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「関西でガス代を安くしたいけど、どのガス会社を選べばいいかわからない…」とお悩みではありませんか?

2017年の都市ガス自由化以降、関西エリアでも大阪ガス以外のガス会社を自由に選べるようになりました。しかし選択肢が増えた分、料金プランやサービス内容をひとつひとつ調べるのはなかなか大変です。

結論からお伝えすると、関西・大阪で特におすすめのガス会社は以下の3社です。

【結論】関西でおすすめのガス会社

→関西(大阪)でおすすめのガス会社を見る

この記事では、関西(大阪ガスエリア)で契約できるおすすめのガス会社5社を厳選し、料金・特徴・向いている人をわかりやすく比較しています。世帯人数ごとの料金シミュレーションや選び方のポイントもまとめていますので、自分に合ったガス会社を見つける参考にしてください。

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※本診断はご希望の条件に合う特徴を持つサービスをご提案するものです。
※実際の削減額や適用条件は、ご利用状況や各社公式サイトの最新情報をご確認ください.

目次

関西(大阪)でおすすめの都市ガス会社5選

ここからは、関西(大阪)でおすすめのガス会社5社を紹介します。まずは料金を一覧で比較してみましょう。

ガス会社1人世帯
のガス料金
2人世帯
のガス料金
3人世帯
のガス料金
4人世帯
のガス料金
公式サイト基本料金(月)単位料金(㎥)電気ガス
セット割
解約金
エルピオロゴ
エルピオ都市ガス
スタンダードプラン
3,042円/月
大阪ガスより
164円安い
4,861円/月
大阪ガスより
261円安い
6,369円/月
大阪ガスより
343円安い
7,055円/月
大阪ガスより
379円安い
公式サイト▶︎~20m³:720.29円
20.1~50m³:1,295.20円
50.1~100m³:1,568.67円
~20m³:165.89円
20.1~80m³:137.15円
80.1~200m³:133.40円
ありなし
関西電力ロゴ
関電ガス
なっトクプラン
2,891円/月
大阪ガスより
315円安い
4,594円/月
大阪ガスより
528円安い
6,020円/月
大阪ガスより
692円安い
6,668円/月
大阪ガスより
766円安い
公式サイト▶︎~20m³:735.13円
20.1~50m³:1,223.46円
50.1~100m³:1,227.82円
~20m³:154.00円
20.1~50m³:129.55円
50.1~100m³:129.52円
なしなし
大阪ガスロゴ
大阪ガス
一般料金
3,206円/月5,122円/月6,712円/月7,434円/月公式サイト▶︎~20m³:759.00円
20.1~50m³:1,364.81円
50.1~100m³:1,635.74円
~20m³:174.81円
20.1~50m³:144.52円
50.1~100m³:139.10円
ありなし
ガスワンロゴ
ガスワン
都市ガスハッピープラン
3,077円/月
大阪ガスより
129円安い
4,917円/月
大阪ガスより
205円安い
6,443円/月
大阪ガスより
269円安い
7,136円/月
大阪ガスより
298円安い
公式サイト▶︎~20m³:728.64円
20.1~50m³:1,310.21円
50.1~100m³:1,570.31円
~20m³:167.81円
20.1~50m³:138.73円
50.1~100m³:133.53円
ありなし
ミツウロコガスロゴ
ミツウロコガス
まる得ガスプラン
3,110円/月
大阪ガスより
96円安い
4,968円/月
大阪ガスより
154円安い
6,510円/月
大阪ガスより
202円安い
7,211円/月
大阪ガスより
223円安い
公式サイト▶︎~20m³:736.23円
20.1~50m³:1,323.86円
50.1~100m³:1,586.66円
~20m³:169.56円
20.1~50m³:140.18円
50.1~100m³:134.92円
ありなし
※2026年4月時点の公式サイトを参照。上記料金は税込。原料費調整額は含みません。
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費の上限がないプランの場合、燃料価格の高騰により上限があるプランよりも割高になる可能性あり。

おすすめの都市ガス会社は、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに、当サイトが独自に算出したガス料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • 各社、ガス料金は「基本料金+基準単位料金×使用量」で計算しています。(1円未満切り捨て)
  • 原料費調整額・政府補助金は除いて計算しています。実際のガス料金にはこれらが加減算されます。
  • セット割引、ポイント還元は含めずに計算しています。
  • 割引キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含めずに計算しています。
  • 各社、2026年4月時点での大阪ガスエリアの料金プランで計算しています。
  • 年間差額は「(大阪ガス月額 − 各社月額)× 12」で算出しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いたガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数ガス使用量
1人暮らし14㎥/月
2人暮らし26㎥/月
3人暮らし37㎥/月
4人暮らし42㎥/月
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「ガス使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

