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沖縄は夏場のエアコン使用が長期間にわたるため、電気代の負担が気になる方も多いのではないでしょうか。

沖縄電力エリアでは本土に比べて選べる電力会社が限られるものの、2016年の電力自由化以降、スマホセット割やガスセット割が使える新電力が参入しており、上手に選べば電気代を節約できる可能性があります。

【結論】沖縄でおすすめの電力会社

この記事では、沖縄で契約できるおすすめの電力会社5社と、世帯タイプや目的別の選び方について、最新の料金データをもとに詳しく解説していきます。

【最新情報】2026年夏の電気・ガス補助金が決定

政府は2026年5月26日、2026年7月〜9月使用分を対象とした電気・ガス料金の補助を閣議決定しました。電気料金(低圧)の値引き単価は以下のとおりです。

  • 7月・9月使用分:3.5円/kWh
  • 8月使用分:4.5円/kWh

申請不要で自動的に値引きされます。標準的な家庭(30A・400kWh/月)で3ヶ月合計約5,000円の負担軽減が見込まれます。なお、4〜6月使用分は補助対象外のため、値引きはありません。
参考:電気・ガス価格激変緩和対策事業

スミカノモリ編集部

この記事の執筆・編集者

スミカノモリ編集部

スミカノモリ編集部は、電気・ガス・ウォーターサーバーなど、毎日の暮らしに関わるサービス選びをサポートする生活情報メディア編集部です。各社の公式サイト、料金表、約款、キャンペーン条件、公的機関の情報などを確認し、読者が自分の家庭に合ったサービスを選びやすいよう情報を整理しています。

※当編集部では、公式情報や公開資料を確認したうえで記事を制作しています。広告の有無や成果報酬の条件のみで評価順位を決定することはありません。詳しくは コンテンツ制作ポリシー をご確認ください。

目次

沖縄でおすすめの電力会社ランキング【2026年6月】

それでは、沖縄で契約できるおすすめの電力会社を料金やサービスの特徴とともに詳しく紹介していきます。世帯人数やライフスタイルによって最適な選択肢が変わってきますので、ぜひ参考にしてください。

電力会社1人世帯の
電気代
2人世帯の
電気代
3人世帯の
電気代
4人世帯の
電気代
基本料金電力量料金オール電化プランガスセット割
auでんき
公式サイト
7,319円/月10,637円/月13,356円/月14,910円/月643.04円10~120kWh:40.19円
121~300kWh:45.73円
301kWh~:47.71円
なしなし
エネワンでんき
公式サイト
11,326円/月10,547円/月13,228円/月14,761円/月13,145円301kWh~:46.97円なしあり
ソフトバンクでんき
公式サイト
7,363円/月10,700円/月13,434円/月14,996円/月643.50円10~120kWh:40.20円
121~300kWh:45.74円
301kWh~:47.72円
なしなし
沖縄ガスニューパワー
公式サイト
7,293円/月10,630円/月13,329円/月14,871円/月573.05円10~120kWh:40.20円
121~300kWh:45.74円
301kWh~:47.22円
なしあり
おきなわコープエナジー
公式サイト
7,265円/月10,559円/月13,214円/月14,731円/月611.01円10~120kWh:40.00円
121~300kWh:45.26円
301kWh~:46.58円
なしあり
沖縄電力7,363円/月10,700円/月13,434円/月14,996円/月643.05円10~120kWh:40.20円
121~300kWh:45.74円
301kWh~:47.72円
ありなし

おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
  • キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
  • 再エネ賦課金は、2026年5月分から2027年4月分まで適用の4.18円/kWhで計算しています。
  • 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
  • 各社、2026年6月時点での沖縄電力エリアの料金プランで計算しています。
  • 各社、2026年5月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数電気使用量
1人暮らし30A/210kWh
2人暮らし40A/300kWh
3人暮らし40A/370kWh
4人暮らし50A/410kWh
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

auでんき「でんきMプラン」|Pontaポイントがたまる

auでんき
出典:auでんき
auでんき
「でんきM(沖縄P)」
基本料金643.04円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
10~120kWh:40.19円
121~300kWh:45.73円
301kWh~:47.71円
提供エリア全国
(一部の離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年6月1日時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A・210kWh)
7,319円/月
2人暮らし
(40A・300kWh)
10,637円/月
3人暮らし
(40A・370kWh)
13,356円/月
4人暮らし
(50A・410kWh)
14,910円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

auでんきは、KDDI(au)が提供する電力サービスです。基本料金および電力量料金の単価設定は沖縄電力の「従量電灯プラン」とほぼ同等で、燃料費調整額の違いにより沖縄電力よりわずかに安くなる場合があります。

