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現在契約中の電力会社から新電力会社への切り替えを検討しているものの、契約先やプランが多数存在するため、選択基準がわからないという方も多いのではないでしょうか。

新電力会社への切り替えを検討する際は、現在の電気料金と比較して安くなるか、また生活パターンや世帯人数に適したプランを契約できるかという点を重視することで、失敗を回避することができます。

本記事では、上記の選択基準や大手電力会社との比較を踏まえた、新電力会社のおすすめ切り替え先を14社ご紹介いたします。

大手電力会社から新電力会社へ切り替えるメリットや、切り替え時に留意すべき注意点についても解説いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • おすすめの新電力の乗り換え先14選
  • 新電力に乗り換えるメリット・デメリット
  • 新電力への乗り換え方法

\特におすすめの新電力3選/

1位
Looopでんき
Looopでんき
2位
しろくま電力ロゴ
しろくま電力
3位
シンエナジーロゴ
シン・エナジー
1~4世帯の
平均電気代
9,087.5円※110,141.65円10,677.46円
電気料金単価約18円※127.90円~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh~:27.71円
基本料金サービス料金:7円/1kwh
※沖縄県は別途基本料金あり
0円796.06円
東京電力エリア
での料金差額
-6,298円-5,244円-4,709円
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※価格は税込、東京都で利用する場合。小数点以下切り捨て。
※1:電源調達料金単価(平均15円/kwh)を含む。電源調達料金単価は30分単位で変動、2025年7月15日時点での目安

目次

新電力会社のおすすめ乗り換え先14選!

電気代を今より安くしたい方には、大手電力会社から新電力会社への乗り換えがおすすめです。

主要な新電力会社と大手電力会社である東京電力の電気料金を比較検証し、特に料金削減が期待できる14社を厳選いたしました。

電力会社1~4世帯の
平均電気代/月
東京電力との
料金差額
電気料金単価/kWh※1基本料金
(30Aの場合)
東京電力
(スタンダード)
15,386.49円~120kWh:
29.80円
121~300kWh:
36.40円
301kWh~:
40.49円
935.25円
Looopでんき
(スマートタイムONE)
9,087.5円-6,298.99円約18円※37円/1kwh
※サービス料金として
沖縄県は別途基本料金あり
しろくま電力
(しろくまプラン)
10,141.65円-5,244.84円27.90円0円
シン・エナジー
(きほんプラン)
10,677.46円-4,709.03円~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh~:27.71円
796.06円
東邦ガス
(シンプルプランⅠ)
10,766.44円-4,620.05円~120kWh:21.18円
121~200kWh:25.32円
201~250kWh:25.34円
251~300kWh:25.36円
301~350kWh:26.59円
351~400kWh:27.12円
401~500kWh:27.73円
938.42円
オクトパスエナジー
(グリーンオクトバス)
10,795.74円-4,590.75円~120kWh:18.98円
121~300kWh:24.10円
301kWh~:27.44円
873円
※日単位、30日間
アルカナエナジー
(アルカナ おうちでんき)
10,832.3円-4,554.19円29.8円0円
中部電力ミライズ
(ポイントプラン)
11,174.30円-4,212.19円~120kWh:21.20円
121kWh~300kWh:25.67円
301kWh~:28.62円
963.42円
リミックスでんき
(Styleプラス)
11,853.73円-3,532.76円約32.61 円※30円
あかりの森でんき12,687.51円-2,698.98円約33円※5692.01円
リボンエナジー
(リボングリーン)
13,449.5円-1,936.99円約37円※40円
エルピオでんき13,786.31円-1,600.18円~120kWh:29.80円
121kWh~300kWh:34.45円
301kWh~:35.81円
858.24円
楽天エナジー
(プランS)
13,394.975円-1,991.52円36.85円0円
東京ガス
(さすてな電気)
15,044.86円-341.63円~120kWh:29.70円
121kWh~300kWh:35.69円
301kWh~:39.50円
935.22円
エネワンでんき
(エネワンハッピー)
15,353.49円-33.0円~120kWh:29.80円
121kWh~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
902.25円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出:1人世帯(261kWh)2人世帯(341kWh)3人世帯(406kWh)4人世帯(446kWh)
※1:東京都で利用する場合
※2電気料金単価×消費量の目安+基本料金、別途燃料費調整額などがかかります
※3:電源調達料金単価(平均15円/kwh)を含む。電源調達料金単価は30分単位で変動、2025年7月15日時点での目安、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※4:3段階で時間帯によって電気料金が変動、2025年3月16日時点での平均値を算出
※5:託送料金相当額、市場連動手数料、環境配慮料金含む、30分ごとに電気料金が変動、2025年7月15日時点での目安

Looopでんき|電気代が安い時間帯がお得!

出典:Looopでんき
運営会社株式会社Looop
電気料金単価/kWh約18円
※市場連動型で30分ごとに変動
サービス料金※17円/1kwh
※沖縄県は別途基本料金として985円/kW
セット割Looopガス(東京都のみ)
時間帯プランあり
※市場連動型で30分ごとに変動
環境問題への配慮再生可能エネルギー

CO2排出ゼロ
ポイントサービスなし
契約期間/違約金なし
対応エリア全国
支払い方法クレジットカード・
一部のデビットカード・
プリペイドカード
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
6,525円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
8,525円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
10,150円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
11,150円
1~4世帯の平均電気代/月※29,087.5円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、スマートタイムONE契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • Looopでんき(スマートタイムONE):9,087.50円
  • 差額:-6,298.99円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

Looopでんきの「スマートタイムONE」は30分ごとに電気料金が変動するため、安い時間帯を狙って使えば電気代の節約につながります。

Looopでんきは沖縄県(本島のみ)でも使えるのがポイントです。

また、東京ガスの東京地区管内にお住まいの方はLooopガスとのセット割が利用できます。

LooopでんきとLooopガスをセットで利用すれば、電気の料金単価が1円割引されるのでお得です。

Looopでんきのメリット
  • ガスとのセット割が利用できる
  • 30分ごとに電気料金が変動する
  • 沖縄県を含む全国で利用可能
  • 環境に配慮した電気をオプションで選べる
Looopでんきのデメリット
  • ガスとのセット割は東京都のみ対応
  • 口座振替は選べない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 時間帯や市場価格によっては料金が高くなる
  • 30分ごとに電気料金が変動するため細かいチェックが必要
Looopでんきがおすすめな人
  • 一人暮らしや共働き世帯
  • 家を空けることが多い方
  • シンプルな料金体系が好きな方
  • いつでも解約できる自由度が欲しい方

Looopでんきの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア7円/1kwh約18円6,525円8,525円10,150円11,150円
東北電力エリア
東京電力エリア
関西電力エリア
中部電力エリア
北陸電力エリア
四国電力エリア
中国電力エリア
九州電力エリア
沖縄電力エリア985円/月5,683円7,123円8,293円9,013円
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出
※2:電源調達料金単価(平均15円/kwh)を含む。電源調達料金単価は30分単位で変動、2025年7月15日時点での目安

\電気代が安い時間帯がお得!/

しろくま電力|CO2フリー電気が安く使える!