エルピオ都市ガス「スタンダードプラン」|ガス単体の料金で選ぶなら注目

エルピオ
エルピオ都市ガス
スタンダードプラン
基本料金(月)~20m³:720.29円
20.1~50m³:1,295.20円
50.1~100m³:1,568.67円
単位料金(㎥)~20m³:165.89円
20.1~80m³:137.15円
80.1~200m³:133.40円
供給エリア大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、
和歌山県、滋賀県、岡山県の該当地域
(大阪ガス導管網エリア)
電気ガス
セット割
毎月110円割引
(年間1,320円割引)
違約金/解約金なし
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://www.lpio.jp/city_gas/
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数ガス料金大阪ガスとの
年間差額
1人暮らし
(使用量:14㎥)
3,042円/月-1,968円
2人暮らし
(使用量:26㎥)
4,861円/月-3,132円
3人暮らし
(使用量:37㎥)
6,369円/月-4,116円
4人暮らし
(使用量:42㎥)
7,055円/月-4,548円
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費調整額に上限がないプランのため、燃料価格の高騰により大阪ガスの一般料金より割高になる可能性があります。

エルピオ都市ガスは、千葉県に本社を置くLPガス大手・株式会社エルピオが運営する都市ガスサービスです。CMやポイント還元にコストをかけず、その分を料金の安さに反映しているのが特徴です。

大阪ガスの一般料金と比べて基本料金・従量料金の両方が最大5.1%安く設定されています。セット割なしのガス単体契約でも十分な節約効果が期待できます。

さらに、2026年4月現在、新規申し込みで3,000円の割引キャンペーンも実施中です(供給開始11ヶ月後のガス料金から割引)。初年度はキャンペーンと合わせて実質的にかなりお得になります。

こんな人におすすめ
  • 電気の契約先を変えずにガスだけ安くしたい人
  • 解約金なしで気軽に乗り換えたい人
  • 一人暮らしや二人暮らしでガス使用量が少なめの人

関電ガス「なっトクプラン」|全使用帯で最安水準のガス料金

関西電力
関電ガス
なっトクプラン
基本料金(月)~20m³:735.13円
20.1~50m³:1,223.46円
50.1~100m³:1,227.82円
単位料金(㎥)~20m³:154.00円
20.1~50m³:129.55円
50.1~100m³:129.52円
供給エリア大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、
和歌山県、滋賀県の該当地域
(大阪ガス導管網エリア)
電気ガス
セット割
なし
ガス契約者は電気プラン
「なっトクでんき」を契約可能
違約金/解約金なし
支払い方法クレジットカード、口座振替
公式サイトhttps://kepco.jp/gas/
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数ガス料金大阪ガスとの
年間差額
1人暮らし
(使用量:14㎥)
2,891円/月-3,780円
2人暮らし
(使用量:26㎥)
4,594円/月-6,336円
3人暮らし
(使用量:37㎥)
6,020円/月-8,304円
4人暮らし
(使用量:42㎥)
6,668円/月-9,192円
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費調整額に上限がないプランのため、燃料価格の高騰により大阪ガスの一般料金より割高になる可能性があります。

関電ガスは、関西電力が提供する都市ガスサービスです。メインプランの「なっトクプラン」は、2022年9月時点で契約件数160万件を超えた人気プランです。

注目すべきは、すべての使用量帯で大阪ガスの一般料金より安い点です。2025年12月の料金改定により、一人暮らしから四人家族まで、どの世帯でもガス料金の節約が見込めます。

なお、関電ガスを契約すると、ガス契約者向けのお得な電気プラン「なっトクでんき」に申し込めるようになります。電気もまとめて関西電力にすれば、光熱費全体での節約効果がさらに高まります。

