北海道は日本でも特に寒さが厳しく、冬の暖房需要が家計の電気代を大きく左右するエリアです。
実際、11月〜3月は電気使用量が夏場の1.5倍以上に増える家庭も珍しくなく、電力会社や料金プランの選び方次第で支払額に差が出やすいのが特徴です。
とはいえ、「どの電力会社を選べばいいの?」「本当に安くなるの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、北海道の電力事情を踏まえつつ、おすすめの電力会社と、失敗しない選び方をわかりやすく解説します。
現在、政府による「電気・ガス料金支援」が実施中です。物価高騰への対策として、2026年1月使用分から3月使用分(主に2月〜4月検針分)の料金が直接値引きされています。
電気料金の支援内容は以下の通り、段階的に設定されています。
- 1月・2月使用分:4.5円/kWh
- 3月使用分:1.5円/kWh
この値引きを受けるための申請は一切不要です。お使いの電力会社が請求時に自動で差し引く仕組みとなっています。
※実際の削減額や適用条件は、ご利用状況や各社公式サイトの最新情報をご確認ください。
目次
北海道でおすすめの電力会社ランキング7選【2026年3月最新】
それでは、北海道エリアで契約できるおすすめの電力会社7社をランキングでご紹介します。
それぞれの特徴や料金体系、メリットを詳しく見ていきましょう。
| 電力会社 | 1人世帯の 電気代 | 2人世帯の 電気代 | 3人世帯の 電気代 | 4人世帯の 電気代 | 基本料金 | 電力量料金 | オール電化プラン | ガスセット割 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シン・エナジー 公式サイト | 6,756円/月 北海道電力より 925円安い | 9,796円/月 北海道電力より 1,455円安い | 11,973円/月 北海道電力より 1,933安い | 13,591円/月 北海道電力より 2,249円安い | 30A:1,092円 40A:1,466円 50A:1,840円 | ~120kWh:25.18円 121~280kWh:29.08円 280kWh超過:30.98円 | なし (時間帯プランあり) | なし |
| ミツウロコでんき 公式サイト | 7,258円/月 北海道電力より 423円安い | 10,390円/月 北海道電力より 861円安い | 12,663円/月 北海道電力より 1,243円安い | 14,380円/月 北海道電力より 1,460円安い | 30A:1,254円 40A:1,672円 50A:2,090円 | ~120kWh:35.69円 121~280kWh:37.28円 280kWh超過:40.25円 | なし | なし |
| オクトパスエナジー 公式サイト | 7,244円/月 北海道電力より 437円安い | 10,571円/月 北海道電力より 680円安い | 112,964円/月 北海道電力より 942円安い | 14,728円/月 北海道電力より 1,112円安い | 30A:39.66円/日 40A:52.88円/日 50A:66.10円/日 | ~120kWh:25.00円 121~280kWh:30.70円 280kWh超過:32.80円 | あり | なし |
| TERASELでんき 公式サイト | 7,472円/月 北海道電力より 209円安い | 10,813円/月 北海道電力より 438円安い | 13,233円/月 北海道電力より 673円安い | 15,034円/月 北海道電力より 806円安い | 30A:1,254.00円 40A:1,672.00円 50A:2,090.00円 | 〜120kWh:35.69円 121〜280kWh:39.66円 280kWh超過:42.35円 | なし | なし |
| エネワンでんき 公式サイト | 7,446円/月 北海道電力より 235円安い | 10,811円/月 北海道電力より 440円安い | 13,352円/月 北海道電力より 554円安い | 15,170円/月 北海道電力より 670円安い | 30A:1,098.00円 40A:1,464.00円 50A:1,830.00円 | 〜120kWh:36.32円 121〜280kWh:40.26円 281kWh超え:44.08円 | なし | あり |
| ENEOSでんき 公式サイト | 7,523円/月 北海道電力より 158円安い | 10,931円/月 北海道電力より 320円安い | 13,387円/月 北海道電力より 519円安い | 15,208円/月 北海道電力より 632円安い | 30A:1,254.00円 40A:1,672.00円 50A:2,090.00円 | 〜120kWh:35.51円 121〜280kWh:40.47円 280kWh超過:42.86円 | あり | なし |
| idemitsuでんき 公式サイト | 7,569円/月 北海道電力より 112円安い | 10,984円/月 北海道電力より 267円安い | 13,398円/月 北海道電力より 508円安い | 15,196円/月 北海道電力より 644円安い | 30A:1,254.00円 40A:1,672.00円 50A:2,090.00円 | 〜120kWh:35.69円 121〜280kWh:40.74円 280kWh超過:42.27円 | あり | なし |
| 北海道電力 | 7,681/月 | 11,251/月 | 13,906/月 | 15,840/月 | 30A:1,254円 40A:1,672円 50A:2,090円 | ~120kWh:35.69円 121~280kWh:41.98円 280kWh超過:45.70円 | あり | あり |
おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。
- 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
- キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
- 再エネ賦課金は、2025年5月分から2026年4月分まで適用の3.98円/kWhで計算しています。
- 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
- 各社、2026年3月時点での北海道電力エリアの料金プランで計算しています。
- 各社、2026年3月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
- 金額は全て消費税込みで表記しています。
世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
| 世帯人数 | 電気使用量 |
|---|---|
| 1人暮らし | 30A/210kWh |
| 2人暮らし | 40A/300kWh |
| 3人暮らし | 40A/370kWh |
| 4人暮らし | 50A/410kWh |
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。
シン・エナジー「きほんプラン」|基本料金・電力料金が割安

