った独自調査では、神奈川県の電力会社乗り換え経験率は35.5%と、首都圏(1都3県)のなかで最も高い結果になりました。

都道府県乗り換え経験率
神奈川県35.5%
千葉県31.8%
埼玉県30.0%
東京都28.2%
出典:スミカノモリ編集部「電気代や新電力に関するアンケート」(2026年4月、関東在住211名)
※首都圏(1都3県)のデータのみ掲載

神奈川県は人口が多く新電力の選択肢が豊富なエリアであることに加え、共働き世帯や転入者も多いため、家計の見直し意識が高い地域性があると考えられます。

3人に1人以上が電力会社の乗り換えを経験しているという事実は、神奈川県民にとって電力会社の見直しが身近な選択肢になっていることを示しています

世帯人数別の月間平均電気代(全国)

次に、世帯人数別の平均電気代を確認しておきましょう。総務省「家計調査」(2025年)によると、世帯人数別の1ヶ月あたりの平均電気代は以下のとおりです。

世帯人数月間平均電気代年間換算
1人暮らし7,337円88,044円
2人暮らし12,144円145,728円
3人家族13,915円166,980円
4人家族13,928円167,136円
5人家族15,665円187,980円
6人以上家族17,322円207,864円
出典:総務省統計局「家計調査(家計収支編)」2025年

世帯人数が増えるほど、エアコンや冷蔵庫など稼働する家電が増え、電気代も上がる傾向にあります。3人家族と4人家族で大きな差がないのは、家電の使用パターンが似通うためと考えられます。

なお、前年(2024年)と比較してすべての世帯で値上がりしているのが特徴です。たとえば1人暮らしでは月+581円(年間+6,972円)、4人家族では月+1,123円(年間+13,476円)の負担増となっています。

あなたの電気代が平均より高い場合の対処法

毎月の電気代が上記の平均額を大きく上回っている場合、電気の使い方ではなく料金プランそのものに原因がある可能性があります。

東京電力を利用している方は、新電力への切り替えで年間1万円以上の節約につながるケースも珍しくありません。次の章から、神奈川エリアでおすすめの電力会社を具体的に紹介していきます。

神奈川でおすすめの電力会社ランキング7選【2026年4月最新】

ここからは、神奈川エリアで特におすすめの電力会社を7社ご紹介していきます。それぞれの特徴や料金体系、おすすめポイントを詳しく見ていきましょう。

電力会社1人世帯の
電気代
2人世帯の
電気代
3人世帯の
電気代
4人世帯の
電気代
基本料金電力量料金オール電化プランガスセット割
オクトパスエナジー
公式サイト
6,420円/月
東京電力より
327円安い
9,351円/月
東京電力より
539円安い
11,639円/月
東京電力より
738円安い
13,237円/月
東京電力より
874円安い
30A:29.10円/日
40A:38.80円/日
50A:48.50円/日
~120kWh:19.27円
121~300kWh:24.47円
301kWh超過:27.86円
ありなし
シン・エナジー
公式サイト
6,333円/月
東京電力より
414円安い
9,235円/月
東京電力より
655円安い
11,490円/月
東京電力より
887円安い
13,044円/月
東京電力より
1,067円安い
30A:796.06円
40A:1,061.41円
50A:1,326.76円
~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh超過:27.71円
なしなし
TERASELでんき
公式サイト
6,555円/月
東京電力より
192円安い
9,504円/月
東京電力より
386円安い
11,653円/月
東京電力より
724円安い
13,192円/月
東京電力より
919円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.26円
301kWh超過:35.64円
なしなし
CDエナジー
公式サイト
6,582円/月
東京電力より
165円安い
9,616円/月
東京電力より
274円安い
11,825円/月
東京電力より
552円安い
13,364円/月
東京電力より
747円安い
ベーシックでんき
276.90円(10A毎)
30A:830.70円
40A:1,107.60円
50A:1,384.50円
ベーシックでんき
~120kWh:29.90円
121~300kWh:35.59円
301kWh超過:36.50円
ありあり※1
(0.5%割引)
ミツウロコでんき
公式サイト
6,706円/月
東京電力より
41円安い
9,554円/月
東京電力より
336円安い
11,713円/月
東京電力より
664円安い
13,258円/月
東京電力より
853円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:31.91円
121~300kWh:33.13円
301kWh超過:35.79円
なしあり
(110円割引)
idemitsuでんき
公式サイト
6,600円/月
東京電力より
147円安い
9,594円/月
東京電力より
296円安い
11,845円/月
東京電力より
532円安い
13,443円/月
東京電力より
668円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.76円
301kWh超過:37.10円
ありなし
ENEOSでんき
公式サイト
6,608円/月
東京電力より
139円安い
9,611円/月
東京電力より
279円安い
11,847円/月
東京電力より
530円安い
13,437円/月
東京電力より
674円安い
30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.85円
301kWh超過:36.90円
ありなし
東京電力6,747円/月9,890円/月12,377円/月14,111円/月30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
~120kWh:29.80円
121〜300kWh:36.40円
301kWh超過:40.49円
ありなし
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※1該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。
ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
  • キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
  • 再エネ賦課金は、2026年5月分から2027年4月分まで適用の4.18円/kWhで計算しています。
  • 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
  • 各社、2026年4月時点での東京電力エリアの料金プランで計算しています。
  • 各社、2026年4月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数電気使用量
1人暮らし30A/210kWh
2人暮らし40A/300kWh
3人暮らし40A/370kWh
4人暮らし50A/410kWh
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」|環境に配慮した電気が安い

オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
基本料金30A:29.10円/日
40A:38.80円/日
50A:48.50円/日
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:19.27円
121~300kWh:24.47円
301kWh超過:27.86円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年5月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,420円/月-327円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,351円/月-539円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,639円/月-738円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,237円/月-874円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較

オクトパスエナジーは、イギリスで電気供給量No.1の実績を持つエネルギー企業と東京ガスの合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力サービスです。

「グリーンオクトパス」は実質再生可能エネルギー100%(非化石証書の使用により、CO2排出量実質ゼロ)の電気を供給するプランで、環境にも配慮しながら電気代を節約できるのが大きな魅力です。

オクトパスエナジーの特徴

「グリーンオクトパス」プランでは、実質再生可能エネルギー100%の電気を利用しながら、年間で1万円以上の節約ができる場合もあります。

また、オール電化向けのプランも用意されているため、蓄熱暖房やエコキュートを使用しているご家庭にもおすすめです。

オクトパスエナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 契約期間の縛りや解約金がない電力会社を選びたい人
  • 安定した供給と信頼性のある会社を選びたい人
  • 環境にやさしい電気を使いたい人

\環境に配慮した電気が安い/

シンエナジー「きほんプラン」|基本料金・電力量料金が割安

シン・エナジー
「きほんプラン」
基本料金30A:796.06円
40A:1,061.41円
50A:1,326.76円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh超過:27.71円
提供エリア全国
(一部エリア、離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,333円/月-414円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,235円/月-655円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,490円/月-887円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,044円/月-1,067円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較

シン・エナジーは、学校や工場など法人向け電力供給で豊富な実績を持つ電力会社です。2024年度の省エネコミュニケーション・ランキング制度において最高評価の☆5を獲得しており、信頼性の高い電力会社です。

「きほんプラン」は東京電力の従量電灯Bに相当する一般家庭向けのプランで、東京電力と比較して基本料金・電力量料金ともに割安に設定されています。

シン・エナジーは、料金の安さだけでなく、企業としての信頼性や実績も重視したい方におすすめの電力会社です。

シン・エナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 安定した供給体制の電力会社を選びたい人
  • 実績のある電力会社を選びたい人
  • ライフスタイルに合ったプランを選びたい人

\基本料金・電力料金ともに割安/

TERASELでんき「超TERASEL東京B」|楽天ポイントが毎月たまる

TERASELでんき
出典:TERASELでんき
TERASELでんき
「超TERASEL東京B」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.26円
301kWh超過:35.64円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,555円/月-192円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,504円/月-386円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,653円/月-724円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,192円/月-919円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較

TERASELでんきは、伊藤忠グループの株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力サービスで、電気使用量が多いご家庭ほど割安になる料金設計が特徴です。

