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広島県は中国電力管内に属しており、近年は新電力への切り替えが着実に進んでいるエリアです。

経済産業省のデータによると、電力の小売全面自由化以降、全国各地で新電力のシェアが拡大しており、広島市・福山市・呉市などの都市部を中心に、電力会社を見直す家庭が増えています。

選択肢が増えた分、それぞれのプランの違いや特徴を把握しきれず「結局どこがいいの?」と迷ってしまう方も少なくありません。

この記事では、2026年の最新情報をもとに広島でおすすめの電力会社を厳選し、世帯タイプ別のおすすめ電力会社もご紹介します。

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※実際の削減額や適用条件は、ご利用状況や各社公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次

広島の電気代の平均と節約ポイント

広島県での電力会社選びを成功させるには、まず「広島の電気代がどんな水準にあるか」「自分の家庭がどのパターンに当てはまるか」を把握することが大切です。

同じ新電力でも、世帯人数や住宅タイプ・住んでいるエリアによって節約できる金額は大きく変わります。以下では、広島県特有の電気代事情を3つの角度から整理します。

【世帯別】広島県の平均電気代

電力会社を切り替えるとき、まず「今いくら払っているか」を把握することが比較の出発点になります。

下の表は、総務省「家計調査」および中国電力の料金体系をもとに、広島県を含む中国電力エリアの世帯別・平均電気使用量と、中国電力に支払っている電気代の目安をまとめたものです。

世帯人数月間使用量(目安)平均電気代
1人暮らし約210kWh約7,000円/月
2人暮らし約300kWh約10,200円/月
3人暮らし約370kWh約12,700円/月
4人暮らし約410kWh約14,200円/月
※中国電力「従量電灯A」の料金体系および総務省「家計調査」をもとに試算

現在の電気代が表と大きく異なる場合は、契約アンペアや在宅時間・設備(エアコン・電気ヒーター・電気自動車など)の影響が考えられます。

自分の使用量が「平均より多い」と分かった方は、電力量料金の単価が安い新電力への切り替え効果が特に大きくなります。

【世帯タイプ別】新電力切り替えの効果と特徴

住宅タイプや生活スタイルによって、切り替えで節約できる金額は大きく異なります。ご自身がどのパターンに当てはまるか確認してみてください。

世帯タイプ特徴注目ポイント
一人暮らし使用量が少ないため、最低料金と第1段階料金の単価差が節約額に直結最低料金と15〜120kWhの単価の安さを重視
2〜3人世帯第2段階(121〜300kWh)を中心に使用する第2段階料金の単価差が節約額を左右する
4人以上の世帯使用量が多く電力量料金の単価差が節約額に直結電力量料金(特に第3段階)の安さを重視
オール電化住宅月間使用量が一般家庭の1.5〜2倍になることも深夜帯が割安な専用プランを選ぶ
在宅勤務・子育て世帯平日昼間の使用量が増えやすい時間帯別プランが選べる電力会社が有利

電気料金プランは「固定料金型」と「市場連動型」の2種類

新電力のプランは、大きく固定料金型市場連動型の2種類に分かれます。電力会社を選ぶ前に、この違いを把握しておくと比較がスムーズです。

固定料金型

最低料金と電力量料金の単価があらかじめ決まっており、毎月の電気代が安定しています。
本記事のランキングで紹介している各社はすべて固定料金型です。電気代の予測が立てやすいため、多くの家庭に向いています。

→固定料金型プランのおすすめ電力会社を今すぐ見る

市場連動型

日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動して電力量料金が変動します。
電力需要が少ない時間帯にお得に使える可能性がある一方、厳冬期など需要が集中する時期には高騰リスクもあります。仕組みを理解した上で選ぶことが重要です。

→市場連動型プランのおすすめ電力会社を今すぐ見る

広島県は全域が中国電力エリア管内

広島県内での電力会社選びでは、「自分の住むエリアで使えるか」という点が重要な確認事項になります。電力の供給エリアは都道府県単位ではなく、大手電力会社の管轄エリアで決まるためです。

広島市・福山市・呉市・尾道市・東広島市・廿日市市・三原市・府中市・三次市など、広島県の全市区町村は中国電力管内(中国電力エリア)に属しています。

そのため、本記事で紹介している各社はすべて広島県全域でご利用いただけます。

エリア確認の方法

自宅が中国電力エリアかどうかは、検針票(電気ご使用量のお知らせ)に記載されている「供給地点特定番号」で確認できます。

22桁の番号で、先頭2桁が「07」であれば中国電力エリアです。

新電力への申し込み時にも必要な番号なので、あらかじめ手元に準備しておくとスムーズです。

広島のおすすめ電力会社比較ランキング7選!