| シン・エナジー 「きほんプラン」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:1,092円 40A:1,466円 50A:1,840円 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | ~120kWh:25.18円 121~280kWh:29.08円 280kWh超過:30.98円 |
| 提供エリア | 全国 (一部エリア、離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし |
| オール電化プラン | なし (時間帯プランあり) |
| 違約金/解約金 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 6,756円/月 | -925円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 9,796円/月 | -1,455円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 11,973円/月 | -1,933円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 13,591円/月 | -2,249円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較

シン・エナジーは、学校や工場など法人向け電力供給で豊富な実績を持つ電力会社です。2024年度の省エネコミュニケーション・ランキング制度において最高評価の☆5を獲得しており、信頼性の高い電力会社です。
「きほんプラン」は北海道電力の従量電灯Bに相当する一般家庭向けのプランで、北海道電力と比較して基本料金・電力量料金ともに割安に設定されています。

シン・エナジーは、料金の安さだけでなく、企業としての信頼性や実績も重視したい方におすすめの電力会社です。
- 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
- 安定した供給体制の電力会社を選びたい人
- 実績のある電力会社を選びたい人
- ライフスタイルに合ったプランを選びたい人
\基本料金・電力料金ともに割安/
ミツウロコでんき「従量電灯B」|シンプルな料金体系で安い

| ミツウロコでんき 「従量電灯B」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:1,254円 40A:1,672円 50A:2,090円 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | ~120kWh:35.69円 121~280kWh:37.28円 280kWh超過:40.25円 |
| 提供エリア | 全国 (沖縄と離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし (北海道はミツウロコ都市ガスの提供エリア外) |
| オール電化プラン | なし |
| 違約金/解約金 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 7,258円/月 | -423円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 10,390円/月 | -861円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 12,663円/月 | -1,243円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 14,380円/月 | -1,460円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較
ミツウロコでんきは、老舗エネルギー企業ミツウロコグループが提供する新電力サービスです。「従量電灯B」プランはシンプルな料金体系で、電気使用量が多いほどお得になる仕組みが特徴です。
121~280kWhと280kWh超過の従量料金が北海道電力より安い設定になっており、冬場の暖房などで電気使用量が増えやすい北海道では、切り替えメリットを実感しやすいでしょう。
プランはわかりやすい王道型なので、「複雑な特典や条件は苦手だけど、電気代は見直したい」という方にも向いています。
- 在宅時間が長く、日中も電気を使うことが多い人
- 世帯人数が多い(ファミリー世帯)人
- 料金体系はシンプルなほうが安心な人
\シンプルな料金体系で安い/
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」|環境に配慮した電気が安い