TERASELでんきの特徴
出典:TERASELでんき

電気料金の安さに加えて、電気料金(再エネ賦課金は含まない)200円ごとに楽天ポイントが還元されます。さらに新規申込特典として、2,000円相当のポイントやAmazonギフト券など6種類の特典から好きな1つを選べます。

TERASELでんきの特典
出典:TERASELでんき

楽天経済圏の人はもちろん、どの世帯でも節約が見込めるおすすめの電力会社です。

TERASELでんきがおすすめな人
  • 電気使用量が多いファミリー世帯
  • 楽天ポイントを日常的に利用している人
  • 大手グループが運営する安心感を重視する人

\楽天ポイントが毎月たまる/

CDエナジー「ベーシックでんき」|ポイントでお得

CDエナジー
出典:CDエナジー
CDエナジー
「ベーシックでんき」
基本料金ベーシックでんき
276.90円(10A毎)

30A:830.70円
40A:1,107.60円
50A:1,384.50円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
ベーシックでんき
~120kWh:29.90円
121~300kWh:35.59円
301kWh超過:36.50円
提供エリア東京電力エリア
電気ガスセット割あり※1
(0.5%割引)
オール電化プランあり(スマートでんきプラン)
違約金/解約金なし(一部プランを除く)
公式サイト公式サイト
※2026年4月時点の公式サイトを参照、価格は税込、東京電力管内で利用する場合、ベーシックでんき契約時
※1該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。
ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,582円/月-165円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,616円/月-274円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,825円/月-552円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,364円/月-747円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※ベーシックでんき契約時の料金
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較
※燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」などは上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。
CDエナジーの特徴
出典:CDエナジー

CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立した「CDエナジーダイレクト株式会社」が提供する新電力サービスです。国内大手の2社による安定した経営基盤を強みとしています。

使用量に応じてプランを選べる点が特徴で、一人暮らしから多人数世帯まで幅広く対応しており、すでに契約件数は80万件を突破しました。
※電気・ガス合算の契約件数で取次事業者の販売分含む

基本料金は東京電力と比較して割安に設定されており、電力量料金も3段階制で使用量に応じて適正な単価が適用されます。
※ 燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」 、東京ガス「一般料金」などは上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。

電気とガスをセットで契約すると0.5%の割引が適用され、さらにお得になります。
※該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。
ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外

また、カテエネポイントが貯まり、貯まったポイントは電気代の支払いやdポイント、WAONポイントなどに交換できます。
※WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。

CDエナジーがおすすめな人
  • 実績のあるエネルギー企業が運営する電力サービスを選びたい人
  • ガスとのセット割※1やポイント還元※2を活用したい人
  • ライフスタイルに合わせてプランを選びたい人(単身向け、ファミリー向け、オール電化、エンタメの特典等)

※1該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。
ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。
※2WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。

\電気とガスのセットでお得/

ミツウロコでんき「従量電灯B」|シンプルな料金体系

ミツウロコでんき
「従量電灯B」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:31.91円
121~300kWh:33.13円
301kWh超過:35.79円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,706円/月-41円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,554円/月-336円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,713円/月-664円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,258円/月-853円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較

ミツウロコでんきは、老舗エネルギー企業ミツウロコグループが提供する新電力サービスです。「従量電灯B」プランはシンプルな料金体系で、電気使用量が多いほどお得になる仕組みが特徴です。

121~300kWhおよび301kWh超過分の従量料金が東京電力より安い設定になっており、冬場の暖房などで電気使用量が増えやすいご家庭では、切り替えメリットを実感しやすいでしょう。
また、ミツウロコの都市ガスまたはLPガスとのセット契約で割引が適用される点も特徴です。

プランはわかりやすい王道型なので、「複雑な特典や条件は苦手だけど、電気代は見直したい」という方にも向いています。

ミツウロコでんきがおすすめな人
  • 在宅時間が長く、日中も電気を使うことが多い人
  • 世帯人数が多い(ファミリー世帯)人
  • 料金体系はシンプルなほうが安心な人