運営会社しろくま電力株式会社
電気料金単価/kWh27.9円
基本料金※10円
セット割なし
時間帯プランなし
環境問題への配慮全プランCO2排出量ゼロ
ポイントサービスなし
契約期間/違約金なし
対応エリア全国
※沖縄県を除く
支払い方法クレジットカード・払込票払い
(コンビニ・銀行振込・LINEPay)
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,281.9円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
9,513.9円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
11,327.4円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
12,443.4円
1~4世帯の平均電気代/月※210,141.65円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、しろくまプラン契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • しろくま電力(しろくまプラン):10,141.65円
  • 差額:-5,244.84円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

しろくま電力で提供する電気はすべて、CO2排出ゼロで発電されたものです。

環境に配慮した電気でも電気料金単価は使用量に関わらず一律24.7円なので、たくさん電気を使う家庭でも安く利用できるのも大きなメリットです。

ガスとのセット割やポイントサービスなどはありませんが、シンプルに電気料金を安くしたい人におすすめの電力会社です。

しろくま電力のメリット
  • CO2排出ゼロの電気が安い
  • どれだけ電気を使っても電気料金単価が変わらない
  • 全国で利用可能
  • 契約期間がない
しろくま電力のデメリット
  • ガスなどとのセット割がない
  • ポイントサービスがない
  • 時間帯別プランがない
しろくま電力がおすすめな人
  • 地球にやさしい電気を使いたい人
  • たくさん電気を使う人
  • シンプルに電気料金を安くしたい人

しろくま電力の世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア0円32.30円8,430.3円11,014.3円13,113.8円14,405.8円
東北電力エリア27.0円7,047円9,207円10,962円12,042円
東京電力エリア27.90円7,281.9円9,513.9円11,327.4円12,443.4円
関西電力エリア24.2円6,316.2円8,252.2円9,825.2円10,793.2円
中部電力エリア27.5円7,177.5円9,377.5円11,165円12,265円
北陸電力エリア24.0円6,264円8,184円9,744円10,704円
四国電力エリア25.4円6,629.4円8,661.4円10,312.4円11,328.4円
中国電力エリア26.1円6,812.1円8,900.1円10,596.6円11,640.6円
九州電力エリア25.6円6,681.6円8,729.6円10,393.6円11,417.6円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\再生可能エネルギー100%/

シン・エナジー|電気消費量が少ないほどお得!

運営会社シン・エナジー株式会社
電気料金単価/kWh~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh~:27.71円
基本料金※130A:796.06円
40A:1,061.41円
50A:1,326.76円
60A:1,592.12円
セット割なし
時間帯プラン【昼】生活フィットプラン
【夜】生活フィットプラン
環境問題への配慮実質CO2排出ゼロオプションあり
ポイントサービスなし
契約期間/違約金1年/違約金なし
対応エリア全国
支払い方法クレジットカード・口座振替
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,263.64円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
10,245.17円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
12,046.32円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
13,154.72円
1~4世帯の平均電気代/月※210,677.46円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、きほんプラン契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • シン・エナジー(きほんプラン):10,677.46円
  • 差額:4,709.03円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

シン・エナジーはきほんプランを選ぶと、電気使用量にあわせて料金が変わる「段階制料金」で計算されます。

段階制料金はあまり電気を使わない家庭や一人暮らしの人であれば、定額制料金の電力会社より安く抑えられる可能性があります。

また、シン・エナジーでは時間帯にあわせて電気料金が安くなる【昼】生活フィットプランや【夜】生活フィットプランも選べるので、世帯数や生活パターンにあわせて節約しやすいのが特徴です。

シン・エナジーのメリット
  • 段階制料金で最安
  • あまり電気を使わない月は安い
  • 昼または夜メインのプランも選べる
  • 沖縄県を含む全国で利用可能
  • 口座振替が選べる
シン・エナジーのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
シン・エナジーがおすすめな人
  • 電気使用量が少ない人
  • 細かい時間帯にあわせて消費量を調整したくない人
  • 口座振替で利用したい人

シン・エナジーの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア1,092.00円~120kWh:25.18円
121~300kWh:29.08円
301kWh~:30.98円
8,681.88円11,656.18円13,669.8円14,909.08円
東北電力エリア1,099.63円~120kWh:18.64円
121~300kWh:24.75円
301kWh~:27.12円
7,559.38円10,347.55円12,110.35円13,195.15円
東京電力エリア796.06円~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh~:27.71円
7,263.64円10,245.17円12,046.32円13,154.72円
関西電力エリア0円~120kWh:19.81円
121~300kWh:23.83円
301kWh~:27.30円
6,219.63円9,309.3円11,083.8円12,175.8円
中部電力エリア857.95円~120kWh:20.69円
121~300kWh:24.16円
301kWh~:25.53円
7,163.71円9,563.68円11,223.13円12,244.33円
北陸電力エリア885.72円~120kWh:17.68円
121~300kWh:21.16円
301kWh~:23.12円
6,408.48円8,769.64円10,272.44円11,197.24円
四国電力エリア0円~120kWh:20.83円
121~300kWh:26.94円
301kWh~:28.27円
7,031.34円9,640.07円11,477.62円12,608.42円
中国電力エリア0円~120kWh:21.44円
121~300kWh:25.67円
301kWh~:28.42円
6,699.87円9,691.22円11,538.52円12,675.32円
九州電力エリア939.81円~120kWh:18.08円
121~300kWh:22.21円
301kWh~:24.25円
6,736.62円9,209.06円10,785.31円11,755.31円
沖縄電力エリア0円~120kWh:24.81円
121~300kWh:29.39円
301kWh~:30.41円
7,670.79円10,369.81円12,346.46円13,562.86円
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\ 段階制料金で安い

東邦ガス|ポイントサービスがお得!

東邦ガス
出典:東邦ガス
運営会社東邦ガス株式会社
電気料金単価/kWh(30A以下)~120kWh:21.18円
121~200kWh:25.32円
201~250kWh:25.34円
251~300kWh:25.36円
301~350kWh:26.59円
351~400kWh:27.12円
401~500kWh:27.73円
501~700kWh:28.56円
701~1,000kWh:28.58円
1,001kWh~:28.60円
基本料金※120A:617.28円
30A:938.42円
40A:1,131.56円
50A:1,452.70円
60A:1,773.84円
セット割東邦ガス
時間帯プラン
環境問題への配慮CO2排出実質ゼロプランあり
ポイントサービスがすてきポイント
PayPayポイント
dポイント
契約期間/違約金1年/違約金なし
対応エリア愛知県・岐阜県・三重県
およびその周辺地域
支払い方法クレジットカード・口座振替
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,557.38円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
10,005.61円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
12,196.8円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
13,306円
1~4世帯の平均電気代/月※210,766.44円
※価格は税込、シンプルプランⅠ契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • 東邦ガス(シンプルプランⅠ):10,766.44円
  • 差額:-4,620.05円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

東海地方で利用できる東邦ガスでは電力サービスも契約でき、ガス機器によって最大10%の割引が受けられます。

また、東邦ガスでは独自の「がすてきポイント」が貯められ、1pt=1円で電気・ガス料金の支払いに使えたり、電子マネーなどと交換もできるのが魅力です。

PayPayやdポイント、Amazonをよく使う方は、最大8%の還元が受けられるプランも用意されているのでぜひチェックしてみてください。

東邦ガスのメリット
  • 独自のポイントサービスがある
  • ガスとのセット割が利用できる
  • PayPayやdポイントが貯められるプランもあり
  • CO2排出ゼロのプランあり
東邦ガスのデメリット
  • 提供エリアが東海地区のみ
  • 時間帯別プランはなし
東邦ガスがおすすめな人
  • ポイントでお得に電気を利用したい人
  • ガスと電気をセットで利用したい人
  • 東海地方にお住まいの人

東邦ガスの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア提供なし
東北電力エリア
東京電力エリア
関西電力エリア
中部電力エリア938.42円~120kWh:21.18円
121~200kWh:25.32円
201~250kWh:25.34円
251~300kWh:25.36円
301~350kWh:26.59円
351~400kWh:27.12円
401~500kWh:27.73円
7,557.38円10,005.61円12,196.8円13,306円
北陸電力エリア提供なし
四国電力エリア
中国電力エリア
九州電力エリア
沖縄電力エリア
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\ポイントサービスがお得!/

オクトパスエナジー|環境にやさしいプランがお得に契約できる!