最大のメリットは、毎月の電気料金(基本料金+電力量料金の合計額)に応じて最大1%のPontaポイントが還元される点です。

また、UQモバイルユーザーであればスマホとのセット割引(自宅セット割)が適用されるため、電気料金の差額以上に家計全体の通信・光熱費を抑えられる可能性があります。

auでんきがおすすめな人
  • UQモバイルユーザーの人
  • Pontaポイントをためている人

\UQモバイルユーザーにおすすめ/

エネワンでんき「エネワン300プラン」|電気使用量が多いほどおトク

エネワンでんき
エネワン300プラン
基本料金
(最初の300kWhまで定額)
13,145円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
301kWh~:46.97円
提供エリア全国
(一部の離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年6月1日時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A・210kWh)
11,326円/月
2人暮らし
(40A・300kWh)
10,547円/月
3人暮らし
(40A・370kWh)
13,228円/月
4人暮らし
(50A・410kWh)
14,761円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

エネワンでんきは、株式会社サイサンが提供する電力サービスです。一人暮らしのような電力使用量が少ない世帯(100〜200kWh程度)において、沖縄電力や他社よりも割高になる傾向が見られます。

「エネワン300プラン」は、月間使用量が300kWhを超える多消費世帯ほどメリットが出る設計になっており、沖縄特有の蒸し暑い夏場にエアコンを長時間使用する家庭や、家族人数の多い世帯には適しています。

また、支払額に応じてたまる独自のポイントを提携先のポイントへ交換できる仕組みもあり、使用量が多いことを前提に、付加価値を求めるユーザー向けのプランといえます。

エネワンでんきがおすすめな人
  • 電力使用量が多いファミリー世帯
  • ガスワン等のサービス利用者

\電気使用量が多いほどおトク/

ソフトバンクでんき「おうちでんき」|通信費とセットでおトク

ソフトバンクでんき
おうちでんき
基本料金643.50円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
10~120kWh:40.20円
121~300kWh:45.74円
301kWh~:47.72円
提供エリア全国
(一部の離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年6月1日時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A・210kWh)
7,363円/月
2人暮らし
(40A・300kWh)
10,700円/月
3人暮らし
(40A・370kWh)
13,434円/月
4人暮らし
(50A・410kWh)
14,996円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

ソフトバンクでんきは、ソフトバンク株式会社が提供する電力サービスです。

基本料金や従量料金は沖縄電力に準拠しているため、電気料金単体での大幅な値引きはありませんが、ソフトバンクやワイモバイルのスマホ1回線につき月額110円(税込)が割引される「おうち割 でんきセット」により、通信費を含めたトータルコストで大きなメリットが生まれます。この割引は最大10回線まで適用されるため、家族でソフトバンク系のスマホを利用している世帯ほど節約効果が高まります。

また、新規入会時のキャンペーンなども定期的に開催されており、切り替え時の初期メリットを重視する方にも適しています。

ソフトバンクでんきがおすすめな人
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの人
  • スマホ・ネット・電気の管理を一本化したい人
  • キャンペーン重視の人

\ソフトバンクワイモバイルユーザーおすすめ/

沖縄ガスニューパワー「従量電灯」|ガスとのセット割あり

沖縄ガスニューパワー
CO2ゼロ従量電灯プラン
基本料金573.05円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
10~120kWh:40.20円
121~300kWh:45.74円
301kWh~:47.22円
提供エリア離島を除く沖縄本島エリア
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年6月1日時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A・210kWh)
7,293円/月
2人暮らし
(40A・300kWh)
10,630円/月
3人暮らし
(40A・370kWh)
13,329円/月
4人暮らし
(50A・410kWh)
14,871円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