ここからは、広島エリアで特におすすめの電力会社をご紹介していきます。それぞれの特徴や料金体系、おすすめポイントを詳しく見ていきましょう。

電力会社1人世帯の
電気代
2人世帯の
電気代
3人世帯の
電気代
4人世帯の
電気代
オール電化プランガスセット割プラン解約金おすすめポイント
中国電力
(従量電灯A)
6,190円9,072円11,462円12,827円×なし
シンエナジーロゴ
シンエナジー
公式サイト
5,870円
中国電力より
320円安い
8,561円
中国電力より
511円安い
10,847円
中国電力より
615円安い
12,153円
中国電力より
674円安い
××なしどの世帯でも安い

ミツウロコでんき

公式サイト
6,059円
中国電力より
131円安い
8,684円
中国電力より
388円安い
10,841円
中国電力より
621円安い
12,074円
中国電力より
753円安い
×なしわかりやすい料金体系

オクトパスエナジー

公式サイト
5,920円
中国電力より
270円安い
8,612円
中国電力より
460円安い
10,968円
中国電力より
494円安い
12,314円
中国電力より
513円安い

東京23区内に限定(テスト運用中)
なし実質再エネ100%&解約金ゼロ

TERASELでんき

公式サイト
5,910円
中国電力より
280円安い
8,684円
中国電力より
388円安い
10,727円
中国電力より
735円安い
11,895円
中国電力より
932円安い
×
東京ガスエリア
なし楽天ポイントが毎月貯まる

idemitsuでんき

公式サイト
5,996円
中国電力より
194円安い
8,793円
中国電力より
279円安い
11,039円
中国電力より
423円安い
12,323円
中国電力より
504円安い
×なし給油2円/L引き+EV割

ENEOSでんき

公式サイト
6,108円
中国電力より
82円安い
8,925円
中国電力より
147円安い
11,186円
中国電力より
276円安い
12,479円
中国電力より
348円安い

電気料金が
年間1,200円割引
なし電気+ガソリン割引が充実

エネワンでんき

公式サイト
6,366円9,026円
中国電力より
46円安い
11,205円
中国電力より
257円安い
12,450円
中国電力より
377円安い
×
ガスワン契約のみ
なしPontaポイント付与

おすすめの電力会社ランキングは、各社から公開されている料金や平均的な利用状況をもとに独自に算出した電気料金の安さや契約実績などを総合的に評価して決定しています。

  • 各社、電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再エネ賦課金」で計算しています。
  • キャンペーンやキャッシュバックなどの一時的な還元額は含まずに計算しています。
  • 再エネ賦課金は、2025年5月分から2026年4月分まで適用の3.98円/kWhで計算しています。
  • 契約アンペアは1人暮らしが「30A」、2~3人暮らしが「40A」、4人暮らしが「50A」で計算しています。
  • 各社、2026年4月時点での中国電力エリアの料金プランで計算しています。
  • 各社、2026年4月の燃料費調整等単価やエリアプライス価格で計算しています。
  • 金額は全て消費税込みで表記しています。

世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。

世帯人数電気使用量
1人暮らし30A/210kWh
2人暮らし40A/300kWh
3人暮らし40A/370kWh
4人暮らし50A/410kWh
※参考:家庭の省エネハンドブック2025 | 東京都環境局
※上記の資料から「電気使用量」を引用し、戸建・集合住宅の平均を算出しています。

シン・エナジー|最低料金・電力料金ともに割安

シン・エナジー
「きほんプラン」
最低料金
(最初の15kWhまで)
420.81円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
15~120kWh:21.44円
121~300kWh:25.67円
301kWh超過:28.42円
提供エリア全国
(一部エリア、離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(きほんプラン)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
5,870
中国電力より320円安い
2人暮らし
(300kWh/月)
8,561
中国電力より511円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
10,847
中国電力より615円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
12,153
中国電力より674円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

シン・エナジーは、学校や工場など法人向け電力供給で豊富な実績を持つ電力会社です。2024年度の省エネコミュニケーション・ランキング制度において最高評価の☆5を獲得しており、信頼性の高い電力会社です。

「きほんプラン」は中国電力の従量電灯Aに相当する一般家庭向けのプランで、中国電力と比較して最低料金・電力量料金ともに割安に設定されています。

また、シン・エナジーでは時間帯にあわせて電気料金が安くなる【昼】生活フィットプランや【夜】生活フィットプランも選べるので、世帯数や生活パターンにあわせて節約しやすいのが特徴です。

シン・エナジーは、料金の安さだけでなく、企業としての信頼性や実績も重視したい方におすすめの電力会社です。

シン・エナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 安定した供給体制の電力会社を選びたい人
  • 実績のある電力会社を選びたい人
  • ライフスタイルに合ったプランを選びたい人

\最低料金・電力料金ともに割安/

ミツウロコでんき|シンプルな料金体系で安い

ミツウロコでんき
「従量電灯A」
最低料金
最初の15kWhで
669.92円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:34.80円
121~300kWh:36.57円
301kWh超過:38.23円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(従量電灯A)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,059
中国電力より131円安い
2人暮らし
(300kWh/月)
8,684
中国電力より388円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
10,841
中国電力より621円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
12,074
中国電力より753円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