運営会社オクトパスエナジー株式会社
電気料金単価/kWh~120kWh:18.98円
121~300kWh:24.10円
301kWh~:27.44円
基本料金/日※110A:9.70円
15A:14.55円
20A:19.40円
30A:29.10円
40A:38.80円
50A:48.50円
60A:58.20円
セット割なし
時間帯プランあり
※1日3段階で変動
環境問題への配慮EVプラン
オール電化プラン
実質再エネ100%料金プラン
ソーラーパネル設置プラン
ポイントサービスなし
契約期間/違約金なし
対応エリア全国
※沖縄県を除く
支払い方法クレジットカード・
口座振替・コンビニ払い
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,163.1円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
10,894.99円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
12,013.64円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
13,111.24円
1~4世帯の平均電気代/月※210,795.74円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、グリーンオクトパス契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • TGオクトパスエナジー(グリーンオクトパス):10,795.74円
  • 差額:-4,590.75円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

オクトパスエナジーは再生可能エネルギーへの取り組みに力を入れるイギリスの電力会社が母体となっているサービスです。

実質再生可能エネルギー100%&CO2排出量ゼロの「グリーンオクトパス」や、EV車所有の方に向けた「EVオクトパス」、オール電化住宅にお住まいの方向けの「オール電化オクトパス」、ソーラーパネル設置住宅向けの「ソーラーオクトパス」などのプランを展開しています。

通常、環境に配慮した電力プランは通常プランに比べると電気料金が高くなる傾向がありますが、TGオクトパスエナジーは逆に安く利用できるのがメリットです。

例えば、通常プランの「スタンダードオクトパス」とEV車所有者向けの「EVオクトパス」の電気料金を比較してみましょう。

スタンダードオクトパスEVオクトパス
基本料金/日10A:9.70円
15A:14.55円
20A:19.40円
30A:29.10円
40A:38.80円
50A:48.50円
60A:58.20円
電気料金単価/kWh~120kWh:21.82円
121~300kWh:27.19円
301kWh~:29.39円
EVナイトタイム
(1:00~5:00):14.6 円
EVデイタイム
(11:00~13:00):12.6 円
スタンダードタイム
(上記以外の時間):25.77 円
1か月の電気料金目安
※30A(30日間)・300kWh使用時
8,385.6円6,153円
※全ての時間帯の平均で算出
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。

環境に配慮した設備や車などをお持ちの方は、オクトパスエナジーを選ぶとメリットが大きいと言えるでしょう。

オクトパスエナジーのメリット
  • 環境に配慮したプランが安く契約できる
  • EV・オール電化・ソーラーパネルプランが選べる
  • 実質再生可能エネルギー100%&CO2排出量ゼロのプランが選べる
  • 口座振替が選べる
オクトパスエナジーのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 沖縄県では利用できない
オクトパスエナジーがおすすめな人
  • 環境問題への意識が高い人
  • 地球にやさしい電気を選びたい人
  • EV車に乗っている人
  • オール電化住宅・ソーラーパネル住宅に住んでいる人

オクトパスエナジーの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金※1
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※2
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※2
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※2
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※2
北海道電力エリア1,189.8円
(39.66円 / 日)
~120kWh:25.0円
121~300kWh:30.7円
301kWh~:32.8円
9,202.5円12,374.6円14,506.8円15,818.6円
東北電力エリア1,092.6円
(36.42円 / 日)
~120kWh:17.8円
121~300kWh:23.6円
301kWh~:27.44円
7,252.2円10,449.64円12,233.24円13,330.84円
東京電力エリア873円
(29.10円 / 日)
~120kWh:18.98円
121~300kWh:24.10円
301kWh~:27.44円
7,163.1円10,894.99円12,013.64円13,111.24円
関西電力エリア372円
(12.40円 / 日)
~120kWh:20.08円
121~300kWh:22.70円
301kWh~:26.61円
7,601.7円9,446.01円11,175.66円12,240.06円
中部電力エリア948.6円
(31.62円 / 日)
~120kWh:20.20円
121~300kWh:24.10円
301kWh~:26.70円
7,238.7円10,053.3円11,788.8円12,856.8円
北陸電力エリア894.6円
(29.82円 / 日)
~120kWh:19.30円
121~300kWh:23.50円
301kWh~:25.0円
7,028.1円9,419.6円11,044.6円12,044.6円
四国電力エリア552円
(18.40円 / 日)
~120kWh:20.6円
121~300kWh:24.8円
301kWh~:28.22円
7,024.8円10,15.02円12,009.32円13,138.12円
中国電力エリア524.1円
(17.47円 / 日)
~120kWh:19.0円
121~300kWh:24.0円
301kWh~:27.75円
6,788.1円9,986.85円11,790.6円12,900.6円
九州電力エリア934.2円
(31.14円 / 日)
~120kWh:17.52円
121~300kWh:21.8円
301kWh~:24.8円
6,624円9,391円11,003円11,995円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:30日間で計算
※2:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\環境配慮プランが安い/

アルカナエナジー|固定制料金で消費電力が多くてもお得!

運営会社アルカナエナジー株式会社
電気料金単価/kWh29.8円
基本料金※10円
セット割なし
時間帯プランなし
環境問題への配慮記載なし
ポイントサービスなし
契約期間/違約金1年/22,000円
対応エリア全国
※沖縄県を除く
支払い方法コンビニ現金払い・
クレジットカード・口座振替
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,777.8円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
10,161.8円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
12,098.8円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
13,290.8円
1~4世帯の平均電気代/月※210,832.3円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、おうちでんき契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • アルカナエナジー(アルカナ おうちでんき):10,832.3円
  • 差額:-4,554.19円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

アルカナエナジーは固定制料金でたくさん電気を使っても、一律29.8円(東京電力エリアの場合)で利用できます。

さらに基本料金が0円なため、電気料金の計算も使った分だけと分かりやすいのが特徴です。

ただし、アルカナエナジーは最低利用期間の1年を待たずに解約すると、22,000円の解約手数料が請求されるので短期間だけ利用したい場合は注意が必要です。

アルカナエナジーのメリット
  • 固定制料金でたくさん電気を使っても安心
  • 基本料金が0円
  • シンプルな料金プラン
  • 全国で利用可能
アルカナエナジーのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 沖縄県では利用できない
  • 環境に配慮したプランがない
アルカナエナジーがおすすめな人
  • たくさん電気を使う人
  • シンプルに電気料金を安くしたい人
  • 1年以上は利用する人

アルカナエナジーの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア0円35.05円9,148.05円11,952.05円14,230.3円15,632.3円
東北電力エリア31.95円8,338.95円10,894.95円12,971.7円14,249.7円
東京電力エリア29.8円7,777.8円10,161.8円12,098.8円13,290.8円
関西電力エリア25.45円6,642.45円8,678.45円10,332.7円11,350.7円
中部電力エリア28.55円7,451.55円9,735.55円11,591.3円12,733.3円
北陸電力エリア26.95円7,033.95円9,189.95円10,941.7円12,019.7円
四国電力エリア29.65円7,738.65円10,110.65円12,037.9円13,223.9円
中国電力エリア28.05円7,321.05円9,565.05円11,388.3円12,510.3円
九州電力エリア29.05円7,582.05円9,906.05円11,794.3円12,956.3円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\固定制料金で消費電力が多くてもお得/

中部電力ミライズ|Amazonとセット契約がお得!