沖縄ガスニューパワーは、地元のインフラ企業である沖縄ガスグループが提供する電力サービスです。

最初の10kWhまでの「最低料金」が沖縄電力よりも低く設定されているため、電力使用量に関わらず基本部分でのコストメリットがあります。また、電力量料金についても沖縄電力と同等か、使用量によってはわずかに安くなる設計です。

最大の強みは、沖縄ガスの都市ガスやプロパンガスとセットで契約することで適用される「でんきとガスのセット割」です。これにより毎月のガス代が割引され、固定費をトータルで削減できます。

さらに、「CO2ゼロ従量電灯プラン」では再生可能エネルギー指定非化石証書を活用し、実質再エネ100%、CO2排出量実質0%の電気を利用できるため、環境意識の高い方にもぴったりです。

沖縄ガスニューパワーがおすすめな人
  • 沖縄ガス(都市ガス・プロパン)利用者
  • 環境意識の高い人

\ガスとのセット割あり/

おきなわコープエナジー「Sプラン」|シンプルな料金体系

おきなわコープエナジー
「Sプラン」
基本料金611.01円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
10~120kWh:40.00円
121~300kWh:45.26円
301kWh~:46.58円
提供エリア離島を除く沖縄本島エリア
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年6月1日時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数電気料金
1人暮らし
(30A・210kWh)
7,265円/月
2人暮らし
(40A・300kWh)
10,559円/月
3人暮らし
(40A・370kWh)
13,214円/月
4人暮らし
(50A・410kWh)
14,731円/月
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+容量拠出金+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

おきなわコープエナジーは、生活協同組合コープおきなわが提供する電力サービスです。地域に根差した生協という安心感が大きな魅力で、普段からコープを利用している方には特に親しみやすいでしょう。

一般家庭向けの「Sプラン」は、沖縄電力の従量電灯プランと比べて、最低料金が沖縄電力よりも安く設定されています。また、電力量料金の単価もすべての段階において沖縄電力より安いため、切り替えによって固定費の節約につながる可能性が高く、料金体系も分かりやすい堅実なプランといえます。

おきなわコープエナジーがおすすめな人
  • コープおきなわの組合員の人
  • シンプルな料金体系を好む人

\シンプルな料金体系/

【世帯・目的別】沖縄でおすすめの電力会社

電力会社選びは、世帯人数や電気の使い方によって最適な選択肢が変わってきます。ここでは、世帯タイプ別におすすめの電力会社と選び方のポイントを紹介します。

一人暮らしにおすすめの電力会社

沖縄で一人暮らしをしている方は、電気の使用量が少なく料金差がほとんど出ないため、お使いのスマホキャリアに合わせて選ぶのが最も効率のよい節約方法です。

電力会社一人暮らしの電気代
(30A・210kWh)
ソフトバンクでんき
おうちでんき

公式サイト
7,363円/月
auでんき
でんきM(沖縄P)

公式サイト
7,319円/月
※ 2026年5月時点
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

ソフトバンクやワイモバイルをお使いならソフトバンクでんきがおすすめです。スマホ1回線につき月額110円が割引される「おうち割 でんきセット」が適用されるため、電気代だけでなく通信費もまとめて節約できます。

UQモバイルをお使いならauでんきが有力です。電気料金に応じてPontaポイントが自動的にたまるうえ、「自宅セット割」でスマホ代が最大1,100円安くなるため、家計トータルでの節約効果が高くなります。

使用量が少ない一人暮らしだからこそ、電気料金の差額よりもスマホとのセット割引のほうが節約効果は大きくなります。まずはお使いのキャリアに合った電力会社をチェックしてみましょう。

ファミリーにおすすめの電力会社

ファミリー世帯は電気の使用量が多いため、単価のわずかな差が月数百円の節約につながります。お使いのスマホキャリアや電気の使い方に合わせて選びましょう。

電力会社4人暮らしの電気代
(50A・410kWh)
ソフトバンクでんき
おうちでんき

公式サイト
14,996円/月
エネワンでんき
エネワン300プラン

公式サイト
14,761円/月
おきなわコープエナジー
Sプラン

公式サイト
14,731円/月
※ 2026年5月時点
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。