ミツウロコでんきは、老舗エネルギー企業ミツウロコグループが提供する新電力サービスです。「従量電灯A」プランはシンプルな料金体系で、電気使用量が多いほどお得になる仕組みが特徴です。

121~300kWhおよび301kWh超過分の従量料金が中国電力より安い設定になっており、冬場の暖房や夏の冷房などで電気使用量が増えやすいご家庭では、切り替えメリットを実感しやすいでしょう。
また、ミツウロコの都市ガスまたはLPガスとのセット契約で割引が適用される点も特徴です。

プランはわかりやすい王道型なので、「複雑な特典や条件は苦手だけど、電気代は見直したい」という方にも向いています。

ミツウロコでんきがおすすめな人
  • 在宅時間が長く、日中も電気を使うことが多い人
  • 世帯人数が多い(ファミリー世帯)人
  • 料金体系はシンプルなほうが安心な人

\シンプルな料金体系で安い/

オクトパスエナジー|環境に配慮したプランが安い

オクトパスエナジー
「グリーンオクトパス」
基本料金17.47円/日
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
15~120kWh:19.00円
121~300kWh:24.00円
301kWh超過:27.75円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(グリーンオクトパス)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
5,920円
中国電力より270円安い
2人暮らし
(300kWh/月)
8,612円
中国電力より460円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
10,968円
中国電力より494円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
12,314円
中国電力より513円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

オクトパスエナジーは、イギリスで電気供給量No.1の実績を持つエネルギー企業と東京ガスの合弁会社「TGオクトパスエナジー株式会社」が運営する新電力サービスです。

「グリーンオクトパス」は実質再生可能エネルギー100%(非化石証書の使用により、CO2排出量実質ゼロ)の電気を供給するプランで、環境にも配慮しながら電気代を節約できるのが大きな魅力です。

オクトパスエナジーの特徴

「グリーンオクトパス」プランでは、実質再生可能エネルギー100%の電気を利用しながら、年間で1万円以上の節約ができる場合もあります。

また、オール電化向けのプランも用意されているため、蓄熱暖房やエコキュートを使用しているご家庭にもおすすめです。

オクトパスエナジーがおすすめな人
  • 一人暮らしからファミリーまで幅広い世帯
  • 契約期間の縛りや解約金がない電力会社を選びたい人
  • 安定した供給と信頼性のある会社を選びたい人
  • 環境にやさしい電気を使いたい人

\環境に配慮したプランが安い!/

TERASELでんき|楽天ポイントが毎月たまる

TERASELでんき
出典:TERASELでんき
TERASELでんき
「超TERASEL中国A」
基本料金
(最初の15kWhまで)
759.68円/月
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
15~120kWh:32.75円
121~300kWh:38.23円
301kWh超過:36.60円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(超TERASEL中国A)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
5,910
中国電力より280円安い
2人暮らし
(300kWh/月)
8,684
中国電力より388円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
10,727
中国電力より735円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
11,895
中国電力より932円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

TERASELでんきは、伊藤忠グループの株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力サービスで、電気使用量が多いご家庭ほど割安になる料金設計が特徴です。

TERASELでんきの特徴
出典:TERASELでんき

電気料金の安さに加えて、電気料金(再エネ賦課金は含まない)200円ごとに楽天ポイントが還元されます。さらに新規申込特典として、2,000円相当のポイントやAmazonギフト券など6種類の特典から好きな1つを選べます。

TERASELでんきの特典
出典:TERASELでんき

楽天経済圏の人はもちろん、どの世帯でも節約が見込めるおすすめの電力会社です。

TERASELでんきがおすすめな人
  • 電気使用量が多いファミリー世帯
  • 楽天ポイントを日常的に利用している人
  • 大手グループが運営する安心感を重視する人

\楽天ポイントが毎月たまる/

idemitsuでんき|電気代とガソリン代がお得になる

idemitsuでんき
「SプランA」
基本料金
(最初の15kWhまで)
649.68円
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:32.75円
121~300kWh:38.49円
301kWh超過:39.50円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(SプランA)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
5,996
中国電力より194円安い
2人暮らし
(300kWh/月)
8,793
中国電力より279円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
11,039
中国電力より423円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
12,323
中国電力より504円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

demitsuでんきは、出光興産株式会社が提供する新電力サービスです。

121kWh〜の電力量料金が中国電力に比べて安く設定されており、電気代の節約に加えてガソリン代も割引になるのが最大の特徴です。

idemitsuでんきの特徴

クルマ特割の「ガソリンコース」では、アポロステーションでのガソリン・軽油代が2円/L割引されます(月間100Lまで)。毎月50L給油する場合、ガソリン代が年間で約1,200円の割引になります。