運営会社中部電力ミライズ株式会社
電気料金単価/kWh~120kWh:21.20円
121kWh~300kWh:25.67円
301kWh~:28.62円
基本料金※110A:321.14円
15A:481.71円
20A:642.28円
30A:963.42円
セット割カテエネガス
Amazon
暮らしサポート
時間帯プランあり
環境問題への配慮CO2フリープラン
エコキュート向けプラン
電気自動車向けプラン
蓄電池向けプラン
ポイントサービスカテエネポイント
契約期間/違約金1年/違約金なし※2
対応エリア愛知県・岐阜県・三重県・
静岡県(富士川以西)・長野県
※関東・関西の一部でも契約可能
支払い方法クレジットカード・口座振替・
振込用紙・電子決済
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,663.29円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
10,722.84円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
12,583.14円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
13,727.94円
1~4世帯の平均電気代/月※311,174.30円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、ポイントプラン契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:別途追加電気料金、工事費の請求の可能性あり
※3:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • 中部電力ミライズ(ポイントプラン):11,174.30円
  • 差額:-4,212.19円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

中部電力ミライズではカテエネガスや水回りのトラブル・かぎの紛失などの困りごとに24時間対応するサポートメニューとのセットが利用できます。

Amazon Prime会員とのセットで契約できる「for APプラン」も用意されており、契約電流40Aの場合実質455円でAmazon Primeが利用できます。

中部電力ミライズのメリット
  • Amazonとセット契約でお得
  • 独自のポイントサービスがある
  • ガスとのセット割が利用できる
  • CO2排出ゼロのプランあり
中部電力ミライズのデメリット
  • 契約可能エリアが限られる
  • 電気をたくさん使うほど高い
中部電力ミライズがおすすめな人
  • Amazon Primeをお得に使いたい人
  • ガスとのセット割を利用したい人
  • 暮らしのサポートサービスを利用したい人

中部電力ミライズの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア提供なし
東北電力エリア
東京電力エリア
※一部のみ
963.42円~120kWh:21.20円
121kWh~300kWh:25.67円
301kWh~:28.62円
7,663.29円10,722.84円12,583.14円13,727.94円
関西電力エリア
※一部のみ
中部電力エリア
北陸電力エリア提供なし
四国電力エリア
中国電力エリア
九州電力エリア
沖縄電力エリア
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\大手ならではの安心感/

リミックスでんき|時間帯に合わせて電気代が変わる!

運営会社株式会社リミックスポイント
電気料金単価/kWh電源調達料金単価:約15円
※市場連動型で30分ごとに変動
+
固定従量料金単価:17.61 円/kWh
基本料金※10円
セット割なし
時間帯プランあり
※市場連動型で30分ごとに変動
環境問題への配慮再生可能エネルギーメニューあり
ポイントサービスなし
契約期間/違約金なし
対応エリア全国
※沖縄県を除く
支払い方法口座振替・クレジットカード
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
8,511.21円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
11,120.01円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
13,239.66円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
14,544.06円
1~4世帯の平均電気代/月※211,853.73円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、Styleプラス契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • リミックスでんき(Styleプラス):11,853.73円
  • 差額:-3,532.76円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

リミックスでんきでは30分ごとに電気料金が変動する「市場連動型」で電気料金単価を計算する「Styleプラス」プランを提供ています。

電気料金が安い時間帯をあらかじめ知らせてくれる「でんきアラート」や、電気料金が高い時間をLINEで通知するサービスも用意しており、細かく電気代を節約できるのが特徴です。

基本料金が0円なのもうれしいポイントです。

リミックスでんきのメリット
  • 主要電力会社16社で最安
  • 基本料金が無料
  • 30分ごとに電気料金が変動する
  • 全国で利用可能
  • 口座振替が選べる
  • 再生可能エネルギー実質100%のプランがある
リミックスでんきのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 時間帯や市場価格によっては料金が高くなる
  • 30分ごとに電気料金が変動するため細かいチェックが必要
  • 沖縄県では利用できない
リミックスでんきがおすすめな人
  • 電気料金をどこよりも安くしたい人
  • 時間帯にあわせて細かく節約したい人
  • 基本料金0円で使いたい人
エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価※1
1人世帯
1人世帯(261kWh)
の電気代/月※2
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※2
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※2
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※2
北海道電力エリア0円32.91円
(約15円+17.91円)
8,589.51円11,222.31円13,361.46円14,677.86円
東北電力エリア33.54円
(約15円+18.54円)
8,753.94円11,437.14円13,617.24円14,958.84円
東京電力エリア32.61円
(約15円+17.61円)
8,511.21円11,120.01円13,239.66円14,544.06円
関西電力エリア31.55円
(約15円+16.55円)
8,234.55円10,758.55円12,809.3円14,071.3円
中部電力エリア33.1円
(約15円+18.10円)
8,639.1円11,287.1円13,438.6円14,762.6円
北陸電力エリア31.55円
(約15円+16.55円)
8,234.55円10,758.55円12,809.3円14,071.3円
四国電力エリア32.58円
(約15円+17.58円)
8,503.38円11,109.78円13,227.48円14,530.68円
中国電力エリア32.18円
(約15円+17.18円)
8,398.98円10,973.38円13,065.08円14,352.28円
九州電力エリア32.32円
(約15円+17.32円)
8,435.52円11,021.12円13,121.92円14,414.72円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:電気料金単価は30分ごとの変動従量料金(平均15円)+固定従量料金単価(地域により変動)で計算
※2:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\時間帯によって電気代が変動/

あかりの森でんき|植樹運動なども一緒にできる!

運営会社シナネン株式会社
電気料金単価/kWh約33円
※市場連動型で30分ごとに変動
託送料金相当額※110Aあたり:230.67円
セット割なし
時間帯プランあり
※市場連動型で30分ごとに変動
環境問題への配慮全プラン自然エネルギー100%
ポイントサービスなし
契約期間/違約金1年/3,300円
対応エリア全国
※沖縄県を除く
支払い方法クレジットカード
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
9,305.01円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
11,945.01円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
14,090.01円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
15,410.01円
1~4世帯の平均電気代/月※212,687.51円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • あかりの森でんき:12,687.51円
  • 差額:-2,698.98円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

あかりの森でんきは自然エネルギー100%の電気が利用できる電力会社です。

植樹や海岸清掃などに取り組む「あかりの森プロジェクト」費用などを含む環境配慮料金が上乗せされるため電気料金は比較的高めですが、地球にやさしい電気を使いながら環境対策に力を入れたい方にぴったりです。

あかりの森でんきのメリット
  • すべて自然エネルギー100%の電気を使う
  • あかりの森プロジェクトで植樹などに協力できる
  • 30分ごとに電気料金が変動する
  • サンリオキャラクターがマスコット
あかりの森でんきのデメリット
  • 口座振替に対応していない
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 時間帯や市場価格によっては料金が高くなる
  • 30分ごとに電気料金が変動するため細かいチェックが必要
  • 沖縄県では利用できない
あかりの森でんきがおすすめな人
  • 地球にやさしい電気を使いたい人
  • 環境問題への取り組みに力をいれたい人

あかりの森でんきの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※2
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※2
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※2
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※2
北海道電力エリア828.3円
(10A:276.1円)
約33円※19,441.3円12,081.3円14,226.3円15,546.3円
東北電力エリア679.8円
(10A:226.6円)
9,292.8円11,932.8円14,077.8円15,397.8円
東京電力エリア692.01円
(10A:230.67円)
9,305.01円11,945.01円14,090.01円15,410.01円
関西電力エリア290.4円8,903.4円11,543.4円13,688.4円15,008.4円
中部電力エリア643.5円
(10A:230.67円)
9,256.5円11,896.5円14,041.5円15,361.5円
北陸電力エリア726円
(10A:242円)
9,339円11,979円14,124円15,444円
四国電力エリア363円8,976円11,616円13,761円15,081円
中国電力エリア326.7円8,939.7円11,579.7円13,724.7円15,044.7円
九州電力エリア682.14円
(10A:242円)
9,295.14円11,935.14円14,080.14円15,400.14円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:電気料金単価は30分ごとの変動従量料金で計算
※2:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\再生可能エネルギー100%で植樹もできる/

リボンエナジー|割引サービスが豊富でお得!