こんな人におすすめ
  • ガス料金をとにかく安くしたい人
  • 電気とガスをまとめて光熱費全体を安くしたい人
  • 関西電力ブランドの安心感を重視する人

大阪ガス「一般料金」|関西最大手の安心感とセットプランの豊富さが魅力

大阪ガス
大阪ガス
一般料金
基本料金(月)~20m³:759.00円
20.1~50m³:1,364.81円
50.1~100m³:1,635.74円
単位料金(㎥)~20m³:174.81円
20.1~50m³:144.52円
50.1~100m³:139.10円
供給エリア大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、
和歌山県、三重県、滋賀県の該当地域
電気ガス
セット割
一般料金より3%〜割引
違約金/解約金なし
支払い方法クレジットカード、口座振替、振込用紙
公式サイトhttps://home.osakagas.co.jp/
※2026年4月時点の公式サイトを参照。
料金シミュレーション
世帯人数ガス料金
1人暮らし
(使用量:14㎥)
3,206円/月
2人暮らし
(使用量:26㎥)
5,122円/月
3人暮らし
(使用量:37㎥)
6,712円/月
4人暮らし
(使用量:42㎥)
7,434円/月
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※一般料金は原料費調整額に上限があります。

大阪ガスは関西エリアで最大の都市ガス会社です。2022年3月末時点で約490万件の供給実績を持つ最大手として、多くの家庭にガスを届けています。

一般料金だけで見ると、他社と比較して料金はやや高めですが、原料費調整額に上限が設けられている(一般料金の場合)点が大きな強みです。原料価格が急騰しても一定以上は値上がりしないため、長期的な料金安定性を重視する方に向いています。

また、電気やインターネットとのセットプラン「GAS得プラン」が充実している点も魅力です。電気とまとめる「まとめトク料金」なら一般料金より約3%安くなります。インターネット(さすガねっと)もセットにする「もっとまとめトク料金」なら約6%の割引です。

こんな人におすすめ
  • 電気・ガス・インターネットをまとめて管理したい人
  • 床暖房やエネファームなど特殊なガス機器を使っている人
  • 最大手のサポート体制を重視する人
  • 原料費調整額に上限がある安心感を求める人

ガスワン「都市ガスハッピープラン」|LPガスの実績を持つ全国規模のガス会社

ガスワン
ガスワン
都市ガスハッピープラン
基本料金(月)~20m³:728.64円
20.1~50m³:1,310.21円
50.1~100m³:1,570.31円
単位料金(㎥)~20m³:167.81円
20.1~50m³:138.73円
50.1~100m³:133.53円
供給エリア大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、
和歌山県、三重県、滋賀県の該当地域
(大阪ガス導管網エリア)
電気ガス
セット割
毎月220円割引
(年間2,640円割引)
違約金/解約金なし
支払い方法クレジットカード・口座振替
公式サイトhttps://www.gasone.net/toshi-gas/
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数ガス料金大阪ガスとの
年間差額
1人暮らし
(使用量:14㎥)
3,077円/月-1,548円
2人暮らし
(使用量:26㎥)
4,917円/月-2,460円
3人暮らし
(使用量:37㎥)
6,443円/月-3,228円
4人暮らし
(使用量:42㎥)
7,136円/月-3,576円
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費調整額に上限がないプランのため、燃料価格の高騰により大阪ガスの一般料金より割高になる可能性があります。

ガスワン(Gas One)は、埼玉県に本社を置く株式会社サイサンが展開するガスブランドです。LPガスの全国供給で長い実績を持ち、都市ガスの小売にも参入しています。

大阪ガスエリア向けの「都市ガスハッピープラン」は、大阪ガスの一般料金よりも基本料金・単位料金が一律4%安く設定されています。

エルピオ都市ガスほどの割引率ではないものの、口座振替にも対応しており、クレジットカードを持っていない方でも契約しやすい点はメリットです。解約金もかかりません。

こんな人におすすめ
  • 大阪ガスよりガス料金を抑えたい人
  • 口座振替でガス料金を支払いたい人
  • LPガス大手運営による安心感を重視する人

ミツウロコガス「まる得ガスプラン」|大阪ガスから3%オフでシンプルに安くなる

ミツウロコガス
ミツウロコガス
まる得ガスプラン
基本料金(月)~20m³:736.23円
20.1~50m³:1,323.86円
50.1~100m³:1,586.66円
単位料金(㎥)~20m³:169.56円
20.1~50m³:140.18円
50.1~100m³:134.92円
供給エリア大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、
和歌山県、三重県、滋賀県の該当地域
(大阪ガス導管網エリア)
電気ガス
セット割
毎月110円割引
(年間1,320円割引)
違約金/解約金なし
支払い方法クレジットカード、口座振替
公式サイトhttps://service.mitsuurokogas.jp/city-gas
※2026年4月時点の公式サイトを参照
料金シミュレーション
世帯人数ガス料金大阪ガスとの
年間差額
1人暮らし
(使用量:14㎥)
3,110円/月-1,152円
2人暮らし
(使用量:26㎥)
4,968円/月-1,848円
3人暮らし
(使用量:37㎥)
6,510円/月-2,424円
4人暮らし
(使用量:42㎥)
7,211円/月-2,676円
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※ミツウロコガスの原料費調整額は大阪ガスと同じ算定式を採用しています。