また、電気自動車やプラグインハイブリッド車をお持ちの方は、毎月200円の電気料金割引も受けられます。

idemitsuでんきのクルマ特割

電気料金のみの節約額は他社と比べると控えめですが、電気代とガソリン代の両方を見直したい人におすすめの電力会社です。

idemitsuでんきがおすすめな人
  • 電気代とガソリン代の両方を見直したい人
  • 出光系列のガソリンスタンドで給油する機会が多い人
  • 電気自動車を所有している人
  • オール電化住宅にお住まいの人
  • 大手企業が運営する新電力を選びたい人

\電気代とガソリン代がお得になる/

ENEOSでんき|長期契約割引でさらにお得

ENEOSでんき
出典:ENEOSでんき
ENEOSでんき
「中国Aプラン」
基本料金
(最初の15kWhまで)
759.68円/月
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
~120kWh:32.58円
121~300kWh:38.71円
301kWh超過:39.72円
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランあり
違約金/解約金なし
にねん とく2割適用期間中は1,100円(税込)
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(中国Aプラン)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,108
中国電力より82円安い
2人暮らし
(300kWh/月)
8,925
中国電力より147円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
11,186
中国電力より276円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
12,479
中国電力より348円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

ENEOSでんきは、ガソリンスタンドでおなじみのENEOSホールディングスが運営する新電力会社です。長期契約割引があり、2年以上継続利用することでさらにお得になる点が特徴です。

ENEOSでんきの特徴

ENEOSカードを持っている人なら、ガソリン代の割引も併用できるため、トータルでのメリットが大きくなります。また、楽天カードやdカード、エポスカード、ANAカードなど電気料金のお支払いでポイント・マイルがたまるため、ポイ活をしている方にもおすすめです。

さらに、「にねん とく2割」を適用すると、2年間1kWhあたり0.20円、3年目以降は0.30円の電力量料金単価の割引が受けられるため、長く使うほどお得になる仕組みです。

ENEOSでんきのにねん とく2割
出典:ENEOSでんき

短期間の使用を考えている人よりも、光熱費全体を長期的に見直したい人にとって、堅実にコスト削減が狙える電力会社といえるでしょう。

ENEOSでんきがおすすめな人
  • ENEOSカードを所持している人
  • 2年以上ENEOSでんきを使い続けたい人
  • ポイント(V・楽天・d等)を貯めている人
  • 長期割引を活用して安定的に光熱費を下げたい人

\長期契約割引でさらにお得/

エネワンでんき|Pontaポイントがたまる

エネワンでんき
「エネワンバリュー」
基本料金
(最初の15kWhまで)
715.68円/月
電力量料金
(1kWhあたりの使用料金)
15~120kWh:36.96円
121~300kWh:36.96円
301kWh超過:38.54円
提供エリア全国
電気ガスセット割あり
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照
料金シュミレーション(エネワンバリュー)
世帯人数電気料金(月額)
1人暮らし
(210kWh/月)
6,366
中国電力より高い
2人暮らし
(300kWh/月)
9,026
中国電力より46円安い
3人暮らし
(370kWh/月)
11,205
中国電力より257円安い
4人暮らし
(410kWh/月)
12,450
中国電力より377円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

エネワンでんきは、家庭の電気使用量に応じて最適な料金プランを選べる電力会社です。

少数世帯には「エネワンハッピー」、三人以上の世帯には「エネワンバリュー」など、ライフスタイルに合わせてプランを選択できます。

また、電気料金200円(税抜)ごとにPontaポイントが1ポイントたまり、日常の支払いにも還元可能です。

さらに、4カ月に1回届く「食べとくエコBOX」では、まだ食べられるのに廃棄予定だった食品を受け取ることができ、食品ロス削減にも貢献できます。

家庭で美味しく活用しながら、無理なく社会貢献につながる仕組みとして注目されています。電気代を節約しながら、ポイント活用で家計にもうれしいおすすめの電力会社です。

エネワンでんきがおすすめな人
  • 電気の使用量やライフスタイルに合った料金プランを選びたい人
  • ポイント還元やエコ活動など、電気代以外の付加価値も重視する人
  • 契約期間や違約金を気にせず、柔軟に乗り換えたい人

\Pontaポイントがたまる/

【番外編】広島で利用できる市場連動型プランのおすすめ電力会社

広島では、市場連動型プランを提供している電力会社も利用できます。

市場連動型プランは、使い方次第では固定料金型より電気代を抑えられる可能性があります。電力需要が少ない時間帯を上手に活用できる方にとっては、固定料金型にはない節約の選択肢です。

厳冬期など需要が集中する時期には価格が高騰するリスクもあるため、仕組みを理解した上で検討してみてください。

市場連動型プランのおすすめ電力会社

Looopでんき|電気代を自分でコントロールできる

Looopでんきロゴ画像
Looopでんき
「スマートタイムONE」
電気料金タイプ市場連動型
※JEPXの市場価格に応じて30分ごとに電力量単価が変動
電気の料金構造・電力量料金
(市場連動)
・国の制度対応費
(託送費、容量拠出金、再エネ賦課金)
・サービス料金
(全国均一で7円/kWh)
提供エリア全国
電気ガスセット割あり
(東京ガス供給エリアのみ)
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照