| オクトパスエナジー 「グリーンオクトパス」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:39.66円/日 40A:52.88円/日 50A:66.10円/日 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | ~120kWh:25.00円 121~280kWh:30.70円 280kWh超過:32.80円 |
| 提供エリア | 全国 (沖縄と離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし |
| オール電化プラン | あり |
| 違約金/解約金 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 7,244円/月 | -437円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 10,571円/月 | -680円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 12,964円/月 | -942円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 14,728円/月 | -1,112円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較
オクトパスエナジーは、イギリスで電気供給量No.1の実績を持つエネルギー企業と東京ガスの合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力サービスです。
「グリーンオクトパス」は実質再生可能エネルギー100%(非化石証書の使用により、CO2排出量実質ゼロ)の電気を供給するプランで、環境にも配慮しながら電気代を節約できるのが大きな魅力です。

「グリーンオクトパス」プランでは、実質再生可能エネルギー100%の電気を利用しながら、年間で1万円以上の節約ができる場合もあります。
また、オール電化向けのプランも用意されているため、蓄熱暖房やエコキュートを使用しているご家庭にもおすすめです。
- 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
- 契約期間の縛りや解約金がない電力会社を選びたい人
- 安定した供給と信頼性のある会社を選びたい人
- 環境にやさしい電気を使いたい人
\環境に配慮した電気が安い/
TERASELでんき「超TERASEL北海道B」|楽天ポイントが毎月たまる

| TERASELでんき 「超TERASEL北海道B」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:1,254.00円 40A:1,672.00円 50A:2,090.00円 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | 〜120kWh:35.69円 121〜280kWh:39.66円 280kWh超過:42.35円 |
| 提供エリア | 全国 (沖縄と離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし |
| オール電化プラン | なし |
| 違約金/解約金 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 7,472円/月 | -209円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 10,813円/月 | -438円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 13,233円/月 | -673円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 15,034円/月 | -806円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較
TERASELでんきは、伊藤忠グループの株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力サービスで、電気使用量が多いご家庭ほど割安になる料金設計が特徴です。

電気料金の安さに加えて、電気料金(再エネ賦課金は含まない)200円ごとに楽天ポイントが還元されます。さらに新規申込特典として、2,000円相当のポイントやAmazonギフト券など6種類の特典から好きな1つを選べます。

楽天経済圏の人はもちろん、どの世帯でも節約が見込めるおすすめの電力会社です。
- 電気使用量が多いファミリー世帯
- 楽天ポイントを日常的に利用している人
- 大手グループが運営する安心感を重視する人
\楽天ポイントが毎月たまる/
エネワンでんき「エネワンLプラン」|ガスと請求をまとめてお得

| エネワンでんき 「エネワンLプラン」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:1,098.00円 40A:1,464.00円 50A:1,830.00円 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | 〜120kWh:36.32円 121〜280kWh:40.26円 281kWh超え:44.08円 |
| 提供エリア | 全国 (一部の離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | あり |
| オール電化プラン | なし |
| 違約金/解約金 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 7,446円/月 | -235円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 10,811円/月 | -440円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 13,352円/月 | -554円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 15,170円/月 | -670円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較
エネワンでんきの「エネワンLプラン」は、月200kWhを超える電気使用量が多めの家庭向けで、北海道電力「従量電灯B」と比較して基本料金が約12%、さらに電力量料金も最大3%※おトクになるよう設計されています。
※毎月の電力使用量280kWh超過分が対象となり、電気料金額の割引ではありません。
また、さっぽろテレビ塔や札幌市時計台(カーボンニュートラルでんき)などでも利用されており、導入実績を重視する人にも検討しやすい電力会社です。
さらに、電気料金を支払うだけで4ヶ月に1回、6,000円以上相当の食品が届く「食べとくエコプラン」も選択可能で、食品ロス削減に貢献しながら家計面のメリットも狙えます。