\シンプルな料金体系で安い/

idemitsuでんき「Sプラン」|電気代とガソリン代の両方がお得になる

idemitsuでんき
「Sプラン」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.76円
301kWh超過:37.10円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,600円/月-147円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,594円/月-296円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,845円/月-532円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,443円/月-668円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較

demitsuでんきは、出光興産株式会社が提供する新電力サービスです。

120kWh〜の電力量料金が東京電力に比べて安く設定されており、電気代の節約に加えてガソリン代も割引になるのが最大の特徴です。

idemitsuでんきの特徴

クルマ特割の「ガソリンコース」では、アポロステーションでのガソリン・軽油代が2円/L割引されます(月間100Lまで)。毎月50L給油する場合、ガソリン代が年間で約1,200円の割引になります。

また、電気自動車やプラグインハイブリッド車をお持ちの方は、毎月200円の電気料金割引も受けられます。

idemitsuでんきのクルマ特割

電気料金のみの節約額は他社と比べると控えめですが、電気代とガソリン代の両方を見直したい人におすすめの電力会社です。

idemitsuでんきがおすすめな人
  • 電気代とガソリン代の両方を見直したい人
  • 出光系列のガソリンスタンドで給油する機会が多い人
  • 電気自動車を所有している人
  • オール電化住宅にお住まいの人
  • 大手企業が運営する新電力を選びたい人

\電気代とガソリン代がお得になる/

ENEOSでんき「Vプラン」|長期契約割引で電気代がさらにお得

ENEOSでんき
出典:ENEOSでんき
ENEOSでんき
「Ⅴプラン」
基本料金30A:935.25円
40A:1,247.00円
50A:1,558.75円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:29.80円
121~300kWh:34.85円
301kWh超過:36.90円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
にねん とく2割適用期間中は1,100円(税込)
公式サイト公式サイト
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数使用量電気料金東京電力との差額
1人暮らし(30A)210kWh/月6,608円/月-139円/月
2人暮らし(40A)300kWh/月9,611円/月-279円/月
3人暮らし(40A)370kWh/月11,847円/月-530円/月
4人暮らし(50A)410kWh/月13,437円/月-674円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※東京電力スタンダードSプランとの料金比較

ENEOSでんきは、ガソリンスタンドでおなじみのENEOSホールディングスが運営する新電力会社です。長期契約割引があり、2年以上継続利用することでさらにお得になる点が特徴です。

ENEOSでんきの特徴

ENEOSカードを持っている人なら、ガソリン代の割引も併用できるため、トータルでのメリットが大きくなります。また、楽天カードやdカード、エポスカード、ANAカードなど電気料金のお支払いでポイント・マイルがたまるため、ポイ活をしている方にもおすすめです。

さらに、「にねん とく2割」を適用すると、2年間1kWhあたり0.20円、3年目以降は0.30円の電力量料金単価の割引が受けられるため、長く使うほどお得になる仕組みです。

ENEOSでんきのにねん とく2割
出典:ENEOSでんき

短期間の使用を考えている人よりも、光熱費全体を長期的に見直したい人にとって、堅実にコスト削減が狙える電力会社といえるでしょう。

ENEOSでんきがおすすめな人
  • ENEOSカードを所持している人
  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • ポイント(V・楽天・d等)を貯めている人
  • 長期割引を活用して安定的に光熱費を下げたい人

\長期契約割引でさらにお得/

【世帯・目的別】神奈川でおすすめの電力会社

電力会社選びは、世帯人数や生活スタイルによって最適な選択肢が変わってきます。ここでは、世帯・利用目的別に神奈川でおすすめの電力会社をご紹介します。

一人暮らしにおすすめの電力会社

神奈川県で一人暮らし世帯におすすめの電力会社は以下の通りです。

電力会社一人暮らしの電気代
(210kWh)
東京電力との差額
\1位/
シン・エナジー
きほんプラン
公式サイト
6,333円/月東京電力より
414円安い
\2位/
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス

公式サイト
6,420円/月東京電力より
327円安い
\3位/
TERASELでんき
超TERASEL東京B

公式サイト
6,555円/月東京電力より
192円安い
※ 2026年4月時点
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

一人暮らしの場合、電気使用量が比較的少ないため、基本料金の安さ第1段階の電力量料金(~120kWhまで)の単価が重要になります。この2つの単価が安い電力会社を選ぶことが、最大の節約ポイントです。