家族でソフトバンクやワイモバイルを利用しているならソフトバンクでんきが有力です。「おうち割 でんきセット」は最大10回線まで適用されるため、家族の回線数が多いほど節約効果が大きくなります。たとえば4回線なら年間5,280円の割引です。

沖縄の蒸し暑い夏場にエアコンを長時間使うなど、月の電気使用量が300kWhを超えるご家庭にはエネワンでんきが向いています。300kWhまで定額のため、使用量が多いほどメリットが出る設計です。プロパンガスとのセット割引も選べます。

おきなわコープエナジーは、全段階で沖縄電力より安い単価設定が特徴です。セット割やポイント還元にこだわらず、シンプルに電気代を抑えたいご家庭に向いています。

家族の人数や電気の使用量が増えるほど新電力への切り替え効果は大きくなります。今のスマホやガス会社との相性を踏まえて選ぶのが、最も効率よく固定費を下げるコツです。

オール電化住宅におすすめの電力会社

オール電化住宅にお住まいの方は、現在の沖縄電力のプランを継続するのが最も経済的である可能性が高いです。

本記事で紹介している5社は、いずれも「一般家庭向け(従量電灯)」の設定となっており、オール電化専用のプランは提供していません。切り替える際は、以下の点に注意してください。

  • 夜間単価のメリットがなくなる
    沖縄電力の「Eeスマート」などは夜間の単価が安く設定されています。新電力へ切り替えると、夜間の電気代も昼間と同じ単価になるため、結果的に支払額が増えてしまうリスクがあります。
  • 必ずシミュレーションを
    ポイント還元などの特典を重視して切り替えたい場合も、現在の「夜間の使用量」を含めてシミュレーションを行い、トータルで安くなるかを確認しましょう。

オール電化住宅にお住まいの方は、申し込み前に現在の検針票を用意して、新電力の公式サイトで「現在のプラン(Eeスマートなど)」と比較することをおすすめします。

ガスセットでおすすめの電力会社

沖縄で電気とガスをまとめておトクにするなら、以下の3社が主要な選択肢です。沖縄は都市ガスの供給エリアが限られており、プロパンガスを利用しているご家庭が多いため、お使いのガス会社に合わせて選ぶのがポイントです。

電力会社ガスセット割の内容対象となるガス会社
エネワンでんき
公式サイト
毎月220円割引(ガス+電気)
さらに宅配水もセットなら毎月 275円割引
ガスワン(サイサン)のプロパンガス
沖縄ガスニューパワー
公式サイト
セット契約による基本料金の割引や、期間限定の割引キャンペーンが充実。沖縄ガス(都市ガス・プロパンガス)
おきなわコープエナジー
公式サイト
電気とガスそれぞれの基本料金が、毎月100円ずつ(合計200円)割引される。コープおきなわのプロパンガス

ガスワン(サイサン)のプロパンガス利用者なら、毎月220円引き(宅配水セットで275円引き)になるエネワンでんきが便利です。

沖縄ガスの都市ガス・プロパンガスをお使いなら、電気の基本料金が安くなる沖縄ガスニューパワーが、キャンペーンも充実しており切り替え時のメリットが大きくなります。また、コープおきなわの組合員でコープのガスをご利用であれば、毎月合計200円が固定で割引されるおきなわコープエナジーが、家計管理もシンプルになりおすすめです。

auでんきソフトバンクでんきにはガスセット割はありませんが、スマホとのセット割(自宅セット割・おうち割)で通信費を含めた固定費を下げられます。ガス会社を変える予定がない方は、スマホとの組み合わせも検討してみましょう。

失敗しない!沖縄で電力会社を選ぶ4つのポイント

電力会社を選ぶ際には、料金の安さだけでなく、契約条件やサービス内容も総合的に判断することが重要です。ここでは、沖縄で電力会社を選ぶ際に押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。

自分の使用量(kWh)や電気料金を把握する

まずは、電気の使用量(kWh)や電気料金を把握することが重要です。

電力会社の比較は「世帯人数」よりも、実際の使用量で結果が大きく変わります。特に沖縄では夏場のエアコン使用で電気代が跳ね上がりやすいため、夏と冬で使用量に差がある方は、年間を通じた平均で比較するのがおすすめです。