ガス(LPガス・都市ガス)などと請求をまとめることでセット割引が適用される場合もあり、光熱費管理をシンプルにしたい人にも向きます。
- 月の電気使用量が多い世帯
- 基本料金・電力量料金の負担を下げたい人
- ガスと請求をまとめてセット割も狙いたい、光熱費を一括管理したい人
\ガスと請求をまとめてお得/
ENEOSでんき「Vプラン」|長期契約割引で電気代がさらにお得

| ENEOSでんき 「北海道Ⅴプラン」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:1,254.00円 40A:1,672.00円 50A:2,090.00円 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | 〜120kWh:35.51円 121〜280kWh:40.47円 280kWh超過:42.86円 |
| 提供エリア | 全国 (沖縄と離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし |
| オール電化プラン | あり |
| 違約金/解約金 | なし ※にねん とく2割適用期間中は1,100円(税込) |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 7,523円/月 | -158円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 10,931円/月 | -320円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 13,387円/月 | -519円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 15,208円/月 | -632円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較
ENEOSでんきは、ガソリンスタンドでおなじみのENEOSホールディングスが運営する新電力会社です。長期契約割引があり、2年以上継続利用することでさらにお得になる点が特徴です。

ENEOSカードを持っている人なら、ガソリン代の割引も併用できるため、トータルでのメリットが大きくなります。また、楽天カードやdカード、エポスカード、ANAカードなど電気料金のお支払いでポイント・マイルがたまるため、ポイ活をしている方にもおすすめです。
さらに、「にねん とく2割」を適用すると、2年間1kWhあたり0.20円、3年目以降は0.30円の電力量料金単価の割引が受けられるため、長く使うほどお得になる仕組みです。

短期間の使用を考えている人よりも、光熱費全体を長期的に見直したい人にとって、堅実にコスト削減が狙える電力会社といえるでしょう。
- ENEOSカードを所持している人
- 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
- ポイント(V・楽天・d等)を貯めている人
- 長期割引を活用して安定的に光熱費を下げたい人
\長期契約割引でさらにお得/
idemitsuでんき「Sプラン」|電気代とガソリン代の両方がお得になる

| idemitsuでんき 「Sプラン」 | |
|---|---|
| 基本料金 | 30A:1,254.00円 40A:1,672.00円 50A:2,090.00円 |
| 電力量料金 (1kWhあたりの使用料金) | 〜120kWh:35.69円 121〜280kWh:40.74円 280kWh超過:42.27円 |
| 提供エリア | 全国 (沖縄と離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし |
| オール電化プラン | あり |
| 違約金/解約金 | なし |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 料金シミュレーション | |||
|---|---|---|---|
| 世帯人数 | 使用量 | 電気料金 | 北海道電力との差額 |
| 1人暮らし(30A) | 210kWh/月 | 7,569円/月 | -112円/月 |
| 2人暮らし(40A) | 300kWh/月 | 10,984円/月 | -267円/月 |
| 3人暮らし(40A) | 370kWh/月 | 13,398円/月 | -508円/月 |
| 4人暮らし(50A) | 410kWh/月 | 15,196円/月 | -644円/月 |
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※北海道電力の従量電灯Bプランとの料金比較
idemitsuでんきは、出光興産株式会社が提供する新電力サービスです。
120kWh〜の電力量料金が北海道電力に比べて安く設定されており、電気代の節約に加えてガソリン代も割引になるのが最大の特徴です。