上位のシン・エナジーオクトパスエナジーは、基本料金・電力量料金ともに東京電力よりも安く設定されています。

ファミリーにおすすめの電力会社

神奈川県でファミリー世帯におすすめの電力会社は以下の通りです。

電力会社4人暮らしの電気代
(410kWh)
東京電力との差額
\1位/
シン・エナジー
きほんプラン
公式サイト
13,044円/月東京電力より
1,067円安い
\3位/
TERASELでんき
超TERASEL東京B

公式サイト
13,192円/月東京電力より
919円安い
\2位/
オクトパスエナジー
グリーンオクトパス

公式サイト
13,237円/月東京電力より
874円安い
※ 2026年4月時点
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

家族世帯は使用量が増えるため、301kWh〜の電力量料金の単価が重要になります。

1位のシン・エナジーは、全ての使用量帯で最安という圧倒的な安さです。基本料金・電力量料金の全段階が割安に設定されているため、平日昼間に在宅することが多い子育て世帯でも安心して電気を使うことができます。

ガスとセット割ができる電力会社

ランキングで紹介した電力会社のうち、ガスとのセット契約に対応している電力会社は以下の通りです。

電力会社特徴
CDエナジー
公式サイト
ガスとセットで0.5%割引
ミツウロコでんき
公式サイト
・まる得プラン(ガス料金3.2%割引)
・まるとくプラン(ガス料金2.7%割引)
・ガス料金から220円/月を割引(LPガス)
ENEOSでんき
公式サイト
電気料金から毎月100円(税込)を割引
※該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。
ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

ガスセット割は会社ごとに特典が異なり、CDエナジーのように料金の0.5%が割引かれるタイプや、ENEOSでんきのように毎月定額が減額されるタイプがあります。

また、ミツウロコでんきは都市ガスだけでなくLPガスも対象となるため、幅広い世帯で光熱費の集約とお得な運用が可能です。

オール電化住宅におすすめの電力会社

ランキングで紹介した電力会社のうち、オール電化向けのプランがある電力会社は以下の通りです。

電力会社基本料金電力量料金
デイタイムナイトタイム
オクトパスエナジー
(オール電化オクトパス)
公式サイト
10.25円/日
(1kwにつき)
24.50円/kWh
(6:00〜翌1:00)
17.85円/kWh
(1:00〜6:00)
CDエナジー
(スマートでんき)
公式サイト
295.24円
(1kVA)
35.96円/kWh
(6:00〜翌1:00)
28.06円/kWh
(1:00〜6:00)
idemituでんき
(オール電化プラン)
公式サイト
3,007.50円
(10kVA)
35.76円/kWh
(6:00〜翌1:00)
27.86円/kWh
(1:00〜6:00)
ENEOSでんき
(オール電化プラン)
公式サイト
280.57円
(1kVA)
35.75円/kWh
(6:00〜翌1:00)
27.85円/kWh
(1:00〜6:00)
※ 2026年4月時点、東京電力エリアの料金

オール電化住宅では、夜間の電気使用量が多くなる傾向があります。そのため、各社深夜帯の単価が抑えられているプランが選定のポイントです。

各社でオール電化向けプランが用意されており、ライフスタイルに応じて選ぶことができます。

オクトパスエナジーは、在宅勤務や子育てなど日中の在宅が多い方向けの「オール電化オクトパス -サンシャイン」を用意しており、日中の電力使用が増える家庭にも対応しています。

神奈川で新電力に切り替えるメリット

東京電力から新電力に切り替えることで、料金面だけでなくライフスタイルや価値観に合わせたプランの選択が可能になります。

特に神奈川県は東京電力管内に属し、全国の主要な新電力会社のほとんどに切り替え可能な選択肢が豊富なエリア。自分のライフスタイルに合った電力会社を見つけやすい環境です。ここでは、乗り換えることによって得られる主なメリットを3つご紹介します。

電気代が安くなる可能性がある

新電力に切り替える最大のメリットは、使用量(kWh)や契約内容によって電気代が下がる可能性があることです。

新電力会社は自社で発電設備を持たず、既存の送配電網を利用して電気を供給しています。そのため、大規模な設備投資や維持費が不要となり、事業コストを抑えた分だけ家庭向け料金を安く設定できる仕組みです。