Looopでんきは、2011年に設立された「株式会社Looop(ループ)」が運営する新電力サービスです。

「スマートタイムONE」プランは、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動して30分ごとに単価が変動する市場連動型のプランです。専用アプリで単価の高低をリアルタイム確認でき、使い時を工夫することで節約につながります。

また、独自の「おまかせ割」も魅力のひとつ。その月に最も電気を多く使った1時間をAIが自動判定し、その時間帯の使用量を1kWhあたり1円割引します。

申し込み不要で適用されるため、うっかり高い時間帯に使ってしまった際のリスク軽減にもなります。さらに契約期間が長くなるほど割引額がアップする長期割引も用意されています。

\電気代を自分でコントロール/

リボンエナジー|7種類の割引が魅力

リボンエナジーロゴ画像
リボンエナジー
「リボングリーン」
電気料金タイプ市場連動型
※JEPXの市場価格に応じて30分ごとに電力量単価が変動
電気の料金構造・固定従量料金(固定単価 × 使用電力量)
・変動従量料金(30分ごとの変動単価 × 使用電力量)
・再エネ賦課金(再エネ賦課金 × 使用電力量)
・割引額(割引単価 × 使用電力量)
提供エリア全国
(沖縄と離島を除く)
電気ガスセット割なし
オール電化プランなし
違約金/解約金なし
公式サイト公式サイト
※2026年4月1日時点の公式サイトを参照

リボンエナジーは、株式会社リボンエナジーが運営する新電力サービスです。リボンエナジーは、9つの電力会社のエリアで電気を供給しています。

基本料金0円・燃料費調整額0円という明快な料金体系が最大の特徴です。

使った分だけ支払うシンプルな仕組みで、契約アンペア数に関わらず基本料金がかからないため、使用量にムラがある世帯でも安心して利用できます。

さらに、マイホーム割引・ファミリー割引・ペット割引・オール電化割引・EV割引など最大7種類の割引を用意。

条件を満たせば複数の割引を組み合わせることも可能で、ライフスタイルに合わせて電気代を効率よく抑えられます。

\最大7種類の割引が使える電力会社/

【世帯・目的別】広島でおすすめの電力会社

電力会社選びは、世帯人数や生活スタイルによって最適な選択肢が変わってきます。ここでは、世帯・利用目的別に広島でおすすめの電力会社をご紹介します。

一人暮らしにおすすめの電力会社

広島県で一人暮らし世帯におすすめの電力会社は以下の通りです。

電力会社1人暮らしの電気代
(30A・210kWh)
\おすすめ1位/
シン・エナジー
(きほんプラン)

公式サイト
5,870円
中国電力より320円安い
\おすすめ2位/
TERASELでんき
(超TERASEL中国A)

公式サイト
5,910円
中国電力より280円安い
\おすすめ3位/
オクトパスエナジー
(グリーンオクトパス)

公式サイト
5,920円
中国電力より270円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

一人暮らしの場合、電気使用量が比較的少ないため、最低料金の安さ第1段階の電力量料金(15〜120kWhまで)の単価が重要になります。この2つの単価が安い電力会社を選ぶことが、最大の節約ポイントです。

1位のシン・エナジーは中国電力と比較して、最低料金、第1段階の電力量料金ともに割安に設定されています。

ファミリーにおすすめの電力会社

広島県でファミリー世帯におすすめの電力会社は以下の通りです。

電力会社4人暮らしの電気代
(50A・410kWh)
\おすすめ1位/
TERASELでんき
(超TERASEL中国A)

公式サイト
11,895円
中国電力より932円安い
\おすすめ2位/
ミツウロコでんき
(従量電灯A)

公式サイト
12,074円
中国電力より753円安い
\おすすめ3位/
シン・エナジー
(きほんプラン)

公式サイト
12,153円
中国電力より674円安い
※電気料金は「基本料金または最低料金+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算しています。
※燃料費の上限がないプランの場合、燃料価格が大幅に高騰した場合は上限があるプランよりも割高になる可能性があります。
※別途、容量拠出金相当額・市場連動手数料などの追加費用がかかる場合があります。
※中国電力「従量電灯A」との料金比較