クルマ特割の「ガソリンコース」では、アポロステーションでのガソリン・軽油代が2円/L割引されます(月間100Lまで)。毎月50L給油する場合、ガソリン代が年間で約1,200円の割引になります。
また、電気自動車やプラグインハイブリッド車をお持ちの方は、毎月200円の電気料金割引も受けられます。

電気料金のみの節約額は他社と比べると控えめですが、電気代とガソリン代の両方を見直したい人におすすめの電力会社です。
- 電気代とガソリン代の両方を見直したい人
- 出光系列のガソリンスタンドで給油する機会が多い人
- 電気自動車を所有している人
- オール電化住宅にお住まいの人
- 大手企業が運営する新電力を選びたい人
\電気代とガソリン代がお得になる/
【世帯・目的別】北海道でおすすめの電力会社
電力会社選びは、世帯人数や生活スタイルによって最適な選択肢が変わってきます。ここでは、世帯・利用目的別に北海道エリアでおすすめの電力会社をご紹介します。
一人暮らにおすすめの電力会社
北海道で一人暮らし世帯におすすめの電力会社は以下の通りです。
| 電力会社 | 一人暮らしの電気代 (30A・210kWh) | 北海道電力との差額 |
|---|---|---|
| \1位/ シン・エナジー きほんプラン 公式サイト | 6,756円/月 | 北海道電力より 925円安い |
| \2位/ オクトパスエナジー グリーンオクトパス 公式サイト | 7,244円/月 | 北海道電力より 427円安い |
| \3位/ ミツウロコでんき 従量電灯B 公式サイト | 7,258円/月 | 北海道電力より 423円安い |
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
一人暮らしの場合、電気使用量が比較的少ないため、基本料金の安さや第1段階の電力量料金(~120kWhまで)の単価が重要になります。この2つの単価が安い電力会社を選ぶことが、最大の節約ポイントです。
上位のシン・エナジーとオクトパスエナジーは、基本料金・電力量料金ともに北海道電力よりも安く設定されています。
ファミリーにおすすめの電力会社
北海道でファミリー世帯におすすめの電力会社は以下の通りです。
| 電力会社 | 4人暮らしの電気代 (50A・410kWh) | 北海道電力との差額 |
|---|---|---|
| \1位/ シン・エナジー きほんプラン 公式サイト | 13,591円/月 | 北海道電力より 2,249円安い |
| \2位/ ミツウロコでんき 従量電灯B 公式サイト | 14,380円/月 | 北海道電力より 1,460円安い |
| \3位/ オクトパスエナジー グリーンオクトパス 公式サイト | 14,728円/月 | 北海道電力より 1,112円安い |
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
家族世帯は使用量が増えるため、281kWh〜の電力量料金の単価が重要になります。
1位のシン・エナジーは、全ての使用量帯で最安という圧倒的な安さです。基本料金・電力量料金の全段階が割安に設定されているため、平日昼間に在宅することが多い子育て世帯でも安心して電気を使うことができます。
オール電化住宅におすすめの電力会社
ランキングで紹介した電力会社のうち、オール電化向けのプランがある電力会社は以下の通りです。
| 電力会社 | 基本料金 | 電力量料金 | ||
|---|---|---|---|---|
| デイタイム | ホームタイム | ナイトタイム | ||
| オクトパスエナジー (オール電化オクトパス) 公式サイト | 15.33円/日 (1kWにつき) | 27.71円/kWh (8:00~22:00) | – | 20.01円/kWh (22:00~8:00) |
| ENEOSでんき (北海道オール電化プラン) 公式サイト | 439.56円/10A | 38.21円/kWh (平日8:00~22:00) | – | 29.43円/kWh (22:00~8:00,休日終日) |