本記事のランキングで紹介している電力会社に切り替えれば、神奈川県の4人世帯で年間約8,000円〜12,000円の節約が見込めます。電気代の値上がりが続くなか、家計改善の有力な選択肢といえます。

  • 使用量が多い月がある家庭ほど、単価差の影響が大きく出やすい
  • まずは検針票(Web明細)で「月間kWh」を確認する

ただし、必ずしもすべてのご家庭で安くなるわけではありません

在宅時間、暖房・給湯の使い方、オール電化かどうかなどで最適解が変わるため、候補を2〜3社に絞り、ライフスタイルと電気の使用パターンを踏まえて比較し

ライフスタイルに合ったプランが選べる

新電力は、時間帯や暮らし方に合わせた考え方のプランが用意されていることがあります。

電気の使い方は「日中型」「夜型」「休日にまとめて使う」など人によって違うため、ライフスタイルにフィットする料金設計を選べるのは大きなメリットです。

たとえばシン・エナジーは「生活スタイルに合わせてプランを選べる」設計になっており、スタンダードな「きほんプラン」に加えて、在宅時間や使用時間帯の傾向に合わせて選びやすい「生活フィットプラン」も用意されています。

ポイントや特典でさらにお得

電気代そのものの差が小さい場合でも、ポイント還元や特典で実質負担が下がることがあります。ただし特典は条件や期間が設けられている場合もあるため、必ず公式サイトで条件確認をしましょう。

電力会社ポイント・特典
CDエナジー
公式サイト
電気料金100円につき1ポイント付与
dポイントやWAONポイントなどの他社ポイントに交換可能
TERASELでんき
公式サイト
電気料金200円につき楽天ポイント1ptがたまる
新規契約時に選べる特典
idemitsuでんき
公式サイト
1年利用ごとに500ポイントプレゼント
(楽天/Pontaポイント/dポイントのいずれか)
ENEOSでんき
公式サイト
電気料金200円(税抜)につきVポイント1ptが貯まる
お得にポイントがたまる特別提携カードあり
※WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要。還元されるポイントは「カテエネポイント」。
還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります。

神奈川で電力会社を選ぶ際のポイント

神奈川県は新電力の選択肢が豊富なエリアだからこそ、料金の安さだけでなく契約条件やサービス内容も総合的に判断することが重要です。ここでは、神奈川で電力会社を選ぶ際の失敗しないためのポイントを4つご紹介します。

自分の使用量(kWh)や電気料金を把握する

まずは、電気の使用量(kWh)や電気料金を把握することが重要です。電力会社の比較は「世帯人数」よりも、実際の使用量で結果が大きく変わります。

確認項目
  • 検針票(紙)またはWeb明細で「ご使用量(kWh)」を確認する
  • 契約容量(30アンペア、40アンペア、50アンペアなど)
  • 請求予定金額(月額電気代)
  • 供給地点特定番号(「09」+20桁の番号)

供給地点特定番号は、新電力会社への申し込み時に必要となる重要な情報です。

常に把握しておく必要はありませんが、電気の切替えのお手続きなど、必要な調べ方について把握しておくと、スムーズに切替えを行うことができます。

電気料金単価以外の金額も確認する

電気代を安くするために乗り換えを考えているのであれば、電気料金単価だけでなくその他に必要な費用項目がないかも確認しましょう。

電気代は主に以下の費用がかかることがあります。

電気代として請求される費用の例
  • 基本料金
  • 燃料費調整額
  • 容量拠出金相当額
  • 市場連動手数料
  • 託送料金
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

たとえば、電気料金単価が安価な電力会社であっても、基本料金や燃料費調整額が高額な場合には、トータルで見ると電気料金が高くなってしまうケースもあります。

ただし、基本料金や燃料費調整額(または電源調達調整費)は各電力会社が任意に金額を設定できますが、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価)は毎年国によって金額が定められているため、どの電力会社と契約しても同額です。