家族世帯は使用量が増えるため、301kWh〜の電力量料金の単価が重要になります。

全段階で中国電力より安く設定されている電力会社を選ぶと、平日昼間に在宅することが多い子育て世帯でも安心して電気を使うことができます。

ガスとセット割ができる電力会社

ランキングで紹介した電力会社のうち、ガスとのセット契約に対応している電力会社は以下の通りです。

ガスとのセット割ができる電力会社

ガスセット割は会社ごとに特典が異なります。電気とガスをまとめて契約することで、毎月の光熱費を総合的に抑えやすくなります。

また、広島県内にはプロパンガス(LPガス)を使用しているご家庭も多く、LPガスにも対応しているセット割プランがある会社を選ぶと、選択肢が広がります。

オール電化住宅におすすめの電力会社

ランキングで紹介した電力会社のうち、オール電化向けのプランがある電力会社は以下の通りです。

電力会社・プラン基本料金電力量料金
デイタイムナイトタイム
オクトパスエナジー
(オール電化オクトパス)
公式サイト
〜10kWまで:66.37円/日
11kW〜:1kWにつき15.79円/日
27.27円/kWh
(7月〜9月)
25.21円/kWh
(10月〜6月)
17.14/kWh
(21:00〜9:00)
idemitsuでんき
(オール電化プラン)
公式サイト
〜10kWまで:1,908.72円
11kW〜:1kWにつき469.37円
46.46円/kWh
(7月〜9月)
44.40円/kWh
(10月〜6月)
30.35円/kWh
(21:00〜9:00)
33.35円/kWh
(ホリデータイム)
※各社、中国エリアの料金

オール電化住宅では、夜間の電気使用量が多くなる傾向があります。そのため、各社深夜帯の単価が抑えられているプランが選定のポイントです。

各社でオール電化向けプランが用意されており、ライフスタイルに応じて選ぶことができます。

オクトパスエナジーは、在宅勤務や子育てなど日中の在宅が多い方向けの「オール電化オクトパス -サンシャイン」を用意しており、日中の電力使用が増える家庭にも対応しています。

広島で新電力に切り替えるメリット

広島で中国電力から新電力に切り替えることで、料金面だけでなくライフスタイルや価値観に合わせたプランの選択が可能になります。

ここでは、乗り換えることによって得られるメリットをご紹介します。

電気代が安くなる可能性がある

新電力に切り替える最大のメリットは、使用量(kWh)や契約内容によって電気代が下がる可能性があることです。

新電力会社は自社で発電設備を持たず、既存の送配電網を利用して電気を供給しています。そのため、大規模な設備投資や維持費が不要となり、事業コストを抑えた分だけ家庭向け料金を安く設定できる仕組みです。

  • 使用量が多い月がある家庭ほど、単価差の影響が大きく出やすい
  • まずは検針票(Web明細)で「月間kWh」を確認する

ただし、必ずしもすべてのご家庭で安くなるわけではありません。

在宅時間、暖房・給湯の使い方、オール電化かどうかなどで最適解が変わるため、候補を2〜3社に絞り、ライフスタイルと電気の使用パターンを踏まえて比較しましょう。

ライフスタイルに合ったプランが選べる

新電力は、時間帯や暮らし方に合わせた考え方のプランが用意されていることがあります。

電気の使い方は「日中型」「夜型」「休日にまとめて使う」など人によって違うため、ライフスタイルにフィットする料金設計を選べるのは大きなメリットです。

スタンダードなプランに加えて、在宅時間や使用時間帯の傾向に合わせて選びやすいプランを用意している電力会社も多く、自分の生活に合った選択ができます。

ポイントや特典でさらにお得

電気代の基本料金や従量料金だけでなく、ポイント還元や特典で実質負担が下がることがあります。

電力会社によっては、ガスやインターネットとのセット契約で毎月の料金が割引されたり、支払いに応じてポイントが貯まる仕組みを導入していたりする場合もあります。

ただし特典は条件や期間が設けられている場合もあるため、必ず公式サイトで条件確認をしましょう。

広島で電力会社を選ぶ際のポイント

電力会社を選ぶ際には、料金の安さだけでなく、契約条件やサービス内容も総合的に判断することが重要です。ここでは、広島で電力会社を選ぶ際の失敗しないためのポイントを4つご紹介します。

自分の使用量(kWh)や電気料金を把握する

まずは、電気の使用量(kWh)や電気料金を把握することが重要です。

電力会社の比較は「世帯人数」よりも、実際の使用量で結果が大きく変わります。

確認項目
  • 検針票(紙)またはWeb明細で「ご使用量(kWh)」を確認する
  • 請求予定金額(月額電気代)
  • 供給地点特定番号(先頭2桁が「07」の22桁の番号)

供給地点特定番号は、新電力会社への申し込み時に必要となる重要な情報です。

常に把握しておく必要はありませんが、電気の切替えのお手続きなど、必要な調べ方について把握しておくと、スムーズに切替えを行うことができます。

電気料金単価以外の金額も確認する

電気代を安くするために乗り換えを考えているのであれば、電気料金単価だけでなくその他に必要な費用項目がないかも確認しましょう。

電気代は主に以下の費用がかかることがあります。

電気代として請求される費用の例
  • 基本料金
  • 燃料費調整額
  • 容量拠出金相当額
  • 市場連動手数料
  • 託送料金
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