| idemituでんき (オール電化プラン) 公式サイト | 3,982.00円 | 51.02円/kWh (13:00~18:00) | 43.61円/kWh (8:00~13:00,18:00~22:00) | 26.74円/kWh (平日22:00~8:00) |
オール電化住宅では、夜間の電気使用量が多くなる傾向があります。そのため、深夜帯の単価が抑えられているプランが選定のポイントです。
オクトパスエナジーは再エネ100%・解約金ゼロ・夜間利用に適したプラン設計で、環境意識とコスト削減の両方を重視したい家庭に向いています。
ENEOSでんきは、夜間に加え、休日は終日割安になるのが特徴です。
北海道電力から新電力に切り替えるメリット
北海道電力から新電力に切り替えることで、料金面だけでなくライフスタイルや価値観に合わせたプランの選択が可能になります。
ここでは、乗り換えることによって得られるメリットをご紹介します。
電気代が安くなる可能性がある
新電力に切り替える最大のメリットは、使用量(kWh)や契約内容によって電気代が下がる可能性があることです。
新電力会社は自社で発電設備を持たず、既存の送配電網を利用して電気を供給しています。そのため、大規模な設備投資や維持費が不要となり、事業コストを抑えた分だけ家庭向け料金を安く設定できる仕組みです。
特に北海道は季節による使用量の振れ幅が大きくなりやすいので、「冬も含めた年間の使用量」で試算すると失敗しにくくなります。
- 使用量が多い月がある家庭ほど、単価差の影響が大きく出やすい
- まずは検針票(Web明細)で「月間kWh」を確認する
ただし、必ずしもすべてのご家庭で安くなるわけではありません。
在宅時間、暖房・給湯の使い方、オール電化かどうかなどで最適解が変わるため、候補を2〜3社に絞り、ライフスタイルと電気の使用パターンを踏まえて比較しましょう。
ライフスタイルに合ったプランが選べる
新電力は、時間帯や暮らし方に合わせた考え方のプランが用意されていることがあります。
電気の使い方は「日中型」「夜型」「休日にまとめて使う」など人によって違うため、ライフスタイルにフィットする料金設計を選べるのは大きなメリットです。
たとえばシン・エナジーは「生活スタイルに合わせてプランを選べる」設計になっており、スタンダードな「きほんプラン」に加えて、在宅時間や使用時間帯の傾向に合わせて選びやすい「生活フィットプラン」も用意されています。
ポイントや特典でさらにお得
電気代そのものの差が小さい場合でも、ポイント還元や特典で実質負担が下がることがあります。
ただし特典は条件や期間が設けられている場合もあるため、必ず公式サイトで条件確認をしましょう。
| 電力会社 | ポイント・特典 |
|---|---|
| TERASELでんき 公式サイト | 電気料金200円につき楽天ポイント1ptがたまる 新規契約時に選べる特典 |
| idemitsuでんき 公式サイト | 1年利用ごとに500ポイントプレゼント (楽天/Pontaポイント/dポイントのいずれか) |
| ENEOSでんき 公式サイト | 電気料金200円(税抜)につきVポイント1ptが貯まる お得にポイントがたまる特別提携カードあり |
北海道で電力会社を選ぶ際のポイント
電力会社を選ぶ際には、料金の安さだけでなく、契約条件やサービス内容も総合的に判断することが重要です。ここでは、北海道で電力会社を選ぶ際の失敗しないためのポイントを4つご紹介します。
自分の使用量(kWh)や電気料金を把握する
まずは、電気の使用量(kWh)や電気料金を把握することが重要です。
電力会社の比較は「世帯人数」よりも、実際の使用量で結果が大きく変わります。
- 検針票(紙)またはWeb明細で「ご使用量(kWh)」を確認する
- 契約容量(30アンペア、40アンペア、50アンペアなど)
- 請求予定金額(月額電気代)
- 供給地点特定番号(「01」+20桁の番号)
- 北海道は季節差が出やすいので、できれば冬を含む複数月で見る
供給地点特定番号は、新電力会社への申し込み時に必要となる重要な情報です。
常に把握しておく必要はありませんが、電気の切替えのお手続きなど、必要な調べ方について把握しておくと、スムーズに切替えを行うことができます。
電気料金単価以外の金額も確認する