ミツウロコガスは、創業100年を超える総合エネルギー企業・ミツウロコグループが運営する都市ガスサービスです。

料金体系はシンプルで、大阪ガスの一般料金から基本料金・従量料金ともに約3%オフになります。割引幅はエルピオ都市ガスや関電ガスと比べると控えめですが、ミツウロコガスならではのメリットもあります。

それは、原料費調整額の算定式が大阪ガスと同じという点です。他の新ガス会社では原料費調整額に上限がないことが多く、燃料価格が高騰すると想定以上にガス代が上がるリスクがあります。その点、ミツウロコガスは安心して使い続けやすいといえます。

こんな人におすすめ
  • 大幅な値下げより安定した料金体系を重視する人
  • 原料費高騰リスクをできるだけ避けたい人
  • 老舗エネルギー企業の信頼感で選びたい人

【世帯人数別】ガス会社の料金シミュレーション

ここまで関西・大阪でおすすめのガス会社5社を紹介しましたが、「結局どこが一番安いの?」と思っている方も多いはずです。結論から言うと、もっともお得な会社は使用量によってが変わります。世帯人数ごとに具体的な金額で比較してみましょう。

一人暮らし(月14㎥目安)の料金比較とおすすめ

一人暮らしの場合、月20㎥以下の料金帯が適用されるケースがほとんどです。

ガス会社月額料金大阪ガスとの
年間差額
エルピオロゴ
エルピオ都市ガス
スタンダードプラン
3,042円-1,968円
関西電力ロゴ
関電ガス
なっトクプラン
2,891円-3,780円
大阪ガスロゴ
大阪ガス
一般料金
3,206円
ガスワンロゴ
ガスワン
都市ガスハッピープラン
3,077円-1,548円
ミツウロコガスロゴ
ミツウロコガス
まる得ガスプラン
3,110円-1,152円
※2026年4月時点の公式サイトを参照。上記料金は税込。原料費調整額は含みません。
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費の上限がないプランの場合、燃料価格の高騰により上限があるプランよりも割高になる可能性あり。

この使用帯では、検証したガス会社のなかで関電ガスが月2,891円と最も安く、大阪ガスと比べて年間約3,780円の節約になります。

エルピオ都市ガスも月3,042円と安い水準で、年間約1,968円の節約が可能です。電気の契約先を変えずにガスだけ安くしたい方はエルピオ都市ガスも選択肢になります。

二人暮らし(月26㎥目安)の料金比較とおすすめ

二人暮らしの場合、使用量が増えるにつれて従量料金の差が効いてくるため、一人暮らしに比べて各社の料金差が広がります。

ガス会社月額料金大阪ガスとの
年間差額
エルピオロゴ
エルピオ都市ガス
スタンダードプラン
4,861円-3,132円
関西電力ロゴ
関電ガス
なっトクプラン
4,954円-6,336円
大阪ガスロゴ
大阪ガス
一般料金
5,122円
ガスワンロゴ
ガスワン
都市ガスハッピープラン
4,917円-2,460円
ミツウロコガスロゴ
ミツウロコガス
まる得ガスプラン
4,968円-1,848円
※2026年4月時点の公式サイトを参照。上記料金は税込。原料費調整額は含みません。
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費の上限がないプランの場合、燃料価格の高騰により上限があるプランよりも割高になる可能性あり。

この使用帯では、検証したガス会社のなかで関電ガスが月4,594円で最も安く、大阪ガスと比べて年間約6,336円の節約です。エルピオ都市ガスも月4,861円と安い水準にあります。

電気もまとめて関西電力に一本化したい方には関電ガスが便利です。ガスだけの乗り換えで手軽に始めたい方にはエルピオ都市ガスも選択肢になります。

ファミリー世帯(月42㎥目安)の料金比較とおすすめ

ファミリー世帯では、月40〜50㎥程度のガスを使うことも珍しくありません。使用量が多いほど料金差が大きくなるため、ガス会社選びのインパクトが最も大きい世帯タイプです。