たとえば、電気料金単価が安価な電力会社であっても、基本料金や燃料費調整額が高額な場合には、トータルで見ると電気料金が高くなってしまうケースもあります。

ただし、再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価)は毎年国によって金額が定められているため、どの電力会社と契約しても同額です。公式サイトのシミュレーションを活用すれば、現在契約中のプランと比較しながら、どれほど安くなるかを具体的に確認できます。

契約期間の縛りや解約金の有無を確認する

電力会社を比較する際は、契約期間の縛りや解約金の有無も確認しておきましょう。

多くの新電力会社では解約金が発生しないか、発生しても1,000円ほどの少額に設定されています。

短期間で乗り換える予定がある人や、お試し感覚で使いたい人は「契約期間なし・解約金なし」のプランを選ぶのが安心です。

自由に切り替えられる電力会社を選べば、ライフスタイルや料金変動にも柔軟に対応できます。

ポイント還元や特典はあるか

電気代の基本料金や従量料金だけでなく、割引制度やポイント還元も見逃せない比較ポイントです。

電力会社によっては、ガスやインターネットとのセット契約で毎月の料金が割引されたり、支払いに応じてポイントが貯まる仕組みを導入していたりする場合もあります。こうした付加価値を上手に活用すれば、電気代そのものを抑えるだけでなく、日常の節約効果をさらに高められるでしょう。

広島で電力会社を選ぶ際の注意点

電力会社を切り替える際には、いくつかの注意すべきポイントがあります。後悔しないために、事前にしっかり確認しておきましょう。

市場連動型のリスク

市場連動型プランは、JEPXの市場価格に応じて電力量料金が変動する仕組みです。

通常時は大手電力より安くなることもありますが、厳冬期や電力需給が逼迫する時期には価格が高騰するリスクがあります。

対策としては、専用アプリで毎日の料金をチェックし、高い時間帯の使用を控えることが重要です。安定性を重視するなら固定料金プラン、節約意識が高く柔軟に対応できるなら市場連動型プランという使い分けが賢明です。

新電力は倒産や事業撤退のリスクがある

新電力会社の中には、経営状況が不安定な会社もあり、倒産や事業撤退のリスクがゼロではありません。

ただし、万が一契約していた電力会社が倒産しても、すぐに電気が止まることはありません。地域の大手電力会社(中国電力)がセーフティネットとして電力供給を継続してくれるため、安心してください。

倒産リスクを避けたい方は、大手企業が運営する電力会社や、契約件数が多く実績のある電力会社を選ぶことをおすすめします。

契約期間・解約金の有無

多くの新電力は解約金0円・契約期間の縛りなしですが、一部のプランには注意が必要です。

割引特典がある代わりに2年契約となり、更新月以外の解約で解約金がかかるケースもあります。

引っ越しの予定がある方や、料金プランを柔軟に見直したい方は、解約金のないプランを選ぶほうが安心です。

また、最低利用期間が設定されている場合もあるので、契約前に約款をしっかり確認しましょう。

支払い方法が限定される場合がある

支払い方法は電力会社によって異なります。

クレジットカード払いのみの会社もあれば、口座振替にも対応している会社もあります。クレジットカードを持っていない方や、家計管理上口座振替を希望する方は、事前に確認しておきましょう。

賃貸物件は切り替えできないことがある

賃貸マンションやアパートの場合、建物全体で電力会社が一括契約されている「高圧一括受電契約」の物件では、個別に電力会社を変更できません。

「高圧一括受電契約」とは、管理会社などが建物1棟単位で高圧電力の契約を結び、変圧器で低圧電力に変換してから各戸に供給する方式のことです。

賃貸物件にお住まいの方は、契約前に管理会社やオーナーに確認することをおすすめします。多くの場合、個別に電気メーターがあれば、電力会社の変更は可能です。

広島で電力会社を切り替える手順

新電力への切り替えは、思っているよりずっと簡単です。基本的にすべてオンラインで完結し、工事の立ち会いも不要。

申し込みから切り替え完了まで、最短4日ほどで手続きが終わります。

申し込み前に準備するもの
  • 供給地点特定番号(22桁・検針票に記載)
  • 支払い方法(クレジットカードまたは口座情報)

通常の切り替え手順(引っ越しなしの場合)

現在お住まいの住所はそのままで電力会社だけを切り替える場合、必要なのは検針票と支払い方法の情報のみで、難しい手続きは一切ありません。

  1. STEP

    新しい電力会社の公式サイトから申し込む

    希望の電力会社のサイトにアクセスし、供給地点特定番号・支払い方法を入力して申し込みます。手続きは平均5〜10分程度で完了します。

  2. STEP

    スマートメーターの設置(未設置の場合のみ)