運営会社株式会社リボンエナジー
電気料金単価/kWh変動従量料金:約15円
※市場連動型で30分ごとに変動
+
固定従量料金:22.0円
基本料金※10円
セット割なし
時間帯プランあり
※市場連動型で30分ごとに変動
環境問題への配慮オール電化割引あり
太陽光割引あり
EV割引あり
ポイントサービスなし
契約期間/違約金なし
対応エリア全国
※沖縄県を除く
支払い方法クレジットカード・Apple Pay・
Google Pay
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
9,657円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
12,617円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
15,022円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
16,502円
1~4世帯の平均電気代/月※213,449.5
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • リボンエナジー(リボングリーン):13,449.5円
  • 差額:-1,936.99円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

リボンエナジーは世帯数や住宅タイプなどにあわせたお得な割引サービスが充実しているのがメリットです。

リボンエナジーは30分ごとに電気料金が変動する「市場連動型」のため、安い時間帯と割引サービスをあわせればタイミングによってどこよりも安く利用できる可能性があります。

また、リボンエナジーの電気はすべて再生可能エネルギー100%な点も注目したいポイントです。

リボンエナジーのメリット
  • 割引サービスが充実
  • 基本料金が無料
  • 30分ごとに電気料金が変動する
  • Apple PayやGoogle Payでも支払える
  • 再生可能エネルギー100%の電気を使える
リボンエナジーのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • ポイント還元などのサービスはない
  • 時間帯や市場価格によっては料金が高くなる
  • 30分ごとに電気料金が変動するため細かいチェックが必要
  • 沖縄県では利用できない
リボンエナジーがおすすめな人
  • 世帯数が多い人
  • ペットを飼っている人
  • 持ち家の人
  • 地球にやさしい電気を選びたい人

リボンエナジーの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア0円39.2円
(約15円+24.2円)
10,231.2円13,367.2円15,915.2円17,483.2円
東北電力エリア37円
(約15円+22.0円)
9,657円12,617円15,022円16,502円
東京電力エリア37円
(約15円+22.0円)
9,657円12,617円15,022円16,502円
関西電力エリア34.8円
(約15円+19.8円)
9,082.8円11,866.8円14,128.8円15,520.8円
中部電力エリア37円
(約15円+22.0円)
9,657円12,617円15,022円16,502円
北陸電力エリア37円
(約15円+22.0円)
9,657円12,617円15,022円16,502円
四国電力エリア37円
(約15円+22.0円)
9,657円12,617円15,022円16,502円
中国電力エリア37円
(約15円+22.0円)
9,657円12,617円15,022円16,502円
九州電力エリア34.8円
(約15円+19.8円)
9,082.8円11,866.8円14,128.8円15,520.8円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:電気料金単価は30分ごとの変動従量料金(平均15円)+固定従量料金単価(地域により変動)で計算
※2:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\家族が多いほど安くなる割引/

エルピオでんき|充実したセット割との併用がお得!

運営会社株式会社エルピオ
電気料金単価/kWh~120kWh:29.80円
121kWh~300kWh:34.45円
301kWh~:35.81円
基本料金※130A:858.24円
40A:1144.32円
50A:1430.40円
60A:1716.48円
セット割プロパンガス・エルピオ都市ガス・
ウォーターサーバー・
エルピオインターネット光
時間帯プランあり
環境問題への配慮実質再生可能エネルギー100%プラン
ポイントサービスなし
契約期間/違約金なし
対応エリア全国
※北海道・沖縄県を除く
支払い方法クレジットカード
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
8,636.04円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
11,020.04円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
12,957.04円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
14,149.04円
1~4世帯の平均電気代/月※213,786.31円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、新スタンダードプランS
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • エルピオでんき:13,786.31円
  • 差額:-1,600.18円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

エルピオでんきではプロパンガス・都市ガスだけでなく、ウォータサーバーやインターネットともセット割が利用できます。

エルピオでんきと他のサービスとの組み合わせで最大250円が月額料金から割引されるので、家計の節約につながります。

エルピオでんきのメリット
  • ガスとのセット割が利用できる
  • ウォータサーバーやインターネットとのセット割も可能
  • 実質再生可能エネルギー100%プランも選べる
エルピオでんきのデメリット
  • ポイントサービスがない
  • 沖縄県では利用できない
エルピオでんきがおすすめな人
  • ガスとのセット割を利用したい人
  • ウォータサーバーやインターネットとのセット割を利用したい人

エルピオでんきの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア提供なし
東北電力エリア0円約30.68円8,007.48円10,461.88円12,456.08円13,683.28円
東京電力エリア858.24円~120kWh:29.80円
121kWh~300kWh:
34.45円
301kWh~:35.81円
9,849.69円13,069.45円15,397.1円16,829.5円
関西電力エリア0円約23.57円6,151.77円8,037.37円9,569.42円10,512.22円
中部電力エリア約27.49円7,174.89円9,374.09円11,160.94円12,260.54円
北陸電力エリア約26.79円6,992.19円9,135.39円10,876.74円11,948.34円
四国電力エリア約26.98円7,041.78円9,200.18円10,953.88円12,033.08円
中国電力エリア約25.93円6,767.73円8,842.13円10,527.58円11,564.78円
九州電力エリア約25.03円6,532.83円8,535.23円10,162.18円11,163.38円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\セット割引が豊富/

楽天エナジー|楽天経済圏の人は特にお得!

運営会社楽天株式会社
電気料金単価/kWh36.85円
基本料金※10円
セット割楽天ガス
時間帯プランなし
環境問題への配慮環境問題に配慮したプランあり
(法人のみ)
ポイントサービス楽天ポイント
契約期間/違約金なし
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・
栃木県・茨城県・千葉県・愛知県・
岐阜県・三重県・大阪府・兵庫県・
京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県の一部
支払い方法クレジットカード・楽天ポイント
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
9,617.85円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
12,565.85円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
14,961.1円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
16,435.1円
1~4世帯の平均電気代/月※213,394.975円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、プランS契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • 楽天エナジー(プランS):13,394.975円
  • 差額:-1,991.52円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

楽天エナジーは楽天ポイントが貯まりやすいのが最大の特徴です。

楽天ガスとも同時に利用すればポイント還元率がアップするうえに、楽天カードの支払いならさらにポイントが付与されるのでどんどん楽天ポイントを貯められます。

楽天ポイントは楽天市場やお近くのコンビニ、飲食店などでも使えるほか、1pt=1円で電気料金の支払いにも使えるので電気代の節約につながります。

楽天エナジーのメリット
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • ガスとのセット割が利用できる
  • どれだけ電気を使っても電気料金単価が変わらない
  • 基本料金が0円
楽天エナジーのデメリット
  • 時間帯別プランがない
  • 提供エリアが限られる
  • 口座振替に対応していない
  • 個人向けの環境配慮プランがない
楽天エナジーがおすすめな人
  • 楽天ポイントを貯めたい人
  • 楽天ガスや楽天カードなどを使っている人

楽天でんきの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア0円43円11,223円14,663円17,458円19,178円
東北電力エリア37.4円9,761.4円12,753.4円15,184.4円16,680.4円
東京電力エリア36.85円9,617.85円12,565.85円14,961.1円16,435.1円
関西電力エリア33.98円8,868.78円11,587.18円13,795.88円15,155.08円
中部電力エリア37.78円9,860.58円12,882.98円15,338.68円16,849.88円
北陸電力エリア36.1円9,422.1円12,310.1円14,656.6円16,100.6円
四国電力エリア36.2円9,448.2円12,344.2円14,697.2円16,145.2円
中国電力エリア38.7円10,100.7円13,196.7円15,712.2円17,260.2円
九州電力エリア38.15円9,957.15円13,009.15円15,488.9円17,014.9円
沖縄電力エリア提供なし
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\楽天ポイントが貯められる/

東京ガス|オール電化住宅向けプランがお得!