ガス会社月額料金大阪ガスとの
年間差額
エルピオロゴ
エルピオ都市ガス
スタンダードプラン
7,055円-4,548円
関西電力ロゴ
関電ガス
なっトクプラン
6,668円-9,192円
大阪ガスロゴ
大阪ガス
一般料金
7,434円
ガスワンロゴ
ガスワン
都市ガスハッピープラン
7,136円-3,576円
ミツウロコガスロゴ
ミツウロコガス
まる得ガスプラン
7,211円-2,676円
※2026年4月時点の公式サイトを参照。上記料金は税込。原料費調整額は含みません。
※シミュレーション条件の詳細はこちら
※原料費の上限がないプランの場合、燃料価格の高騰により上限があるプランよりも割高になる可能性あり。

この使用帯では、検証したガス会社のなかで関電ガスが月6,668円で最も安く、大阪ガスと比べた年間差額は約9,192円です。エルピオ都市ガスも月7,056円で年間約4,536円お得になります。

関電ガスなら電気も関西電力でまとめられ、管理が楽になる点もメリットです。一方、電気の契約先を変えたくない方や、シンプルにガスだけ安くしたい方にはエルピオ都市ガスもおすすめです。

ガス会社を選ぶときに見るべき4つのポイント

料金の安さだけでガス会社を決めると、あとから「こんなはずじゃなかった」となるケースもあります。契約前にチェックしておきたいポイントを4つ紹介します

基本料金と従量料金のバランスを確認する

都市ガスの料金は「基本料金 + 従量料金 × 使用量」で決まります。基本料金は毎月固定でかかる料金、従量料金は使った分だけかかる料金です。

使用量が少ない世帯は基本料金の安さが重要になり、使用量が多い世帯は従量料金の単価差が月々の節約額に直結します。

「A社は基本料金が安いけど従量料金は高め」「B社はその逆」といったケースもあるため、自分の使用量帯に合わせて比較することが大切です。

電気とのセット割引があるかどうか

ガス単体の料金だけでなく、電気もまとめて同じ会社で管理できるかも比較のポイントです。請求先が一本化されると光熱費の管理がシンプルになります。

ガス単体の料金だけで比較すると大差がないように見えても、電気とのセット割を含めるとトータルで大きな差が出ることがあります。

ただし、セット割があるからといって同じ会社にまとめるのが最安とは限りません。電気は電気で最安の会社を、ガスはガスで最安の会社を選んだほうがトータルで安くなる場合もあります。

原料費調整額の上限有無をチェックする

都市ガスの料金には原料価格の変動を毎月反映させる「原料費調整額」が含まれます。これは原料(LNGなど)の輸入コストが上がれば増え、下がれば減る仕組みです。

大阪ガスの一般料金には上限が設けられていますが、エルピオ都市ガスやガスワンなど新規参入のガス会社の多くは上限がありません。

通常時は上限なしのプランのほうが安い場合がほとんどですが、原料価格が大幅に高騰した場合は逆転する可能性がある点は理解しておきましょう。

解約金・契約期間の縛りがないか確認する

ガス会社によっては一部のプランに解約金が設定されているケースもあります。申し込み前に契約条件を必ず確認しましょう。

この記事で紹介した7社は、いずれもガスプランについては解約金や最低契約期間を設けていません。合わなければいつでも別の会社に切り替えられます。

ガス会社の切り替え・新規契約時の注意点

ガス会社の切り替えは基本的に簡単ですが、事前に確認しておきたい注意点をまとめました。

賃貸アパート・マンションでは乗り換えできない場合がある

賃貸マンションやアパートにお住まいの場合、物件によってはガス会社が指定されていて切り替えができないことがあります。

都市ガスの場合、基本的には個人の名義で契約していれば切り替えは可能です。ただし、マンションやアパートの管理会社が一括でガス契約を結んでいる「一括受ガス」の物件では、入居者が個別に切り替えることはできません。

まずは管理会社やオーナーに「ガス会社の変更は可能か」を確認してみてください。

使用量が少ないと切り替えても安くならないことがある

ガスの使用量が極端に少ない場合(月5㎥以下など)、切り替えてもほとんど料金が変わらないか、場合によっては割高になるケースもあります。

一人暮らしで自炊をほとんどしない方や、お湯もあまり使わない方は、まず検針票で使用量を確認したうえで判断しましょう。月の使用量が15㎥以上あれば、多くの場合切り替えによる料金メリットが出ます。