    スマートメーターが未設置の場合は交換工事が必要ですが、原則無料・立ち会い不要です。

  3. STEP

    切り替え完了

    申し込みから約4日〜2週間で自動的に切り替わります。元の電力会社(中国電力など)への解約手続きは新電力会社が代行するため、自分で連絡する必要はありません。

引っ越しのタイミングで切り替える場合

引っ越しと同時に電力会社を切り替える場合は、手順が少し異なります。

  1. STEP

    新しい電力会社へ申し込む

    引っ越し先の住所が決まったら、希望の電力会社に直接申し込みます。引っ越し日の2週間前を目安に手続きを始めると余裕を持って対応できます。

  2. STEP

    引っ越し元の電力会社(中国電力など)への使用停止連絡

    引っ越し日の1週間前を目安に、現在契約中の電力会社へ使用停止の連絡をします。

  3. STEP

    引っ越し先で切り替え完了

    引っ越し先での電気使用開始日から、新しい電力会社との契約がスタートします。

広島エリアの電力会社についてよくある質問

広島エリアで電力会社を選ぶ際によく寄せられる質問をまとめました。疑問や不安を解消して、安心して電力会社を切り替えましょう。

Q

広島県で電気代が安い電力会社はどこ?

A

2026年4月時点の試算では、世帯タイプによって最適な電力会社が異なります。本記事のランキングで紹介している各社はいずれも中国電力より安くなるシミュレーション結果が出ていますが、特に使用量が多いファミリー世帯ほど節約額が大きくなる傾向があります。

なお、燃料費調整額の変動により毎月の料金は変わるため、各社の公式シミュレーターで最新の試算を確認することをおすすめします。

Q

中国電力から乗り換えると本当に安くなる?

A

ご家庭の電気使用量や生活スタイルによります。

本記事で紹介した各社はいずれも中国電力より安くなるシミュレーション結果が出ていますが、実際の節約額は使用量・季節・燃料費変動によって異なります。まずは各社の公式シミュレーターで試算することをおすすめします。

Q

広島県全域で使える電力会社はどこ?

A

広島県全域は中国電力エリアに属しているため、本記事で紹介した各社はすべて広島市・福山市・呉市・尾道市・東広島市・廿日市市など広島県内の全市区町村でご利用いただけます。

Q

新電力に切り替えても電気の品質は変わらない?

A

新電力に切り替えても、電気の品質や安定性はこれまでと変わりません

送電や配電の設備は中国電力が一括管理しているため、どの電力会社を選んでも家庭に届く電気は同じです。

Q

災害時のサポートは?

A

災害や停電時の復旧作業は、契約している電力会社に関係なく、中国電力が一括して対応します。

そのため、新電力へ切り替えても復旧体制やスピードは従来と変わりません。また、新電力の中には、災害見舞金や特別サポートを独自に設けている会社もあります。

Q

新電力会社が倒産した場合はどうなる?

A

新電力会社が倒産しても、電気の供給がすぐに止まることはありません。

地域の大手電力会社が一時的に電気を引き継ぎ、利用者の生活に支障が出ないよう仕組みが整えられています。ただし、この対応はあくまで一時的な措置のため、放置していると電気が使えなくなってしまう可能性があります。万が一、電力会社が倒産した場合は、余裕を持って新しい電力会社への切り替え手続きを行いましょう。

Q

申し込みから実際の切り替えまでどれくらいかかる?

A

スマートメーターの交換が必要な場合はおよそ2週間、不要な場合は4日前後で切り替えが完了します。

実際の所要期間は電力会社によって異なるため、詳しくは契約先に確認しておきましょう。

Q

賃貸物件でも電力会社を変えられますか?

A

個別に電気メーターが設置されている賃貸物件であれば、管理会社の許可は不要で自由に変更できます。

ただし、建物全体で「高圧一括受電契約」が結ばれているマンション・アパートでは変更できない場合があります。切り替え前に管理会社へ確認することをおすすめします。

まとめ

広島エリアで電力会社を選ぶ際のポイントをまとめてきました。

電力自由化以降、新電力の選択肢は増える一方で、自分に合ったプランを見つけるのは簡単ではありません。

しかし、ライフスタイルや家族構成、電気の使い方に合わせて適切な電力会社を選べば、年間で数千円から数万円の節約も可能です。

電気代の見直しは家計改善の第一歩。この機会に、広島での電力会社選びを始めてみてはいかがでしょうか。

※当ページで掲載している情報は、各電力会社(以下、販売代理店も含みます)がウェブサイト等にて公にしている特定時点の情報を収集したものであり、閲覧時点での電気料金等を保証するものではありません。
※当ページで掲載している比較金額や節約額は、公開されている料金や平均的な利用状況を基に独自に算出したものであり、あくまで参考値です。実際の金額とは異なる場合があります。
※各電力会社の料金やサービスの詳細については、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

スミカノモリ編集部は、毎日の暮らしに直結する「電気・ガス・ウォーターサーバー」のサービスを、「誰にでも分かりやすく、ご家庭に合った最適なものを選びやすくする」ことを目指しています。光熱費や飲料水といった日々のコストを見直し、より快適で安心できる住環境づくりをサポートします。