東京ガス
出典:東京ガス
運営会社東京ガス株式会社
電気料金単価/kWh~120kWh:29.70円
121kWh~300kWh:35.69円
301kWh~:39.50円
基本料金※110A:311.74円
15A:467.61円
20A:623.48円
30A:935.22円
40A:1,246.96円
50A:1,558.70円
60A:1,870.44円
セット割東京ガス
時間帯プランあり
環境問題への配慮実質再生可能エネルギー&
CO2排出ゼロプラン
オール電化向け料金メニュー
太陽光電力買取サービス
ポイントサービスパッチョポイント
契約期間/違約金なし
対応エリア東京都・神奈川県・埼玉県・
千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・
山梨県・静岡県(富士川以東)
支払い方法クレジットカード・口座振替・
電子請求・払込書
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
10,250.31円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
14,404.72円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
16,972.22円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
18,552.22円
1~4世帯の平均電気代/月※215,044.86円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、基本プラン
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • 東京ガス(さすてな電気):15,044.86円
  • 差額:-341.63円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

東京ガスの電気にはオール電化住宅向けに「時間帯別プラン」が用意されています。

時間帯の区切りは午前6時~翌午前1時までと午前1時~午前6時までの2パターンのみなので、電気が安い時間が分かりやすいのもメリットです。

また、東京ガスと電気を一緒に使えばPayPayポイントや楽天ポイントとも交換できる独自の「パッチョポイント」が貯まりやすくなるのも魅力です。

東京ガスのメリット
  • オール電化向けプランがある
  • ガスとのセット割が利用できる
  • 環境に配慮した電気が選べる
  • 独自のポイントサービスがある
東京ガスのデメリット
  • 提供エリアが関東に限られる
  • オール電化以外の人は時間帯別プランを選べない
東京ガスがおすすめな人
  • オール電化住宅に住んでいる人
  • シンプルな時間帯別プランを使いたい人
  • 関東エリアにお住まいの人

東京ガスの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア提供なし
東北電力エリア
東京電力エリア935.22円~120kWh:29.70円
121kWh~300kWh:35.69円
301kWh~:39.50円
10,250.31円14,404.72円16,972.22円18,552.22円
関西電力エリア提供なし
中部電力エリア
北陸電力エリア
四国電力エリア
中国電力エリア
九州電力エリア
沖縄電力エリア
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\オール電化向けプランを用意/

エネワンでんき|Pontaポイントユーザーはお得!

運営会社株式会社エネワンでんき
電気料金単価/kWh~120kWh:29.80円
121kWh~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
基本料金※130A:902.25円
40A:1,203.00円
50A:1,503.75円
60A:1,804.50円
セット割なし
時間帯プランなし
環境問題への配慮実質再エネプラン
食べとくエコプラン
ポイントサービスPontaポイント
契約期間/違約金最低利用期間1年/3,300円
対応エリア全国
支払い方法クレジットカード・口座振替
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
10,402.65円
2人世帯の平均電気代/月
(341kWh)
14,709.34円
3人世帯の平均電気代/月
(406kWh)
17,341.19円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
18,960.79円
1~4世帯の平均電気代/月※215,353.49円
※価格は税込、東京電力管内で利用する場合、エネワンハッピー契約時
※1:別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。
※2:電気料金単価×1~4世帯(戸建て)の消費量の目安+基本料金÷4
大手電力会社との平均月額電気料金の差額
  • 大手電力会社(東京電力):15,386.49円
  • エネワンでんき(エネワンハッピー):15,353.49円
  • 差額:-33.0円

※平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック」から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

エネワンでんきは毎月の請求金額200円(税抜)あたり、Pontaポイントが1pt付与されます。

また、エネワンでんき独自のサービスとして4か月に1回のペースで6,000円以上相当のワケあり食材が詰まった「食べとくエコBOX」が届くオプションを月額960円でトッピングできます。

CO2排出ゼロの実質再エネプランもオプションとしてトッピングができるので、自分にあった内容で環境問題にも取り組めるのがエネワンでんきのおすすめしたいポイントです。

エネワンでんきのメリット
  • Pontaポイントが貯まる
  • 食品ロスに配慮したプランがある
  • 環境に配慮した電気が選べる
  • 沖縄県を含む全国で利用可能
エネワンでんきのデメリット
  • ガスなどとのセット割はない
  • 時間帯別プランはない
エネワンでんきがおすすめな人
  • Pontaポイントをよく使う人
  • 食品ロス問題に取り組みたい人
  • 地球にやさしい電気を選びたい人

エネワンでんきの世帯数・エリア別電気料金

エリア基本料金
(30Aの場合)
電気料金単価1人世帯(261kWh)
の電気代/月※1
2人世帯(341kWh)
の電気代/月※1
3人世帯(406kWh)
の電気代/月※1
4人世帯(446kWh)
の電気代/月※1
北海道電力エリア1,086.0円~120kWh:35.44円
121~280kWh:41.73円
281kWh~:45.45円
10,136.73円13,702.05円16,610.85円18,473.76円
東北電力エリア1,075.8円~120kWh:29.62円
121~300kWh:36.37円
301kWh~:40.32円
10,568.37円14,824.92円17,445.72円19,058.52円
東京電力エリア902.25円~120kWh:29.80円
121kWh~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
10,402.65円14,709.34円17,341.19円18,960.79円
関西電力エリア0円~120kWh:20.21円
121~300kWh:25.61円
301kWh~:28.59円
6,684.21円9,749.19円11,607.54円12,751.14円
中部電力エリア930.42円~120kWh:21.20円
121~300kWh:25.67円
301kWh~:28.62円
6,699.87円8,753.47円10,422.02円11,448.82円
北陸電力エリア874.5円~120kWh:30.86円
121~300kWh:34.75円
301kWh~:36.46円
9,069.75円12,432.86円14,802.76円16,261.16円
四国電力エリア0円~120kWh:30.65円
121~300kWh:37.27円
301kWh~:40.78円
9,727.47円12,709.07円15,131.62円16,622.42円
中国電力エリア0円~120kWh:32.75円
121~300kWh:39.43円
301kWh~:41.55円
10,291.23円14,168.55円16,869.3円18,531.3円
九州電力エリア915.72円~120kWh:18.87円
121~300kWh:25.47円
301kWh~:28.47円
6,647.67円9,708.27円11,558.82円12,697.62円
沖縄電力エリア0円~300kWh:13.145円
301kWh~:46.97円
3,430.84円5,869.27円8,922.32円10,801.12円
※別途燃料費調整額、別途再生可能エネルギー発電促進賦課金などがかかります
※1:平均電気代は東京都環境局「2025年度(令和7年3月発行)家庭の省エネハンドブック
から算出した世帯別平均電力消費量(戸建て)の合計÷4×電気料金単価+基本料金で算出

\Pontaポイントが貯まる/

新電力会社への乗り換えがおすすめ!メリット5つ

電力会社の乗り換えをお考えの方に、大手電力会社から新電力会社へ変更するメリットを5つ紹介します。

メリット①|電気代が安くなる

電気の乗り換えで得られる大きなメリットとして、新電力会社は大手電力会社より電気代が安くなる会社が多いという点が挙げられます。

記事前半で比較した結果によると、大手電力会社(東京電力)と新電力会社(Looopでんき)では月額で約6,298円の差が出ました。

差額はあくまで目安ですが、契約先によっては電気代を今より大幅に減らせる可能性があります。

新電力会社は大手電力会社や送電所の設備を借りて電気を提供するため、設備投資が不要でその分安く電気を契約できる場合があります。
同じ設備を使うので、基本的に品質や供給に差はありません。


ただし、新電力会社の電気料金やプランはさまざまあるので、約先によっては大手電力会社より高くなる可能性もあります。

のちほど解説する「新電力会社の乗り換え先を選ぶ方法」を参考に、自分にとってメリットが大きい新電力会社を選んでみてください。

メリット②|自分にあったプランが選べる

2016年4月1日の「電力の小売全面自由化」に伴い登場した新電力会社は、大手電力会社や他社新電力と差をつけるためさまざまなプランを打ち出しています。

電力サービスはこれまで各エリアごとに大手電力会社が独占しており、電気料金も法律で決められていたため、契約者に選択権はありませんでした。

しかし、「改正電気事業法」の成立により電力サービスの提供方法が見直され、2016年4月1日に事業所や個人宅を含むすべての消費者を対象に電力会社やプランを自由に選べる「電力の小売全面自由化」が始動しています。

電力小売自由化の歴史
出典:料金の仕組みと料金メニュー例のご紹介|資源エネルギー庁

新電力会社で契約できるプランには、主に以下の種類があります。

新電力会社の主なプランの種類
  • 基本料金がなく使った電気分だけ料金を支払うプラン
  • 時間帯や曜日、季節によって料金が変動するプラン
  • ガスやインターネットとセットで割引になるプラン
  • 長期契約で割引になるプラン
  • 時間帯や太陽光発電など節電への取り組みで割引になるプラン
  • 環境に配慮した電気だけを使えるプラン