確認項目
  • 検針票(紙)またはWeb明細で「ご使用量(kWh)」を確認する
  • 請求予定金額(月額電気代)
  • 供給地点特定番号(「10」+20桁の番号)

供給地点特定番号は、新電力会社への申し込み時に必要となる重要な情報です。常に把握しておく必要はありませんが、電気の切替え時に必要になるので把握しておくとスムーズに切替えを行うことができます。

電気料金単価以外の金額も確認する

電気料金単価だけでなくその他に必要な費用項目がないかも確認しましょう。電気代は主に以下の費用がかかることがあります。

電気代として請求される費用の例
  • 基本料金(最低料金)
  • 燃料費調整額
  • 容量拠出金相当額
  • 市場連動手数料
  • 託送料金
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

たとえば、電気料金単価が安価な電力会社であっても、基本料金や燃料費調整額が高額な場合には、トータルで見ると電気料金が高くなってしまうケースもあります。

ただし、基本料金(最低料金)や燃料費調整額(または電源調達調整費)は各電力会社が任意に金額を設定できますが、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価)は毎年国によって金額が定められているため、どの電力会社と契約しても同額です。

公式サイトのシミュレーションを活用すれば、現在契約中のプランと比較しながら、どれほど安くなるかを具体的に確認できます。

契約期間の縛りや解約金の有無を確認する

電力会社を比較する際は、契約期間の縛りや解約金の有無も確認しておきましょう。多くの新電力会社では解約金が発生しないか、発生しても1,000円ほどの少額に設定されています。

短期間で乗り換える予定がある人や、お試し感覚で使いたい人は「契約期間なし・解約金なし」のプランを選ぶのが安心です。自由に切り替えられる電力会社を選べば、ライフスタイルや料金変動にも柔軟に対応できます。

ポイント還元や特典はあるか

電気代の基本料金や従量料金だけでなく、割引制度やポイント還元も見逃せない比較ポイントです。

沖縄で選べる新電力では、スマホとのセット割引(ソフトバンクでんき・auでんき)やガスとのセット割引(沖縄ガスニューパワー・エネワンでんき)など、すでに利用しているサービスと組み合わせることで毎月の固定費を下げられるケースがあります。

電気料金単体の差が小さい沖縄エリアだからこそ、こうした付加価値を含めたトータルで比較するのが賢い選び方です。

沖縄で電力会社を切り替える前に知っておきたい注意点

電力会社を切り替える際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。後悔しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。

市場連動型のリスク

市場連動型プランは、JEPXの市場価格に応じて電力量料金が変動する仕組みです。通常時は沖縄電力より安くなることもありますが、夏場の電力需要がピークを迎える時期や、台風による発電設備への影響で需給が逼迫した際には価格が高騰するリスクがあります。

対策としては、専用アプリで毎日の料金をチェックし、高い時間帯の使用を控えることが重要です。また、多くの市場連動型プランでは政府の支援策が適用されるため、極端な高騰時には一定の上限が設けられることもあります

安定性を重視するなら固定料金プラン、節約意識が高く柔軟に対応できるなら市場連動型プランという使い分けが賢明です。

新電力は倒産や事業撤退のリスクがある

新電力会社の中には、経営状況が不安定な会社もあり、倒産や事業撤退のリスクがゼロではありません。

ただし、万が一契約していた電力会社が倒産しても、すぐに電気が止まることはありません。地域の大手電力会社(沖縄電力)がセーフティネットとして電力供給を継続してくれるため、安心してください。

倒産リスクを避けたい方は、大手企業が運営する電力会社や、契約件数が多く実績のある電力会社を選ぶことをおすすめします。

支払い方法が限定される場合がある

支払い方法は電力会社によって異なります。

クレジットカード払いのみの会社もあれば、口座振替にも対応している会社もあります。クレジットカードを持っていない方や家計管理上、口座振替を希望する方は、事前に確認しておきましょう。