プロパンガスから都市ガスへの切り替えは工事が必要

現在プロパンガス(LPガス)を利用している方が都市ガスに切り替える場合は、ガス管の引き込み工事が必要になります。

工事には数十万円の費用がかかる場合があり、そもそも都市ガスの導管が通っていない地域では切り替え自体ができません。

プロパンガスをお使いの方は、まず自宅が都市ガスの供給エリアかどうかを確認しましょう。エリア内であっても、工事費用とガス料金の節約額を比較して判断するのがおすすめです。

【3ステップで簡単】ガス会社を切り替える手順

ガス会社の切り替え手続きは、大きく以下の3つのステップで完了します。

ガス会社を切り替える手順
  1. 現在の検針票を手元に用意する
  2. 新しいガス会社にWebまたは電話で申し込む
  3. 切り替え完了を待つ(目安は2週間〜1か月)
  1. STEP

    現在の検針票を手元に用意する

    まずは、現在契約しているガス会社の検針票(ガスご使用量のお知らせ)を用意します。検針票には、申し込みに必要な以下の情報が記載されています。

    • お客様番号
    • 供給地点特定番号
    • 現在のガス使用量

    検針票が手元にない場合は、現在のガス会社のマイページや問い合わせ窓口でも確認できます。

  2. STEP

    新しいガス会社にWebまたは電話で申し込む

    切り替え先のガス会社の公式サイトから、申し込みを行います。多くの会社は24時間受付のWeb申し込みフォームを用意しています。

    なお、契約中のガス会社への解約連絡は不要です。新しいガス会社が手続きを代行してくれるため、ご自身で連絡する手間はありません。

  3. STEP

    切り替え完了を待つ(目安は2週間〜1か月)

    申し込みが完了したら、あとは切り替え日を待つだけです。通常、申し込みから2週間〜1か月程度で切り替えが完了します。

    切り替え時にガスが止まることはなく、工事やガスメーターの交換も基本的に不要です。切り替え当日も普段通りガスを使えるので、日常生活への影響はほとんどありません。

関西・大阪のガス会社選びでよくある質問(FAQ)

関西・大阪のガス会社選びでよくある質問に回答します。

Q

大阪ガスから切り替えるとガスの品質は変わる?

A

ガス会社を切り替えても、ガスの品質は一切変わりません。どのガス会社と契約しても、ガスは大阪ガスが管理・保守する同じ導管(ガス管)を通じて届けられます。ガスの成分や安全性が変わることもありません。緊急時の対応も、大阪ガスのガス導管事業者が引き続き担当します。

Q

ガス会社の切り替えには何日かかる?

A

申し込みから切り替え完了までの目安は2週間〜1か月程度です。次の検針日のタイミングで切り替わるため、申し込みのタイミングによって多少前後します。切り替え期間中にガスが止まることはありません。

Q

乗り換え後に料金が高くなるケースはある?

A

はい、あり得ます。大阪ガスの一般料金には原料費調整額に上限がありますが、多くの新ガス会社にはこの上限がありません。そのため、天然ガスの輸入価格が急騰すると、新ガス会社のほうが割高になるケースがあります。ただし、通常の相場環境であれば、この記事で紹介した5社はいずれも大阪ガスの一般料金より安い水準です。解約金もかからないため、万が一割高に感じた場合はいつでも元に戻すことができます。

Q

オール電化の家でも都市ガスに切り替えられる?

A

切り替えることは可能です。ただし、オール電化住宅から都市ガスに切り替えるにはガス管の引き込み工事が必要になり、大きなコストがかかります。オール電化の住宅にお住まいの場合は、電気料金プランの見直しで光熱費を節約する方法を検討するのが現実的です。

まとめ|使用量から自分に合ったガス会社を選ぼう

関西(大阪ガスエリア)でガス会社を選ぶ際は、まず毎月の使用量を検針票で確認することから始めましょう。

【結論】関西でおすすめのガス会社

→関西(大阪)でおすすめのガス会社をもう一度見る

今回紹介した5社はいずれも解約金がかからないため、「まず試してみて、合わなければ変える」という使い方もできます。ご自身の使用量とライフスタイルに合ったガス会社を見つけて、無理なくガス代を節約してみてください。

※当ページで掲載している情報は、各ガス会社が公開している特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点でのガス料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各ガス会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

スミカノモリ編集部は、毎日の暮らしに直結する「電気・ガス・ウォーターサーバー」のサービスを、「誰にでも分かりやすく、ご家庭に合った最適なものを選びやすくする」ことを目指しています。光熱費や飲料水といった日々のコストを見直し、より快適で安心できる住環境づくりをサポートします。