公式サイトのシミュレーションを活用すれば、現在契約中のプランと比較しながら、どれほど安くなるかを具体的に確認できます。

契約期間の縛りや解約金の有無を確認する

電力会社を比較する際は、契約期間の縛りや解約金の有無も確認しておきましょう。

多くの新電力会社では解約金が発生しないか、発生しても1,000円ほどの少額に設定されています。

短期間で乗り換える予定がある人や、お試し感覚で使いたい人は「契約期間なし・解約金なし」のプランを選ぶのが安心です。

神奈川県は転勤や転居が多いエリアでもあるため、自由に切り替えられる電力会社を選んでおくと、ライフスタイルや料金変動にも柔軟に対応できます。

ポイント還元や特典はあるか

電気代の基本料金や従量料金だけでなく、割引制度やポイント還元も見逃せない比較ポイントです。

電力会社によっては、ガスやインターネットとのセット契約で毎月の料金が割引されたり、支払いに応じてポイントが貯まる仕組みを導入していたりする場合もあります。

たとえば、ENEOSでんきはVポイントTERASELでんきなら楽天ポイントをためられます。

こうした付加価値を上手に活用すれば、電気代そのものを抑えるだけでなく、日常の節約効果をさらに高められるでしょう。

神奈川で電力会社を選ぶ際の注意点

電力会社を切り替える際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。後悔しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。

市場連動型プランのリスク

市場連動型プランは、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に応じて電力量料金が変動する仕組みです。

通常時は大手電力よりも安くなることもありますが、厳冬期や電力需給が逼迫する時期には価格が高騰するリスクがあります

過去には寒波の影響で市場価格が一時的に大きく高騰し、契約者の電気代が通常の数倍に跳ね上がるケースもありました。

安定性を重視するなら固定料金プラン、節約意識が高く柔軟に対応できるなら市場連動型プランという使い分けが賢明です。本記事で紹介しているランキング上位の電力会社は、すべて固定料金プランを採用しています。

新電力は倒産や事業撤退のリスクがある

新電力会社の中には、経営状況が不安定な会社もあり、倒産や事業撤退のリスクがゼロではありません

ただし、万が一契約していた電力会社が倒産しても、すぐに電気が止まることはありません。地域の大手電力会社(東京電力)がセーフティネットとして電力供給を継続してくれるため、安心してください。

倒産リスクを避けたい方は、大手企業が運営する電力会社や、契約件数が多く実績のある電力会社を選ぶことをおすすめします。

本記事で紹介しているオクトパスエナジー、ENEOSでんき、CDエナジーなどは、いずれも大手企業が運営する信頼性の高い電力会社です。

支払い方法が限定される場合がある

支払い方法は電力会社によって異なります。

クレジットカード払いのみの会社もあれば、口座振替にも対応している会社もあります。クレジットカードを持っていない方や、家計管理上口座振替を希望する方は、契約前に必ず支払い方法を確認しておきましょう。

賃貸物件は切り替えできないことがある

神奈川県は賃貸マンション・アパートに住む方が多いエリアです。賃貸物件にお住まいの場合、建物全体で電力会社が一括契約されている「高圧一括受電契約」の物件では、個別に電力会社を変更できません

「高圧一括受電契約」とは、管理会社などが建物1棟単位で高圧電力の契約を結び、変圧器で低圧電力に変換してから各戸に供給する方式のことです。

賃貸物件にお住まいの方は、契約前に管理会社やオーナーに確認することをおすすめします。多くの場合、個別に電気メーターがあれば、電力会社の変更は可能です。検針票が東京電力から発行されている場合は、ほぼ確実に切り替えできると判断できます。

新電力に切り替える3つの手順

当編集部の独自調査では、新電力への切り替えに対して「手続きが面倒そう」と感じる方が52.6%と、半数以上にのぼりました。

しかし実際は、東京電力から新電力に乗り換える手順は非常に簡単。Webでの申し込みは5〜10分で完了し、立ち会いも不要、東京電力への解約連絡も自分で行う必要はありません。

具体的には、以下の3ステップで切り替えが完了します。

  1. STEP

    新しい電力会社の公式サイトから申し込み

    希望の電力会社の公式サイトにアクセスし、Webから申し込みます。
    必要な情報は以下の通りです。お手元に検針票またはWeb明細を用意しておくとスムーズです。