賃貸物件は切り替えできないことがある

賃貸マンションやアパートの場合、建物全体で電力会社が一括契約されている「高圧一括受電契約」の物件では、個別に電力会社を変更できません。

沖縄は賃貸の集合住宅が多いため、切り替え前に管理会社やオーナーに確認しておくと安心です。多くの場合、個別に電気メーターがあれば電力会社の変更は可能です。

離島は新電力に切り替えできない場合がある

宮古島・石垣島・久米島などの離島地域では、新電力会社の供給エリア外となっているケースがほとんどです。

離島では沖縄電力が唯一の電力供給者であり、現時点では電力会社の選択肢が限られています。離島にお住まいの方は、沖縄電力の料金プランの見直し(「グッドバリュープラン」や「Eeスマート」など)による節約を検討するのがおすすめです。

沖縄の電力会社についてよくある質問

沖縄の電力会社の切り替えに関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q

新電力に切り替えても電気の品質は変わらない?

A

新電力に切り替えても、電気の品質や安定性はこれまでと変わりません。送電や配電の設備は沖縄電力が一括管理しているため、どの電力会社を選んでも家庭に届く電気は同じです。

Q

災害時のサポートは?

A

災害や停電時の復旧作業は、契約している電力会社に関係なく、沖縄電力が一括して対応します。そのため、新電力へ切り替えても復旧体制やスピードは従来と変わりません。

Q

電力会社が倒産した場合はどうなる?

A

新電力会社が倒産しても、電気の供給がすぐに止まることはありません。地域の大手電力会社(沖縄電力など)が一時的に電気を引き継ぎ、利用者の生活に支障が出ないよう仕組みが整えられています。

ただし、この対応はあくまで一時的な措置のため、放置していると電気が使えなくなってしまう可能性があります。万が一、電力会社が倒産した場合は、余裕を持って新しい電力会社への切り替え手続きを行いましょう。

Q

申し込みから実際の切り替えまでどれくらいかかる?

A

スマートメーターの交換が必要な場合はおよそ2週間、不要な場合は4日前後で切り替えが完了します。実際の所要期間は電力会社によって異なるため、詳しくは契約先に確認しておきましょう。

参考元:電力会社の切り替え方法|資源エネルギー庁

Q

沖縄電力から新電力に切り替える手順は?

A

沖縄電力から新電力に乗り換える手順は、非常に簡単です。

  1. STEP

    新しい電力会社の公式サイトから申し込み

    希望の電力会社の公式サイトにアクセスし、Webから申し込みます。
    必要な情報は、現在の契約内容(供給地点特定番号、お客様番号など)と、支払い方法の情報です。

  2. STEP

    スマートメーターの設置(未設置の場合)

    スマートメーターが設置されていない場合は、工事が必要ですが、原則として無料で、立ち会いも不要です。

  3. STEP

    切り替え完了

    申し込みから2週間〜1か月程度で、自動的に新しい電力会社に切り替わります。新しい電力会社が、沖縄電力への解約手続きを代行してくれるため、自分で連絡する必要はありません。

Q

沖縄電力の電気代は他の地域より高い?

A

沖縄電力の電力量料金の単価(1kWhあたりの金額)は、全国の大手電力会社の中でも高い水準にあります。

ただし、沖縄は暖房需要が少なく電気使用量自体が少ないため、月々の電気代は全国平均を下回る傾向にあります。同じ使用量で比較した場合は他地域より割高になるため、新電力への切り替えによる単価の引き下げは有効な節約手段です。

Q

宮古島や石垣島でも新電力に切り替えられる?

A

宮古島や石垣島など離島地域では、ほとんどの新電力会社が供給エリア外となっています。

離島にお住まいの方は、沖縄電力の料金プランの見直し(「グッドバリュープラン」や時間帯別プランなど)で節約を検討するのがおすすめです。

まとめ

沖縄電力エリアは本土と比べて選べる電力会社が限られるものの、スマホやガスとのセット割を活用すれば、今の支払いよりも固定費を抑えられる可能性があります。

沖縄でおすすめの電力会社

特に、お使いのスマホキャリアやガス会社に合った電力会社を選ぶことが、沖縄では最も効率のよい節約方法です。まずは、現在の電気使用量(kWh)を検針票やWeb明細で確認し、気になる電力会社の公式サイトで料金シミュレーションを試してみてください。

※当ページで掲載している情報は、各電力会社(以下、販売代理店も含みます)がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点での電気料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各電力会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。