電気代を安くするために乗り換えを考えているのであれば、電気料金単価だけでなくその他に必要な費用項目がないかも確認しましょう。
電気代は主に以下の費用がかかることがあります。
- 基本料金
- 燃料費調整額
- 容量拠出金相当額
- 市場連動手数料
- 託送料金
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
ただし、基本料金や燃料費調整額(または電源調達調整費)は各電力会社が任意に金額を設定できますが、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価)は毎年国によって金額が定められているため、どの電力会社と契約しても同額です。
公式サイトのシミュレーションを活用すれば、現在契約中のプランと比較しながら、どれほど安くなるかを具体的に確認できます。
契約期間の縛りや解約金の有無を確認する
電力会社を比較する際は、契約期間の縛りや解約金の有無も確認しておきましょう。
多くの新電力会社では解約金が発生しないか、発生しても1,000円ほどの少額に設定されています。
自由に切り替えられる電力会社を選べば、ライフスタイルや料金変動にも柔軟に対応できます。
ポイント還元や特典はあるか
電気代の基本料金や従量料金だけでなく、割引制度やポイント還元も見逃せない比較ポイントです。
電力会社によっては、ガスやインターネットとのセット契約で毎月の料金が割引されたり、支払いに応じてポイントが貯まる仕組みを導入していたりする場合もあります。
たとえば、ENEOSでんきはVポイント、TERASELでんきなら楽天ポイントをためられます。
こうした付加価値を上手に活用すれば、電気代そのものを抑えるだけでなく、日常の節約効果をさらに高められるでしょう。
北海道で電力会社を選ぶ際の注意点
電力会社を切り替える際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。後悔しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。
市場連動型のリスク
市場連動型プランは、JEPXの市場価格に応じて電力量料金が変動する仕組みです。
通常時は北海道電力より安くなることもありますが、厳冬期や電力需給が逼迫する時期には価格が高騰するリスクがあります。
2021年の寒波時には、市場価格が一時的に200円/kWh以上になったこともあり、契約者の電気代が数倍に跳ね上がるケースもありました。
対策としては、専用アプリで毎日の料金をチェックし、高い時間帯の使用を控えることが重要です。
また、多くの市場連動型プランでは政府の支援策が適用されるため、極端な高騰時には一定の上限が設けられることもあります。
安定性を重視するなら固定料金プラン、節約意識が高く柔軟に対応できるなら市場連動型プランという使い分けが賢明です。
新電力は倒産や事業撤退のリスクがある
新電力会社の中には、経営状況が不安定な会社もあり、倒産や事業撤退のリスクがゼロではありません。
ただし、万が一契約していた電力会社が倒産しても、すぐに電気が止まることはありません。地域の大手電力会社(北海道電力)がセーフティネットとして電力供給を継続してくれるため、安心してください。
倒産リスクを避けたい方は、大手企業が運営する電力会社や、契約件数が多く実績のある電力会社を選ぶことをおすすめします。
契約期間・解約金の有無
多くの新電力は解約金0円・契約期間の縛りなしですが、一部のプランには注意が必要です。
ENEOSでんきの「にねんとく2割」のように、割引特典がある代わりに2年契約となり、更新月以外の解約で1,100円の解約金がかかるケースもあります。
また、最低利用期間が設定されている場合もあるので、契約前に約款をしっかり確認しましょう。
支払い方法が限定される場合がある
支払い方法は電力会社によって異なります。
クレジットカード払いのみの会社もあれば、口座振替にも対応している会社もあります。クレジットカードを持っていない方や、家計管理上口座振替を希望する方は、事前に確認しておきましょう。
賃貸物件は切り替えできないことがある
賃貸マンションやアパートの場合、建物全体で電力会社が一括契約されている「高圧一括受電契約」の物件では、個別に電力会社を変更できません。