新電力会社の場合、日中は家におらず夜間に電気を使うことがほとんどという方は、夜間の電気単価が安いプランに乗り換えればトータルの電気料金を抑えられます。

それぞれのライフスタイルに合わせて電気料金プランを選べるのが、新電力会社に乗り換えるメリットと言えます。

メリット③|乗り換えキャンペーンがある

電力自由化で新電力会社が多数誕生しましたが、結果的に価格競争が起きており、乗り換えによるキャンペーンを実施することで契約者を増やそうと取り組む会社もあります。

新電力会社で実施している主なキャンペーン
  • ポイントや電子マネーによる還元
  • 現金によるキャッシュバック
  • 一定期間の電気単価や基本料金からの割引

電気代の安さや自分にあった料金プランで契約先を選ぶのが最優先ですが、あわせてキャンペーンの充実度もチェックするとより満足して乗り換えができます。

メリット④|新電力会社へ乗り換える際の工事が不要

大手電力会社から新電力会社への乗り換えは「工事が必要だったり、手続きが面倒だったりするのでは?」と不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論、大手電力会社から新電力会社への乗り換えは基本的に工事も不要で、ウェブ上の申し込みだけでも完了するので手間はかかりません。

現在の住まいで電気を使っているなら、同じ設備をそのまま新電力会社でも使えるからへ工事も不要でかんたんに切り替えが可能です。切り替え時に停電になることもなく、スムーズに移行できるので安心です。

自宅に自動で電気使用量を測るスマートメーターがついていない場合は乗り換え時に取付工事が行われることもありますが、所要時間は30分程度で工事費用も無料の場合が多いです。

メリット⑤|環境問題にも取り組める

新電力会社ではカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、再生可能エネルギーで発電したり、CO2の排出を実質ゼロにしたりと、環境にやさしい電気を提供している契約先もあります。

すべて再生可能エネルギーで発電した電気が選べるプランや、オール電化住宅向けプラン、電気自動車向けプランなど、環境問題に対処した内容で契約できるのも新電力会社の大きな特徴です。

新電力会社の乗り換え先を選ぶ方法

大手電力会社から新電力会社への乗り換えはメリットが多いですが、一方で「契約先の選択肢が多すぎて困る…」という声もよく聞かれます。

自分にあった新電力会社を見つけるために、以下のポイントを確認するのがおすすめです。

お住いのエリアで新電力会社を選ぶ

電力自由化の前までは基本的にお住いのエリアの発電所で作られた電気を大手電力会社から購入していました。

一方、現在では新電力会社を通じてお住いとは違うエリアで作られた電気も購入できるようになったので、地元の発電所や環境問題に配慮した電気など選択肢はさらに広がりました。

ただし、新電力会社によっては提供エリアが異なっており、日本全国で契約できるわけではないこと注意が必要です。

電力会社提供エリア
Looopでんき全国
しろくま電力

沖縄県以外
シン・エナジー全国
東邦ガス愛知県・岐阜県・三重県およびその周辺地域
TGオクトパスエナジー沖縄県以外
アルカナエナジー沖縄県以外
中部電力ミライズ愛知県・岐阜県・三重県・静岡県(富士川以西)・長野県
関東地方・関西地方の一部地域
リミックスでんき沖縄県以外
リボンエナジー沖縄県以外
あかりの森でんき沖縄県以外
エルピオでんき沖縄県以外
楽天エナジー東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・
千葉県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・兵庫県・
京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県の一部
東京ガス東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・
栃木県・群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
エネワンでんき全国

また、同じ新電力会社でも電気単価はお住いのエリアによって異なる場合があるので、住んでいる地域の大手電力会社エリアごとにシミュレーションするなどして調べましょう。

世帯数によって料金プランを選ぶ

新電力会社から提供されているプランはさまざまですが、料金の計算方法としては大きく分けて以下の2種類が主となります。

新電力会社の主な料金設定
  • 従量電灯料金:電気消費量にあわせて2~3段階で電気単価が変動する
    電気消費量が少ないほど電気代が安い
    あまり電気を使わない家庭におすすめ!
  • 一律電気料金:電気消費量に関わらず電気単価が一律
    たくさん電気を使う家庭におすすめ!

1人暮らしや少人数世帯なら、電気を使わないほど電気代が安く抑えられる従量料金の料金プランがおすすめです。

また、大家族で電気をたくさん使うなら、電気消費量によって電気単価が変わらない一律の電気料金プランがおすすめです。

例えば、1人世帯の平均電気消費量(261kWh)と4人世帯の平均電気消費量(446kWh)を、従量電灯料金のシン・エナジーと一律電気料金のしろくま電力の電気料金で比べてみましょう。

料金設定従量電灯料金
(シン・エナジー)
一律電気料金
(しろくま電力)
1人世帯の平均電気代/月
(261kWh)
7,263.64円7,281.9円
4人世帯の平均電気代/月
(446kWh)
13,154.72円12,443.4円
※東京電力管内で利用する場合、別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。

単身世帯なら従量電灯の方が、たくさん電気を使う場合は一律電気料金の方が安くなるとわかります。

電気を使う時間帯によって料金プランを選ぶ

新電力会社によっては、夜間や昼間など電気を使う時間帯に電気料金単価が安くなる契約先もあります。

もし、日中はおうちにいない場合や逆に夜間はあまり電気を使わない場合は時間帯別の料金プランも検討してみましょう。

シン・エナジーでは時間帯で電気単価が変わらないプランだけでなく、昼の電気代が安いプランと夜の電気代が安いプランも提供しています。

プランきほんプラン【昼】生活フィットプラン【夜】生活フィットプラン
デイタイム
平日9時~16時/ 休日8時~22時
~120kWh:19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh~:27.71円
20.05円/kWh26.25円/kWh
ライフタイム
平日6時~9時/16時~23時
32.65円/kWh

32.65円/kWh
ナイトタイム
平日23時~翌日6時/
休日扱22時~翌日8時
22.98円/kWh18.88円/kWh
※東京電力管内で利用する場合、別途、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量拠出金相当額・市場連動手数料などがかかる場合があります。

電気を使う時間帯がある程度固定されている方は、時間帯別で電気単価を計算する新電力会社を選ぶと乗り換えがよりお得になるでしょう。

電気料金単価以外の金額も確認する

電気代を今より安くするために乗り換えを考えているのであれば、電気料金単価だけでなくその他に必要な費用項目がないかも確認しましょう。

電気代としては主に以下の費用がかかることがあります。

電気代として請求される費用の例
  • 基本料金
  • 燃料費調整額
  • 容量拠出金相当額
  • 市場連動手数料
  • 託送料金
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

ただし、上記の費用の一部は契約先によってはかからない場合もあります。

特に大手電力会社では必ず発生する基本料金は新電力会社によって0円としている契約先もあるので、毎月のコストを減らすために確認しておくと良いでしょう。

割引やポイント還元、セット割などのサービスが多いほどお得

新電力会社によってはインターネットやガスとのセット割による割引や、電気料金に対してポイント還元が受けられる契約先があります。

電気代だけでなく割引やポイント還元分も加味して新電力会社を選ぶと、さらにお得になります。

電力会社セット割の有無ポイント還元その他キャンペーン
Looopでんき
(スマートタイムONE)

(ガス)
×最大30,000円分の
選べるPayプレゼント
しろくま電力
(しろくまプラン)
×
シン・エナジー
(きほんプラン)
×
東邦ガス
(シンプルプランⅠ)

(ガス)
TGオクトパスエナジー
(グリーンオクトバス)
×初期費用ゼロで
ソーラーパネル設置
アルカナエナジー
(アルカナ おうちでんき)
×
中部電力ミライズ
(ポイントプラン)

(ガス/amazon)
5か月感電気料金10%割引
リミックスでんき
(Styleプラス)
×
あかりの森でんき×楽天ポイント2,000円分
プレゼント
リボンエナジー
(リボングリーン)
×5,000円キャッシュバック
エルピオでんき
(ガス/ウォーターサーバー
/インターネット)
×
楽天エナジー
(プランS)