    • 現在の契約内容(供給地点特定番号、お客様番号など)
    • 支払い方法の情報(クレジットカード or 口座振替)

    東京電力への解約連絡は新しい電力会社が代行してくれるため、自分で東京電力に連絡する必要はありません。

  2. STEP

    スマートメーターの設置(未設置の場合のみ)

    スマートメーターが未設置の場合は、切り替えに先立って設置工事が行われます。

    工事は原則として無料、立ち会いも不要。住宅の外壁に設置されているメーターの交換のみで完了するため、生活への影響はほぼありません。

    なお、すでにスマートメーターが設置されている場合は、このステップは不要です。

  3. STEP

    切り替え完了

    申し込みから約2週間〜1ヶ月程度で、自動的に新しい電力会社に切り替わります。

    切り替え当日も停電や工事は発生せず、いつも通りに電気を使い続けられるのが特徴。最初の請求書から、新しい電力会社の料金が適用されます。

このように、電力会社の切り替えは手間がほとんどかからず、生活にも影響しません。「面倒そう」と思って先延ばしにしている方は、まずは公式サイトでシミュレーションしてみることをおすすめします。

神奈川エリアの電力会社についてよくある質問

神奈川エリアで電力会社を選ぶ際によく寄せられる質問をまとめました。疑問や不安を解消して、安心して電力会社を切り替えましょう。

Q

神奈川県で一番安い電力会社はどこ?

A

2026年4月時点の料金シミュレーションでは、シン・エナジーが一人暮らしから4人世帯まで、すべての世帯で最安水準の料金となっています。

東京電力スタンダードSプランと比較すると、4人世帯で月1,067円(年間約12,800円)、1人世帯でも月414円(年間約5,000円)の節約が可能です。

Q

新電力に切り替えても電気の品質は変わらない?

A

新電力に切り替えても、電気の品質や安定性はこれまでと変わりません。送電や配電の設備は東京電力が一括管理しているため、どの電力会社を選んでも家庭に届く電気は同じです。

Q

災害時のサポートは?

A

災害や停電時の復旧作業は、契約している電力会社に関係なく、東京電力が一括して対応します。

そのため、新電力へ切り替えても復旧体制やスピードは従来と変わりません。また、新電力の中には、災害見舞金や特別サポートを独自に設けている会社もあります。

Q

電力会社が倒産した場合はどうなる?

A

新電力会社が倒産しても、電気の供給がすぐに止まることはありません

地域の大手電力会社が一時的に電気を引き継ぎ、利用者の生活に支障が出ないよう仕組みが整えられています。

ただし、この対応はあくまで一時的な措置のため、放置していると電気が使えなくなってしまう可能性があります。

万が一、電力会社が倒産した場合は、余裕を持って新しい電力会社への切り替え手続きを行いましょう。

Q

申し込みから実際の切り替えまでどれくらいかかる?

A

スマートメーターの交換が必要な場合はおよそ2週間、不要な場合は4日前後で切り替えが完了します。

実際の所要期間は電力会社によって異なるため、詳しくは契約先に確認しておきましょう。具体的な切り替え手順については、「東京電力から新電力に切り替える3つの手順」を参考にしてください。

参考元:電力会社の切り替え方法|資源エネルギー庁

まとめ

神奈川エリアで電力会社を選ぶ際のポイントをまとめてきました。電力自由化から、新電力の選択肢は増える一方で、自分に合ったプランを見つけるのは簡単ではありません。

しかし、ライフスタイルや家族構成、電気の使い方に合わせて適切な電力会社を選べば、年間で数千円から数万円の節約も可能です。

神奈川でおすすめの電力会社

電気代の見直しは家計改善の第一歩。この機会に、神奈川での電力会社選びを始めてみてはいかがでしょうか。

※当ページで掲載している情報は、各電力会社(以下、販売代理店も含みます)がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点での電気料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各電力会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

スミカノモリ編集部は、毎日の暮らしに直結する「電気・ガス・ウォーターサーバー」のサービスを、「誰にでも分かりやすく、ご家庭に合った最適なものを選びやすくする」ことを目指しています。光熱費や飲料水といった日々のコストを見直し、より快適で安心できる住環境づくりをサポートします。