「高圧一括受電契約」とは、管理会社などが建物1棟単位で高圧電力の契約を結び、変圧器で低圧電力に変換してから各戸に供給する方式のことです。
賃貸物件にお住まいの方は、契約前に管理会社やオーナーに確認することをおすすめします。多くの場合、個別に電気メーターがあれば、電力会社の変更は可能です。
北海道エリアの電力会社についてよくある質問
電力会社の切り替えに関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
新電力に切り替えても電気の品質は変わらない?
新電力に切り替えても、電気の品質や安定性はこれまでと変わりません。
送電や配電の設備は北海道電力が一括管理しているため、どの電力会社を選んでも家庭に届く電気は同じです。
冬の暖房需要が多い時のおすすめは?
北海道の冬は電気使用量が大幅に増えるため、電力量料金の単価が安いプランを選ぶことが重要です。
シン・エナジーやオクトパスエナジーは、使用量が増えるほど北海道電力との差額が大きくなるのでおすすめです。
オール電化で蓄熱暖房を使っている家庭なら、オクトパスエナジーの「オール電化オクトパス」やENEOSでんきの「北海道オール電化プラン」のように、深夜電力が割安になる時間帯別プランを選びましょう。
災害時のサポートは?
災害や停電時の復旧作業は、契約している電力会社に関係なく、北海道電力が一括して対応します。
そのため、新電力へ切り替えても復旧体制やスピードは従来と変わりません。また、新電力の中には、災害見舞金や特別サポートを独自に設けている会社もあります。
電力会社が倒産した場合はどうなる?
新電力会社が倒産しても、電気の供給がすぐに止まることはありません。
地域の大手電力会社(北海道電力など)が一時的に電気を引き継ぎ、利用者の生活に支障が出ないよう仕組みが整えられています。
ただし、この対応はあくまで一時的な措置のため、放置していると電気が使えなくなってしまう可能性があります。
万が一、電力会社が倒産した場合は、余裕を持って新しい電力会社への切り替え手続きを行いましょう。
申し込みから実際の切り替えまでどれくらいかかる?
スマートメーターの交換が必要な場合はおよそ2週間、不要な場合は4日前後で切り替えが完了します。
実際の所要期間は電力会社によって異なるため、詳しくは契約先に確認しておきましょう。
北海道電力から新電力に切り替える手順は?
北海道電力から新電力に乗り換える手順は、非常に簡単です。
- STEP
新しい電力会社の公式サイトから申し込み
希望の電力会社の公式サイトにアクセスし、Webから申し込みます。
必要な情報は、現在の契約内容(供給地点特定番号、お客様番号など)と、支払い方法の情報です。 - STEP
スマートメーターの設置(未設置の場合)
スマートメーターが設置されていない場合は、工事が必要ですが、原則として無料で、立ち会いも不要です。
- STEP
切り替え完了
申し込みから2週間〜1か月程度で、自動的に新しい電力会社に切り替わります。新しい電力会社が、北海道電力への解約手続きを代行してくれるため、自分で連絡する必要はありません。
まとめ
北海道の電気代は、冬の暖房や家電の使用が増えることでどうしても高くなりがちです。
しかし、新電力各社の多彩なプランを上手に活用すれば、今より節約できる可能性があります。
まずは、現在の電気使用量(kWh)や電気料金を把握し、この記事で紹介した電力会社の公式サイトにある料金シミュレーションで、どれくらい安くなるかを確認してみましょう。
電気代の節約は、毎月の家計負担を軽くする確実な方法です。ぜひ、ご自身に最適な電力会社を見つけて、快適で経済的な暮らしを実現してください。
※当ページで掲載している情報は、各電力会社(以下、販売代理店も含みます)がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点での電気料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各電力会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