(ガス)
楽天ポイント5,000円分
プレゼント
東京ガス
(さすてな電気)

(ガス)
×
エネワンでんき
(エネワンハッピー)

(ガス/ウォーターサーバー)
最大10,000円割引

また、電気自動車や太陽光発電を利用している世帯に対する割引を用意している会社もあるので、条件にあわせて特典が受けられないかチェックしてみてください。

新電力会社へ電気を乗り換える際の注意点・デメリット

大手電力会社から新電力会社への契約変更する際は工事不要で手続きも簡単ですが、いくつか注意点もあるので確認しておきましょう。

大手電力会社の方が安いパターンもある

前述の試算から、大手電力会社から新電力会社へ切り替えた場合、電気料金が安くなる可能性があることが分かりました。

ただし、新電力会社によって電気料金単価や基本料金などの金額設定は大きく異なります。

大手電力会社から新電力会社への乗り換えで必ず電気代が安くなるわけではないことも、理解しておきましょう。

電気代をシミュレーションする時の注意点
  • 必ず住んでいるエリアの大手電力会社と料金を比較する
  • 現在の電気消費量を参考に料金を比較する
  • 電気料金単価だけでなく基本料金なども含めた金額でシミュレーションする

現在の契約先や電気消費量は検針票やマイページなどから確認できるので、まずは今の料金や電気使用の状況を知ったうえで新電力会社への乗り換えを検討してみてください。

最低利用期間や解約金がないか確認する

大手電力会社や新電力会社では1~2年の契約期間を設けている場合があり、契約期間中に解約すると違約金が請求されることがあります。

乗り換えのタイミングとして、現在の契約先で契約期間や最低利用期間が定められているか、違約金などが発生するかを確認しておく必要があります。

いつまで同じサービスを使うかわからない方は、新電力会社でも契約期間や違約金の縛りがない契約先があるので検討してみると良いでしょう。

支払い方法がクレジットカードのみの場合がある

新電力会社によっては支払い方法がクレジットカードだけだったり選択肢が少なかったりするので、今までと同じ方法で料金が支払えるかも確認しておきましょう。

今回紹介した乗り換え先におすすめの新電力のほとんどは、口座振替などクレジットカード以外の支払い方法が選べます。

変動型の電気料金プランは社会情勢によって高くなることがある

新電力会社の中には、変動型の電気料金プラン(市場連動型料金プラン)を提供している会社があります。

変動型の電気料金プランとは?

変動型の電気料金プランは電力取引所(JEPX)の市場取引価格を基準にして30分ごとに電気単価が変わっていくプランです。

出典:Looopでんき

市場取引価格が安いタイミングであれば従量料金や一律電気料金よりお得になる可能性がありますが、社会情勢などの影響を受けやすいので定期的に見直す必要があります

変動型の電気料金プランを提供する新電力会社ではアプリなどで随時電気単価が安いタイミングがわかるので、こまめに時間帯別の電気代をチェックできる人に向いています。

新電力会社のおすすめ契約先に乗り換える方法

ここでは、おすすめの新電力会社への切り替え方法について解説します。

電力会社ごとに細かな手順は異なりますが、おおむね以下の流れで切り替えが可能です。

現住所で電力会社を切り替える方法

現在のお住いで新電力会社のおすすめ契約先に乗り換える手順をご紹介します。

新電力会社のおすすめ契約先に乗り換える方法
  • 現在契約している電力会社名や契約内容、消費電力量などを確認する
  • 消費電力量や生活パターンにあわせて乗り換え先の新電力会社を決める
  • 新電力会社の申し込み窓口から乗り換えの手続きをする
  • 利用開始日から新電力会社の電気が供給される
    ※必要な場合はスマートメーターの設置または交換工事を行う

現在契約している電力会社から新電力会社へ乗り換えの手続きをする場合は、主に以下の情報が必要です。

新電力会社への乗り換えに必要な情報
  • 現在の電力会社名
  • 現在の電力会社のお客様番号
  • 供給地点特定番号
  • 切り替え希望日

現在の電力会社名やお客様番号、供給地点特定番号などは毎月の検針票やマイページからすぐに確認できるので、手間はかかりません。

切り替え希望日はインターネットでの申し込みであれば最短の日時が記載されているので、ご都合に合わせて選びましょう。

電気の切り替え日が来たら、ブレーカーを上げるだけで新しい契約先での使用が開始します。

もしスマートメーターの設置が必要な場合は、工事日について契約した新電力会社から連絡が入ります。

新電力会社への乗り換えで自宅が停電になることは基本的にありませんが、スマートメーターの設置や交換が必要な場合のみ約15分ほど停電が起きる場合があるので注意しましょう。

また、新電力会社への乗り換えが完了したら元の契約先への解約手続きも代行してもらえるので、何もしなくても問題ありません。

引っ越し先で新電力会社に乗り換える方法

引っ越し先などで新たに新電力会社に乗り換える手順は、以下のとおりです。

引っ越し先で新電力会社に乗り換える方法
  • 現在契約中の電力会社に引っ越しにあわせて電気使用停止日を伝える
  • 引っ越し先の住所で契約可能な新電力会社を確認する
  • 消費電力量や生活パターンにあわせて乗り換え先の新電力会社を決める
  • 新電力会社の申し込み窓口から乗り換えの手続きをする
  • 利用開始日から新電力会社の電気が供給される
    ※必要な場合はスマートメーターの設置または交換工事を行う

引っ越し先のエリアによっては契約できる新電力会社が限られるため、新しい住所や郵便番号で乗り換え先を選びましょう。

引っ越し日が確定した段階で、新居での電力契約先を早めに決めておくことが望ましいです。現在の住所とは異なる場所へ移転する場合は、契約中の電力会社に対して解約手続きが必要となる点にも留意してください。

新電力会社のおすすめ乗り換えについてよくある質問

新電力会社の乗り換えについてよくある質問をまとめました。

新電力会社とはそもそも何?

新電力会社とは2016年4月の「電力小売全面自由化」以降に登場した電力供給サービスを指します。

それまでは各エリアで独占的に電力を供給していた大手電力会社しかありませんでしたが、新電力会社が誕生して自由に電気を売買できるようになっています。

電気を大手電力から新電力へ乗り換えるメリットは?

大手電力会社から新電力会社への乗り換えは電気代が今より安く抑えられたり、自分にあったプランが選べたりするのが大きなメリットです。

電力会社を新電力会社へ乗り換える注意点や変更のデメリットはある?

大手電力会社から新電力会社への乗り換え時は、確実に電気代の節約につながるかを乗り換え前に比較しておくことが重要です。

また、契約期間や解約金の有無、支払い方法なども確認しておくと安心です。

大手電力会社から新電力会社へ乗り換えはかんたん?

大手電力会社から新電力会社へは、基本的に工事も不要でかんたんに乗り換えられます。

記事内では新電力会社のおすすめ契約先へ乗り換える手順も紹介したので、目を通してみてください。

大手電力会社から新電力会社へ乗り換えて大丈夫?倒産しない?

新電力会社へ乗り換えても、電気の供給に関しては大手電力会社と同じ設備を使うので品質面や安定性に問題はありません。

また、新電力会社が電気事業を始める際は経済産業省に申請を行い、厳しい審査を受けたうえでサービスを提供できているので、基本的には安心して申し込みができます。

万が一、倒産や事業撤退など不測の事態が起きたとしても、新しい契約先が見つかるまでは住んでいるエリアの大手電力会社に契約が移行するのでご安心ください。

まとめ

結論として、大手電力会社から新電力会社への乗り換えは多くのメリットがあり、特に電気代を安くしたい方や自分にあったプランを選びたい方におすすめです。

今回は大手電力会社からの乗り換えでおすすめの新電力会社14社を紹介しました。

新電力会社を選ぶ方法も参考に、ぜひライフスタイルや世帯数にあった契約先へ乗り換えを検討してみてください。